台風一過の近郊。

台風は京都の上空を直接通ったわけじゃないけれど、それでも空は澄み切っていて、容赦のない日光が肌を痛めつける。その焼け付くような日差しの中でひとり想う。日焼け止めという液体は人類の叡智が作り出したすばらしい紫外線防御物質だ。その発明にいまさらながら快哉を叫ばなければ!そうだ!さあいっしょに!日焼け止め!日焼け止め!

わく

鴨川で何がわいてるのか知るよしもないが、こちらでもわいてるものがある。
私が気づいてから1週間ほどになるだろうか。玄関を出てすぐの庭部分で、わんわんぶぶぶぶぶぶぶぶんとハエがたかってる音がする。それも数匹という数ではないのがすぐさま聞いて取れるほどで、わーーーーんと共鳴しているのだ。
何かの腐敗臭がするわけでもなく、なにかにたかっているわけでもなさそうで、ただただ集まってぶんぶん飛んだり、そのあたりの皐月やら南天やら草刈りをした地面すれすれやら、紫蘇の葉やらの上に忙しそうに止まったりしている。
息子を送っていくために外へ出る朝が一番多く集まってるような気がする。
気がついてからは、殺虫剤を振りかけたりしているが、なにせ屋外の事なので、それほど効果も期待できないばかりか、もしかして耐性を付けてしまっているかもしれないというおそれもある。
よく見ると、ハエではなく、体は蟻のようで、頭からぴよよんとみなしごはっちのような触覚が2本出てていて、羽は蜂のように少し細長くなっている。常に飛び回っていて全くじっとしていないので、確認は出来ない。
なんで毎朝そんなに集まってくるのか分からないし、五月蠅いし、原因が分からないのがとにかくむかつく。殺虫剤の効果は余り期待できないとあきらめて、昔なつかしはえ取り紙をぶら下げてみた。最新式のワイパアハエゾロゾロ(これ)ってのもぶら下げてみた。
午後になるとその数が減るので、夕方までには一つも張り付いていなかった。
さて、明日の朝はどうなっているんだろう。

その庭でもう一つわいてるものがある。例年より遙かに数が多くてわいてるって言葉がぴったりなくらいだ。それは、
 これ。
さらに、

これと同じような状態の木がもう一本。よく分からないかもしれないけど、蝉の抜け殻がたくさん。
なんか、すごくない?全部集めて数えて見たいけど、もう少し待ってみようと思ってる。

わくわく

いよいよ、私たち母娘のすまコン初日が迫ってきた。日曜にやっとすまの夏が私にもやってくる。昨日から、わくわくが止まらない。
なのに、なれない運動をするかもしれない娘がいる。大丈夫か?日曜にへろへろではかなしぞ。土曜日もなにやら屋外イベントがあるという。
頼むから、元気でいておくれよ。


そだ、昨夜の蜂の子のその後は

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やっぱり出来ない子。

実際にやってみるまでもなく運動が出来ない子でした私は。
とりあえずパスが受けれない。思ったとおり足が出ない。
足の間をボールが通り抜けていく。ボールがとられた後に足を出す。
せめて人並みの運動神経が欲しいなぁ。でも今まで生涯一度も運動が出来た瞬間がない私には望むべくもない希望なのでしょうけれどね。
とりあえず日光の下に出るのがいやなドラキュラ体質*1の改善と、筋トレを続けられるだけの根性が欲しい。うん。


さて、そのあと隣接している銭湯に入り、宇治川の花火大会に行き夏を満喫してきました。
もうおなかいっぱいです。たーまやー
そして明日は中高の友達2人と一日京都観光をしてきて、その翌日にはその二人とサマソニに行ってきます。
体力を日産までに使い切らないように楽しんできますー。
ああ、夏フェスに夏コン。たのし。9月がものすごいつまらなくなったらやだなあ、とちょっとどきどき。
無事スペイン行けますように。のんのん。

*1:朝日を見ると身体が縮こまる、日光の下だとテンションが下がる、等