ハロプロ関連ブログ更新系(2007.05.16)

Miree’s BLOG(橋田三令 公式ブログ)

今回、私が着たオールスターズの制服は亀井絵里さんが着ていた衣装なんですっ☆★

あ、そうなんだ。やっぱり再利用だったのね...
でもそれはそれで嬉しいんだろうな。

俺が着たら確実に「えりりんのぬくもりがするよ。ハァハァ」だな。

        • -

かのんのいちごのツブログ(福田花音 公式ブログ)

中間テストで
ある点数以下だった場合
『エッグを休む』
という約束を親にさせられました
o(><;)(;><)o

何が何でもガンバラネバ!

聞くところによるとエッグは学業優先とのことですので*1、こういった「休業」も認められなくは無いんでしょうが...これはちょっとかわいそうかな。

*1:THE ポッシボーはこの限りじゃなさそうですが...

V.A./第1回ハロー!プロジェクト新人公演 〜さるの刻〜/〜とりの刻〜 (その2)

続き

今回はセットリスト編...と行きたいところなんですが。サキティーこと小川紗季以外にも中学生の部と高校生以上の部で推され系の子がおりましたので、まずはざっと紹介します。

続きを読む

V.A./第1回ハロー!プロジェクト新人公演 〜さるの刻〜/〜とりの刻〜 (その3)

勝手にトラックバックレス。

ホンダ。さん。

こういう貴重なご意見を待っていました。
貴重な時間を橋田三令のために割いていただいて、本当感謝します。

ええ、確かに追いつかれているのは事実です。もともと体育会系というか運動神経の良い子が揃っていますし、殆ど全員がハロヲタだから、目の色変えて練習していると思うので、気を抜いたらあっという間に追いつかれます。

ただエンタテインメントでは、ダンスオンリーな時間より歌やおしゃべりの時間の方が圧倒的なわけで、それと人となりで差が付けば良い。そのあたりがどうか?なんでしょうね。

私が見た舞台「剣狼」のエッグ4名の中では、一番聞き取りやすく判りやすい演技でした。私的には橋本愛奈やロビンには及ばないものの、福田花音前田憂佳青木英里奈能登有沙大瀬楓よりも上という印象です。ただ9割方のヲタがちっちゃい子に「ぽわわわわ〜ん」なエッグファンシーンで、なかなかそういった話題が伝わり難いのが現実だったりします。

それと、そのタレント性を受け入れる土壌があるか?だと思います。それはステージ=ファンなのか、それとも電波媒体=一般人なのかは判りませんが...そこにハマればデビューな訳で、これは運ですが、それは他のメンバーも一緒ですね。

V.A./第1回ハロー!プロジェクト新人公演 〜さるの刻〜/〜とりの刻〜 (その4)

その他のブログの意見を紹介しよう考えておりましたが止めます。

予想以上に、ちっちゃい子組シフトが凄まじい感じ。そろそろ勝負させなければいけない中学3年生以上の子がネット上ではほとんど無視されている。
ライブ前はこれほど酷くは無かった(苦笑)。無闇やたらに意見のサンプル数を多くしても無駄かもしれないなあ。その意味で今回のライブは成功したのだろうか?

まあでも、ちっちゃい子はヲタから金を巻き上げる役で、おっきい子はタレントとして外から金を集めてくる役だという認識であれば良いんだけど、事務所が勘違いして『キッズ第二弾』的な売り方をしちゃうと、本来のタレント育成プログラムのポリシーが崩壊しちゃうかもしれないね...

まあでも、もうちょっと我慢すれば落ち着くかな。ただそれまで2〜3年もかかったら、上の子達の将来は絶望的かもしれない。まあウチで頑張ってプッシュするしかないな。こりゃ(苦笑)。

たまに出るヲタ芸の話

僕は矢島舞美が好きなんです。」さん。

まったくのオリジナルとも思えませんから何かしらの元ネタはあるのでしょうが、それはさすがにいぬいぬさんあたりじゃないとわからないと思われ。

ハッチマンさん。

そんなわけで、いぬいぬさんならばなんとかしてくれるでしょう!

ごめん、俺も上京してアイドルの現場に行き始めたのが1990年前後なので、それ以降のことしかわかりません(苦笑)。
でもせっかく指名いただきましたので、調べてみます。面倒なのでネットで(笑)。

つーわけで、見つかりました(笑)。
184以降がそれ。

191 :昔の名無しで出ています :2006/09/07(木) 23:31:49 ID:9Xts+14w
語源は、あってると思う。
踊りの原型は、
ロマンス→真子隊の「アリババダンス」
マワリ→奈保子隊の「大きな森の小さなお家」のイントロ
PPPH→桃子隊の「卒業」コールが無いから、1・2手拍子の合間に(ソレ!)を入れていた。
ジャンプするようになったのは、美奈子隊が「ヴァージンライブ」でやってから。
この辺がルーツかと思われ

192 :元奈保子隊 :2006/09/08(金) 00:41:28 ID:???
回りながらコールするのは、スマイル・フォー・ミーですね。正直、アレやってて恥ずかしかったですよ。

なるほどねえ...
真子は石野真子さん、奈保子は河合奈保子さん、桃子は菊池桃子さん、美奈子は本田美奈子さんですね。
「ロマンス」はその昔「アリババ」って呼ばれていたってことは聞いておりましたが、ルーツは石野真子だったんですか。古いなあ、もう四半世紀たってるんじゃない?...もう伝統芸の域なんだね(苦笑)。
「渡辺美奈代がルーツ」説が出たのは、多分に現存アイドルヲタの最古参世代がおニャン子ファン以降だからなんでしょうねえ...
(要は「アイドルファン=青春時代の一過性のもの」から「マニアのもの」に変っていったのが、おニャン子の頃。なので辞められない止まらない状態で現在に至るのではないかと。)
ただ「マワリ」はこちらはコールしないですし、当時手拍子していたのかはこれではわかりませんので、これだけでは判断できないですね。
PPPH」は映像を見る限り「セーラー服を脱がさないで」あたりで出てきます(解散コンサートだった気がします)。なので確かにこの時代あたりからなんでしょうね。
ちなみにルーツは「1・2手拍子(ワンツー手拍子)」*1なんですが、これがジャンプを伴うと「1・2ジャンプ」「三角跳び」などと呼ばれ始め、やがて「ぱんぱぱんひゅー(ぱんひゅー)」と呼ばれ、「PPPH」となったような記憶があります。

よって、時系列にまとめると...

  1. いわゆるアイドルノリ(「PPPH」の原型となる「1・2手拍子(ワンツー手拍子)」など)はキャンディーズあたりから(?)。
    (「全キャン連」といったファンクラブ組織が出来上がるのがこの頃。)
  2. その後次の世代のアイドルが登場し出すと親衛隊が組織化し、様々な応援手法が編み出され、ヲタ芸の原型はこのあたりで登場する(1970年代末期〜1980年代前半)。
    ただ一般オーディエンスは手拍子での応援が主流で、この手の技は親衛隊の専売特許だった模様(?)。
  3. これがおニャン子世代以降(1985年以降)になると、親衛隊でなくてもディープなファンが生まれてきて、「PPPH」が一般化しだす。乙女塾の頃(1990年代前半)には殆どのオーディエンスがPPPHを行っていた。
    (「PPPHヲタ芸」論はこれあたりの事情から。)
  4. その後アイドルが廃れてくる1990年代半ばになると、親衛隊が消滅し、マイナーアイドル現場を中心に親衛隊ノリが一般ファンへ浸透しだす。
  5. モーニング娘。の登場により、さらにそれがメジャー現場にインポートされ(2000年頃〜)、それらを「ヲタ芸」と称するようになる。
  6. さらにそれがアキバ系現場にエクスポートされる。

...といったシナリオが出来上がるの☆カナ
あとはWikipediaの中の人達が裏付けてくれればいいかな。よろぴく。

ちなみにハロプロと同じくらいの規模を持つアイドル声優現場のマイナー版が、いわゆるアキバ系なんですが、歴史は声優系の方が古く、親衛隊がいた時代からアクティブだったはず。なのに何故親衛隊から直接伝授されなかったのかが不思議ではありますが、多分にそういった親衛隊の介入を嫌っていたのかもしれませんね。
と同時に、ハロプロで親衛隊が出来なかった理由も、このあたりにありそうです。まあでも、これ出来ちゃうと本当に一般客がこなくなっちゃうので、みんなでルールやモラルを守って仲良く楽しむのが一番ですなあ(笑)。

*1:この頃はジャンプなし。キャンディーズ「暑中お見舞い申し上げます」の頃には、ホイッスル付きの映像を見かけた記憶がある。