エッグファンであること

ウチでも取り上げましたが、2007.12.24の五木ひろしクリスマスディナーショー@東京プリンスホテルに、ハロプロエッグから5名(古川小夏前田憂佳福田花音佐保明梨小川紗季)がアシスタントメンバーとして出演しました。

その時の福田花音レポ(その1その2その3)と前田憂佳レポ

その中の、福田花音(その3)で...

いつも応援して下さってる皆さんに
今回の事を事前におしらせ出来なかったので
せめてもと思い
細かくレポしている花音です♪
(^人^)

...とある通り、事前告知がありませんでしたので、相当初期から彼女達を応援している私の知人達は「隠された!」と相当凹んでいる模様。
花音ちゃんの中の人は俺みたいな性格のヤツで(笑)、そういった熱いエッグファンのブログも読んでいるだろうから、気を使ってくれたんだろうな...偉いなコイツ(笑)。

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さて。
新人タレントというのは、生き残るのはほんの一握り。
ハロプロエッグは(ジャニーズJr.と同様)いわゆる予備軍ですから、その流れには逆らえない。
ただ、順調に行けば行くほど、遠い存在にはなる。
上記の様な仕事や、紅白のバックダンサーを目の当たりにすると、それはより現実的になってくる。
「辞めないで欲しい」「輝いて欲しい」と願う反面「ずっとそばにいて欲しい」と想う矛盾は、どんな人でもぶつかる壁かなとは思う。

まあ、そういう傾向を含めて、一本気なファンをこちらでは「マジヲタ」と表現していますが、他社のアイドルファンでは「オンリーファン」と称しているかもしれません。
私は他の事務所のファンに精通している訳ではありませんが、他社ではオンリーファンではなく「アイドルウォッチャー*1」気質の人が多いのか、突然辞めてしまっても「ハイ次の人!どうぞ!」と言われれば「わ〜い!」ってなる傾向が強いような気がします。

で、ここで終わっちゃうと「エッグファンは『マジヲタ』より『アイドルウォッチャー』であるべき!」っぽい意見のコラムになっちゃうなあ(笑)。
スクランブルエッグのいい加減なコラムみたいな「アイドルウォッチャー」だったら風評被害にしかならないので不要ですね。やっぱ「マジヲタ」の方が比較にならん程、素晴らしい。底知れぬパワーがあるよね(苦笑)。

ただ、それが彼女達の将来にプラスになるかどうかなんだよね。それだけの話です。やっぱり「最強」とか「えらいひと」なら、そのあたりも極めて欲しい☆カナ

*1:「アイドルウォッチャー」とは、評論家...というよりアイドルにランキングをつけたり、商品価値を語ったりする傾向が強い人かもね。よく言う「DD」は「複数推し」または「全推し」なので、「アイドルウォッチャー」とは違います。