例の人について

移籍ついでに。

キーワードリンクから訪ねられても困るので、氏名は避けますが、例の人が復活した模様。
他の方も指摘されているようですが、所属事務所が明らかになっていない模様で、こちらもどう対処していいものか困ってます。というのも彼女のアピール方法がいわゆる「悲劇のヒロイン」型で、成り行きによってはこちらに不利益になりかねませんので、それに安易に加担することは避けています。
一般的には「解雇」という表現ですが、彼女達は労働基準法における労働者ではないので、クビになって即日フリーでは無いはずです。ですので「事実上の移籍」から「敵対的なもの」まで、様々なパターンがあり得ます。ほんと、何処に進むか判らない大型台風のようなものですね。

Yahoo!ファンクラブ」は以前ウチでも取り上げましたが、これって所属事務所が隠蔽されるんですね...元々のコンセプトはオリコン×Yahoo!の共同事業によるファンクラブ代行業務だと思われるのですが、こういうことにも利用できるのか...と思うと目からウロコです。

気になるのは将来像。今週号のFLASHには「大手事務所」との記載がありますが、大手だから安心ということはありません。そこで上手く行かなかった場合の落差はもっと大きいです。
最悪のシナリオはこの売り出し方でも軌道に乗らず、アピールがどんどんエスカレートして、行き着くところまで行く可能性。なので、こういうスキャンダラスな売り方に慣らしちゃうようでは先が思いやられます。

FLASHには、今回の件のキーパーソン氏との破局も報じられていますが、こういったものは当事者達が情報を流さない限り、誰が何処で何をしているなんてわかりませんよね...仮に新しい事務所の持ち込み記事だとすると、ZAKZAKの記事の様な報道を避けるために、別れた事実を知らしめたい(あるいは作りたい)のかな。
それと「前の事務所と母親に金銭的トラブル」というのも当事者で無い限り知らない話。まるで「本当の理由は喫煙問題ではないよ」と言っているようなもの。ちょっと話し過ぎかも。

ただ...今までの成り行きを100%信じた上で、他のハロメン達に気をつけて欲しいのは、自分が弱っている時に介入してくる者には気をつけた方が良い。まあでも多くの場合は保護者がしっかりしていれば、ここまで至らないと思うので安心はしていますが、その意味で特殊なケースだったのかな...こういった環境の子は上京の際、スタッフ宅に住み込みさせてしっかり管理するのが一番かもしれませんね。

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もうひとつ気になるのは「役者目指してます」発言。
FLASHの記事では「大阪ローカル番組で再出発を模索するも上手く行かず」との記載があることもあり、歌やバラエティでは多分に活動範囲が重なることで、それを避ける意味合いもありそう。そうするとハロメンと重なる舞台もちょっと怪しいかなあ...ファンの前に立てる勇気があるのかも疑問ですし...とすると映画かな...と予想はしております。邦画ブームで制作本数が増えていますし、意外と業界内オーディションも多そうですので、敷居は低いかなと。

そこで、MWAVEさんへ質問ですが(笑)、ぶっちゃけ彼女は映画女優に向いていますでしょうか?
処女性を重んじるハロメンではないので、いわゆる「体当たり演技」は可能なのでしょうが、役どころによっては低身長がハンデですよね...