スペシャル会員グッズコーナー比較

販売手順等は拙作のワンダレポ参照。

エルダは昨年と比較すると美勇伝吉澤ひとみが移ってきたことや音楽ガッタスが意外に注目されていることから、聞く話によるとチケットのオークション相場もさほどの差はなかったとのこと。
エルダファンはワンダほトレーディングに熱中しないでしょうし、それ目当ての「会場推しファン率」も低いのですが、それでも昨年よりトレーディングをしている人は(見た感じ)増えています。

ワンダ@中野では、2日目には(混雑する現金コーナーを尻目に)ガラガラでした。1日目はチェックしておりませんが2日目の売り子さんは4〜5列程度は想定していたようですね。
しかし、エルダ@中野のスペシャルコーナーは10列、一方の現金コーナーは8列と逆転現象が発生しており、2日目でもほぼ同じくらいの混雑率でした。

ワンダはエルダと比較すると年齢層が高いのでこのような状況なんでしょうが、エルダでスペシャルの売り子を増やしたUFIのリサーチ力は流石としか言い様がないです(苦笑)。と同時に、グッズはやはり生命線なんだなあ...と。

というかエルダヲタのスペシャル会員移行率は凄い。グッズ購入者はFC会員以外もいるだろうから、スペ:非スペの比率がもう6:4程度にはなっているかもしれない。まあこれはライブ・イベントの多い首都圏だけの現象かもしれないけど。
一方、ワンダはまだ2:8程度かも。皆が皆エグゼクティブオプションを申し込むとは限らないでしょうが、このままの比率で行くと「エルダメン>ワンダメン」という感じになりそうですね。

その他雑感。
知人らとの話題でも「中高生向けの会員プランもあった方がいいよね」的な意見も結構ありました。会場推ししている若い衆を見る度、この年代向けのイベントとかあればいいのにね...とは思います。