2005-05-06 君の姿は幻のようだ ふと目が覚めた。今朝の5時。 こんな時間に目が覚めるのは何時ぶりだろう。 とりあえず水を飲む。窓を開ける。 空がぼんやりと白んでいる。携帯電話が青い光を放っている。 大切な話? 聞かなければよかった。 自分が溶け出してしまいそうな気分。 どこかで彼(もしくは彼女)はまだ泣いているかもしれない。 新しいボーイフレンドはなかなか難しい。 ときどき彼は私の幻が好きなんじゃないかな、と思ったりする。