田辺奈菜美/BSフジ「We Can☆」

We Can☆」見ました。マジヲタじゃないので実況はしませんが、昨日は紹介VTRと合唱披露でしたね。

他社の子はモデルだったり子役だったりだと思うので、そのフォーマットに沿った印象なんだけど、田辺奈菜美...というか我が軍はどちらかと言えば子役系のヴィジュアルに近い。というか、たなぴょんはラビちゃんの小学生時代に似てなくもない...という印象。意外と推せるかも。

竹内朱莉のショートカット(?)にもクラクラきたので、やはり丸顔は重要だと思った次第です。

丸顔だったら性格は二の次。

以上。

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あ、そうだ。
重要なこと書くの忘れてた。

昨年、この番組からCDもリリースしています。これだね。
ここまでは期待してなかったでしょ?

で、イベントもあったような...
私は行ってないのでアレですが、レポはどこかの子役系ブログで読んだ記憶があるな。

ま、そんな感じで、期待していると良い事あるかもしれませんよ。

真野恵里菜、S/mileage/「スペシャルジョイント2010春〜感謝満開!真野恵里菜2周年突入 & S/mileage メジャーデビューへ桜咲け!ライブ〜」@渋谷C.C.Lemonホール

とりあえず、私もなんとか行きましたよ。
もう散々語られていると思うので、その他の話を。

昼公演での例の儀式は、全曲終了後のMCの「この後は握手会でお会いしましょう」の間に行われました。ここで真野恵里菜スマイレージ宛のVTRが流されたのですが、夜公演では全くのスルー。せめてあややVTRくらいは夜公演でも流して欲しかったですね。

その内容はYouTubeで紹介されていますが、いくつかのエピソードはカット。
まず、登場したモザイクアートは真ん中20枚貼っておらず、段取りでは、これをステージ上で貼っていき、残り4枚(各自残り1枚)になったらカウントダウンしよう!...的な話だったらしいのですが、前田憂佳だけ持分を全部貼ってしまい、慌てて1枚剥がすハプニングがありました。
また、壇上につんく♂さんが上がり、会場を煽るのですが、ここまでの道のりを話すシーンはカット。そこで「なっちは綾波レイ」発言がありましたよ。いわゆるオーディションでの第一印象ですね。スマは「その頃の女の子に比べ股下が長くなった」とも。

次に、ライブ全体の感想ですが、短さは特に感じませんでした。
真野恵里菜の曲調と司会のお陰で”ギグ”と言うよりも”リサイタル”志向なコンサートでした。「さわやか五郎」こと岡見時秀さんの声が妙にそれっぽいんだよね。あとエッグ(佐保明梨関根梓譜久村聖竹内朱莉)のバックダンスもすごくそれっぽいし...あとはビッグバンドが欲しいところですね。野音系でやったら最高だと思います。日比谷でもいいし、よみうりランドEASTでもいい。ま、紙テープと親衛隊は不要ですけど。

今のところクリス松村さん以外知りませんが、アメトーークで「真野ちゃん好き芸人」企画やってほしいね。そこで誰?ってなったら一気にブレイクするかもしれん。そのくらい個性的な存在ですね。こういう個性爆発な歌モードと、女優モードの二面性の差も彼女の武器ではある。

対して、スマイレージはそれよりは随分とハロプロっぽいけど、ファンのバラけ方が割と平均的で、特定のメンバーに人気が集中していないのが特徴。それと、真野ちゃんと比較すると、スマイレージヲタさんはヲタTの装着率がかなり低い印象。活動時期の長短も確かにありますが、若いファンが多いからっていう理由も大きいかも。

花音はアイドル&ネットウォッチャーキャラ。「今年はアイドル戦国時代」発言の他にも「マノスマコン」発言もありました。これはヲタ用語でしょ?...ま、いいか。で、紗季ちゃんは泣き虫キャラ、憂佳は素っ頓狂キャラですね。昼公演では和田ちゃんの面白発言が少なかった印象ですが、やっぱり緊張していたのかな...それでもモザイクアート作成時に何枚かくらいは既に知っていたはずですし、16000枚発言はメンバーからでしたから、いつも通りっちゃいつも通りなんですけどね。そのモザイクアートは、プリントアウト時点で色が付いていて、指定の位置に貼り付けていくと絵になるというスペックです。写真の大きさは切手サイズくらい。

あと、紗季ちゃんのMCが、おはガールモードになってました。「なのれす〜」ってヤツですね。いつまで続くのかは微妙ですが...で、握手会で「おめでとうなのれす〜」っていったら、「え?」って顔をされました。ごめん、おにいちゃんが悪かったよ。紗季のおにいちゃん失格だな。