あっっづい

夜8時。茶碗を洗ってても暑くて暑くて”あっづいわーー!”と叫んでみた。
叫んでも暑さが和らぐわけではないので、ただのヒステリーです。
一体何度あると思う?
なんと、30度
しかも台所にもPC前もリビングみたいなとこも、どこにもエアコンがないこだわり大工(おじいね)の古いタイプの家に腹が立ってね。

が、この我慢がライブ参加に繋がるなら耐えちゃるぜぇ だす。

そうそう、何を書きたかったかって言うと、生き物ってすごいなって事です。
庭の全体の幅が1mくらいの大きさのサツキの葉の重なった中へ蜂が入っていったのを見つけた。
今年は塾の方でも無人の実家でも蜂の巣を見つけて何度かおやじが退治した。なんだか蜂が飛んでるのが多い気がしていたところだったんで、きっと巣があるんだろうって蜂の行く先を見たら、5cmくらいになってる蜂の巣に、幼虫が個室にうごうごしてるし、3匹の蜂がまだまだ造成中。
そこは郵便受けのごく近くで、ちょっとこわいんで、おやじに”蜂の巣があるから・・”って言ったんだけど、おじいシグナルもないし塾でもないんで、速攻忘れ去れてしまっている。夏期講習中でいっぱいいっぱいなんで仕方ないんだけどね、おじいがらみだと動きが速い早いってのはいつものことなんだけど、それは置いておいて。

新聞を取りに行くたびに怖々してるのに苛ついてきて、優れもののこれでシュッってしたら、巣を造成中の蜂がぼたぼたと下の蜘蛛の巣にひっかかって、うごうごしてる幼虫もぽっとんぽっとんとハンモックのようになってる蜘蛛の巣に貯まって来た。
黄色い蓋のついてるところのはきっと大分蜂に近い形になってるはず。蜂の巣を外すのはちょっとこわいのでそのままにしておいたら、どうなったと思う?
落ちてないウジ型の幼虫のところに小さなありがわーーーーっ集まって黒い●になっている。蜂が元気なときにはありなんて絶対に寄ってないのにね。蜂がいなくなったらすぐにありのえさになってるって、生き物ってなんだかすごいよねぇって思ったのでした。

私が枝から巣を離さなくても危険はなくなっていくのだろうかと、毎日観察するつもりであります。


それと、案外低いところに作ってあったんで、台風が来るんだろうなぁとも思っております。そんなあっつい夜でした。