レースを振り返る

明けましておめでとうごいますというにはかなり遅いですが・・・
読んで下さる方がいらっしゃいましたら、本年もどうぞ宜しくお願い致します
今年はこちらも頑張って書ければ・・・と思います
ここ数年、満足いく走りが全く出来ていないので、今年は自分自身が満足出来る走りを目指していこうと思っています


で、新年早々、熱に倒れ苦しんでおりましたが、やっと少し上向きになってきた様な今日この頃
沖縄以来なにも書いていなかったので、備忘録としてレースの記録をこちらにも残しておこうかと・・・
ここ数年は、アナログ思考で手帳に記録を残しているので、積極的にこちらに書かなくなってしまったのですが、出来れば毎回記事を書いていきたいなぁと思っていますが、出来るでしょうか(笑)


さて、沖縄以降参加したのは
昨年のセオフェスと行田クリテ第1戦
そして、今年の行田クリテ第2戦


『2015セオフェス 初級者』
セオフェスは袖ヶ浦サーキット場
ま、アクセスはそんなに悪くはないかな?
ただ、駐車場が砂利だし、そこから会場までが遠いし、その道中も足場が非常に悪くて、ちょっと・・・いや、ちょっとどころじゃなくホント嫌(笑)
そこがネックなんだけど、コースは非常に良いので、プラスマイナスするとプラスってことになる
というわけで参加


で、79人エントリーで出走は74人
多いけれどコースが広いのでそんなに多くは感じない
いつもはプロ選手がスタート直後に速度を上げて集団を小さくしてくれるんだけど、今回はそれはなしで、後ろで見守るのみ・・・
そんなわけで、大集団のまま周回を重ねる


初級者は2.4kmのコースを6周
15kmもないのであっという間に終わってしまう
そういう場合は、前々で展開しないと普通はダメなんだけど、ここはコースが広くて見通しが良いので、後ろでヒラヒラして、後かから上がって行くことも可能だし、ここはそういう楽な走り方をした方が良かったりもする

で、以前秩父宮杯でM田さんにご紹介いただいたF田さんも走っていることに気が付く
F田さんも後ろの方にいるので私もその付近にいて、前に上がって行く時に一緒に行ければいいなぁなんて思っていたが・・・


初級者ということで、ふらふらする人が多数
しかも、ボトルを落とす人も数名いて、集団は危ない・・・
何度かラインキープするように声を出したけど、あまり効果はなし・・・(T_T)


予定では3周終わって4周目に入ったら、徐々に位置を上げていこうと思っていたが
4周目でもボトル爆弾が投下されて、集団がわさわさしていたので、位置を上げるのは5周目に変更


しかし・・・


4周目のホームストレートに入るコーナーでインに寄せてくる人が大勢いて
幅寄せにあった人達がイン側に詰まる
と、コーナーの内側がラインの人達が急ブレーキ
で、その煽りを喰らって、私も急制動
少し後輪がスリップして、落車仕掛けたが何とか立て直す
そして、残念ながら完全停止


マジか・・・


左足を地面に付けたまま一瞬固まる


アンカーの選手たちが通り過ぎていく


あ、追いかけなきゃと思ってフルもがき!!
ここがこのレースで一番出力が出たところ・・・(最後に取っておきたかったな)


ホームストレートに入って集団との差はパッと見、200mちょい
このストレートは400mあるのでその半分は先に進んでいる


とにかく、もがいて追いつこうとしていると
アンカーの選手が集団復帰するなら少し牽きますよ!みたいな感じで速度を合わせてくれようとしている
おぉ!!ありがたい!!
少し牽いてもらって無事に第1コーナーの手前で集団復帰する


だが、ここで脚を使ってしまったので
この周回で前に位置を上げていく予定が狂ってしまう
ここは回復するのみ・・・


で、最後の周回へ
あのフルもがきさえなければ余裕を持って、最後のスプリントへ向けての位置取りも出来たのに・・・
残念ながら現実は青色吐息で少しでも回復させないとって必死(笑)


インターバルが掛かるところは分かっていて
第4コーナー後の上りと
第9コーナー後の平坦区間
ここを気を付けていれば周回を淡々と重ねるには問題ない
ただ、最終周回は第4コーナー後の上りから一気に速度が上がる
それは分かっていて、反応したんだけどキレがない・・・

第9コーナーに入る手前で、これは着を争う位置ではないな・・・
と悲しい現実を知る(涙)


でも、最後はもがきたいので、最終コーナーを立ち上がって早めに掛ける
最後の最後までもがききってゴール


74人中35位という微妙な結果


F田さんは見事に着に絡んで4位という結果
素晴らしいです
F田さんは5周目には集団後方にはいなかったし
きっとプランは私と似たような感じだったんだろうな・・・
あの完全停止さえなければ、結構いいところに居たと思うんですよね・・・私も(笑)


レース後に少しF田さんとお話しして帰宅



そんなわけで、レースの結果はイマイチだけど
感触としては悪くないので、行田ではそこそこ走れるかな?
と期待して行田へ乗り込む



『行田クリテ第1戦』
今年は中級にてエントリー
昨年のビギナーのスタート時間よりも早いのが玉にきずだが仕方ない

そして、ビギナーと中級の間に初級を作るなんて言っていたのに
初級は無く、中級のみ
しかも、登録者と臨時登録者を一緒にするから、人数多いし・・・

76人のエントリーで出走は70人


サーキットと違って圧迫感が半端ない
70人は正直多い


スタートして、前に上がって落ち着いたと思ったのもつかの間
バックストレートで後ろから被せる被せる
で、気が付いたら集団後方・・・
そんな位置で農道区間に入って行くから
前が詰まって止まりそうになる
これじゃレースにならないよって声も聞こえる
農道は比較的インターバルはマイルド
しかし、ホームストレートに戻った時のインターバルがハンパない
集団の後ろはここで頑張らないと千切れるの確定
で、毎周回、ここで頑張っていたけど、4回が限界だった・・・

そこから4周は3〜4人のトレインで走って終了

76人中51位・・・
なんだ、この位置・・・

そして、悪夢は続きます



『行田クリテ第2戦』
第2戦では、昨年ここで知り合ったM田さん、N居さんと一緒
この2人がいると心強い
そして、秩父宮でM田さんに紹介していただいた、F田さんも参戦

今回は前回以上に人数が増えて85人のエントリー
DNSの人もいるだろうけど70人以上は確実かな・・・

で、レーススタート

バックストレートに入ってすぐにN居さんが声を掛けてくれて
前に上がっていく
農道に入るときに前に居ないといけないからこれはマスト

で、集団前方に移動すると、まあ穏やかな速度
それじゃ、先頭で農道に入ろうかな?と思って先頭へ

農道ではマイルドに行き過ぎたかな・・・
最初から攻撃を仕掛けたかったんだけど
あまり飛び出しても、みんな付いてこないだろうし
ゆっくり過ぎてもインターバルがかからないし
ペース配分が難しいかった

ただ、縦にのびのびにはなっていたので、まあいいかな・・・と

ホームストレートに戻ってN居さんとM田さんが前へ出て牽いてくれる
そして、後ろからものすごい数の人数が上がってきて
集団後方待機

ま、年明け早々の熱発もあり、この日は最初の4周くらいで終わりだろうな・・・と
そんな思いも裏腹に早めにバックアタックして
落車の影響を受けて遅れた人たちとジョイン
そのままそこで走行

最後は落車をしてしまったF田さんを避けつつゴール

85人中48位
なんだこりゃ


N居さんも病み上がりということで、第2集団でゴールしたらしい
ともかく、今日はM田さんをメイン集団に残せたからアシストの仕事は出来たかな・・・
なんて話してたけど、やっぱり最後まで残れないとダメだよね・・・と
仰る通りでございます

F田さんは軽傷だった模様
このままでは終われないと次回もエントリー宣言されたいた



さて
『行田クリテ第3戦』
第2戦から2週間
少しはマシになったかな・・・
と少し期待したりもする

前日の雪予報はハズレてくれて無事開催
それにしても寒い


スタート地点でF田さんを探すがお会いできず残念
でも、あとで出会うことに・・・


そうそう、落車の多いこの中級クラスは最初ペーサーが入るとお知らせがあって
「スタートから1周目の最終コーナー立ち上がりまでペース誘導員が誘導します。」
と書かれてあった
そんな書き方だと、ホームストレートに戻るまでかぁ〜と思う訳で・・・


しあか、実際スタートしてみると
これが違っていて、農道に入るところで
ハイどうぞ〜
みなさんカッコいいですね〜
と・・・


え!?
もう少し行くんじゃなかったの?
って思った時にはコーナーが・・・
集団の中段にいたので、農道区間ではもみくちゃに
そして、ホームストレートに戻ってきたときのインターバルっぷりはすごかった
ホント最初の周のここはすごい

運悪くというか、そこにいた自分が悪いんだけど
中切れ発生
ホームストレートを最後までもがいて集団のしっぽにぶら下がる


ホッとしたのも束の間
2周目のバックストレートでも中切れ発生


ここでも、もがいて前へ
集団のしっぽにくっ付いたら、後ろからわらわら前に上がってくる


こんなにいたのか
これなら追いついてくれると他力本願になった瞬間に今日のレースは終わっていた・・・


結局、その追走集団は2周目でメイン集団から千切れる
そして、さらに2つに分断

で、いつの間にか第3集団を走ることが決定的になって
あとは周りと周回を重ねるだけという虚しい走り
F田さんもここで一緒だった
15人くらいいたから、少しずつみんなで頑張れば、大きな第2集団になれたんだけど
そんなモチベーションはみんな持ち合わせていなかったようだ


91人中49位
ホントなんなんだろう・・・
なんなんだ・・・


おそらく30人くらいのレースなら十分ついていけて勝負できるんだと思う
ただ、1点ダメなところがある
それは、1〜2周目の農道コーナー区間
そこで横3〜4列となってコーナリングしなければならないのが圧倒的に苦手ということ
それは自分でもわかっている


ともかく、そこを克服しない限りあの人数の行田では勝負にならない
それは明白な事実である


気合だけでなんとかなるものか・・・(笑)


ただ、次はもう少しマシに走れるはず
なんとなくそんな予感がする(笑)




次の記事はまとめてじゃなくて
1戦ずつかけるかな?


次は大磯に初参戦する予定
初なのでビギナーから・・・
結果を出すことが目標

2015ツールド沖縄100kmオーバー40

昨年の夏から心技体のバランスが悪い
たまたま今年の1月に初勝利を挙げたものの、基本的にずーっと低調
原因は分かっているんだけど、それがなかなか
ブログを書くタイミングも無く、日々過ぎていったけど
この沖縄から、またぼちぼち綴っていこうかと・・・


ということで、初めてのツールド沖縄の記録を書いておく


宿泊地は沖縄かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ
4時15分起床

5時から朝食を食べられるということだったけど、ホテルで朝食は食べずに前日買ったおにぎりを2個食べる(これは少なかった・・・スタート前にお腹が空いてきたし・・・)

5時半過ぎに国頭村のリゾートオクマへ出発
サポート役のTちさんに車で送っていただく
自転車は前日に預けてあるので荷物はボトル2本と補給食のみ
因みに、補給食は梅丹サイクルチャージの赤1個、黒2個、金2個、参加賞で貰ったジェル、スーパーヴァームのジェル
本当はスタート地点に着いたらカロリーメイト、おにぎり1個、パン1個を食べる予定が持つのを忘れてしまった・・・
でも、スタート地点にはバナナがあったので、3本食べたけど足りなかった

リゾートオクマには6時半に到着
お礼を伝えて、ゴール地点で!と言ってお別れ

すぐに100kmのスタート地点へ向かうバスに乗り込み、6時40分には出発した
満席にならなくてもスタートして行くので、かなりの数のバスが用意されているようだ

で、道中はボーっと外を眺める
与那の上り口を過ぎると、ここから先は今日走るコース
ただ、今の進行方向とは逆で、バスの進んでいる方向から走って来ることになる
ここは前日、下見をしなかったので、道の状態や高低差を確認する

が、途中、いつの間にか目を閉じていた(笑)
正直、眠かった・・・
朝起きた時点では、目が目脂で開かなかった
そして、目が痛かった
夜中は何度も目が覚めて、熟睡出来なかった
目覚めた瞬間はDNSも頭をよぎった程だ

でも、やれることはやろう

わざわざサポートの為だけに来島したTちさんに申し訳ない
気合いだ気合い
深呼吸して自分のスイッチを入れる
そして、Tちさんへのプレゼントする『ツールド沖縄のボトル』を持って帰って来ようと気持ちを入れ直した

と、今朝の事を思い出しつつ
奥の坂を通過してスタート地点へと向かう


7時20分前後だったかな
奥共同売店前の奥ヤンバルの里へ到着
前日に有償(¥2100)で預けていたバイクはダンボール箱に詰められて届いていた
自分のゼッケン番号が書いてある箱を開ける
前輪は外されて収納されていた・・・
どういう状態で運びますよっていう案内図を受付のところにおいてあってもいいのでは?と思った
触られるのを嫌がる人もいるだろうし・・・
って、私がそんなことを気にしなくていもいいんだけど

で、タイヤの空気圧が気になっていたので、まずその確認
さすがはコンチネンタル!
空気がほとんど抜けてない!
一応、少し抜けることを考慮して0.5気圧高めに入れておいたら、ホント丁度良い感じになっていた
素晴らしい!!
今後もずっと使うだろうな

というわけで、スタート前に空気を入れる作業は必要なかった
とはいえ、なにかある場合もあるわけで・・・
周りを見渡すと空気入れを持って来ている人達多数
お願いしてお借りすることも出来そうである

今回は全く勝手が分からなかったので、スタート地点へは補給食とボトル2本しか持って行かなかったが、手荷物預けのトラックはスタートしてから出発するみたいだし、必要そうなものは持って行った方が良さそうだ

100kmの場合はスタートまでの時間が長いし、なにかしら持って行って、暇をつぶすなり、食事をとるなりした方がいいように思えた

この奥ヤンバルの里のは結構整備されていて、芝生も綺麗
ただ、朝は芝生が朝露で濡れているので、レジャーシートとかタオルがあってもいいかもしれない
そんなわけで、スタート直前まで荷物は預けられるし、荷物は持って行くべきだと思った

で、時間がかなりあるのでアップの時間も十二分にある
今回は奥の上りを1本半と、その逆方向へ1km程度走って、スプリントを数本して脚に刺激を入れた
軽くやったつもりが、日差しが強くて汗が・・・
ホント、タオル持って来ればよかった

アップをゆっくりやっても、まだ8時20分

そしたら、急に8時半くらいだったかな
「選手の方は整列して下さい!」
なんてアナウンスが・・・
で、みんな並ぶわけだけど、このまま1時間以上も待っていられないので
「自転車を置いて、一度離れましょう」
と選手同士で話し合う

そんなわけで、結構ここからの時間帯はマッタリする

そうそう、ここはトイレの数は少ないんだけど、時間があることもあって、少なさは気にならないし、みんな時間的にゆとりがあって、譲り合いの精神が溢れていて非常に良い

で、8時45分くらいだったかな
チャンピオンレースの先頭が15分後に通過します!
とアナウンスしながら、白バイが通過

しかし、15分経過しても来ない・・・
で、さらに10分程待って、やっと逃げている3名が通過
その時、バイクが選手に見せているボードに
15′30″ の文字・・・

え!?
15分30秒も離れているの???
そんなに・・・

で、メイン集団が通過したのが9時半くらいだったかな?
本来ならアンダー39がスタートしてもいい時間

その後、市民210kmの先頭集団が通過
そして、市民140kmの先頭集団も通過

で、10時10分に、やっとアンダー39がスタート

そしてお待ちかね、我々オーバー40の整列
整列は、前年度上位100名を優先的に前へ並ばせる方式
まず、2001〜2050の方々を誘導
で、次に2051〜2100の方々を誘導
その後ろに2101以降のゼッケンを着けている選手たち

さて、整列したんだから、すぐに走らせて欲しいなぁ〜
と思っていたけど、なかなかオーバー40がスタートしない・・・
何やらどこかと連絡を取って、スタートはまだ・・・なんて話している

このレースって交通規制は延長しないよね?
完走、やばくないか?
という思いが頭をよぎる


そんなこんなで、やっとスタート
10時30分
100kmオーバー40のオヤジグループがコースに放たれる

右側の車線は210kmや140kmの選手たちが抜いて行く場合があるので、走らないで下さいとアナウンスされているのに、スタートしてすぐに右側を走る奴ら多数
こういう人たちが信号無視とかするんだろうなぁ〜と思いつつ走る
後ろから怒号も聞こえるが、その人たちに届いていなさそうである

で、上りに入ってすぐにチェーン落ちして立ちごけする人が・・・
そして、そこに突っ込む人もいて落車発生
私はその真横に居たんだけど、それには引っかからずに進む

先頭は遠いけど見える位置
しばらくはパレード的に走るとアナウンスされていたので、さほどペースは速くない
だけど、徐々に周りが遅れ始め、塊で走っていたのに、隙間が目立つ
で、その間を縫って前に出るが、ふと前を見ると先導バイクが見えない
って、もしかして、いつの間にかアクチュアルスタートしていた??
でも、集団が伸びたとしても下りや、与那の登りに入る前のフラットなところで大きな集団に合流出来るだろうと考えていた
今回は初参加だし、先頭集団というよりは第二集団に付いて行って、最後離されて、3時間30〜40分くらいのタイムでの完走を目標にしていたし、体調も万全ではないわけだし、そしてなによりゴールまで先は長いし・・・
そんな考えで7割くらいで進む

で、奥の坂を登りきって、ある程度フラットになるところでインナーからアウターへ変速した時にチェーン落ち発生・・・
「チェーン落ちましたー」
っと宣言して、左端へ

チェーンリングを楕円にしてから変速はそれほど悪くなかったんだけど、クランク周りの異音が最近あって、クランクを抜いたり、清掃したりしていたら、今度はフロントディレーラーの調子が少しおかしくなったんだよな
で、フロントディレーラーを調整したんだけど・・・
やっぱり落ちてしまったか・・・
昨日の試走でも落ちたんだよね
一応、対策は練っていたんだけどな(ゆっくりアウターに上げるって対策・・・昨日いっぱい練習したんだけど・・・笑)
上手くいかなかった・・・

でも、慌てることなく元に戻してリスタート

下りは飛ばす
けど、向かい風が結構あって70km/hくらいしか出ていなかった
ただ、この下りでチェーン落ちの間にパスされた人々をかわして
さっき一緒に登坂していた方々に合流
小集団が形成される
かなり前に長〜いトレインが見えて、あそこにくっ付きたいなぁと思ったんだけど
こちらのトレインはなかなか上手く機能しなくて差が縮まらない

あとで、色々なブログを確認すると、その長〜いトレインはアンカーの藤田さん(アンカーツアーで参加していたみたい)が形成して牽引していたトレインだったようだ
あれが第2集団だったんだなぁ
あそこにいれば・・・
あの集団は与那の上りまでに先頭集団に追いついたらしいし・・・

ま、そんなことはその時は知る由もないわけで・・・
こちらはというと、外国人の方が数名入ってから少し機能するようになって
40km/h以上はキープ出来た
与那の登りに入るまでにトンネルが3つあるんだけど、最初のトンネルが長くて少し怖い
トンネル内の照明と照明の間が一瞬暗くなって視界が少し奪われる
でも、それほど危険な動きをする人たちも居なくて安全に通過出来た

この区間は向かい風がかなりあって、トレインを形成して進めたのは良かった
単独ならすぐに脚が無くなっただろうな・・・

ただ、スタート時間の遅延を考えると、これでは遅いかも??
という思いが頭の片隅にはあった
しかし、初めて走るコースだし、まだ距離はあるし、全開で行くには早すぎるかな?
と判断して、このトレインで与那の登りまで行こうと決めた

だけど、そんな思いとは裏腹に、みんなの脚が合わない
トレインの速度が維持できない

業を煮やして速度アップをしたい人たちが前へかぶせて行く
それに付いて行ってローテを回す
しばらくすると、そこのトレインでも速度維持が出来なくて、前へかぶせて行く人たちがいる
で、また付いて行く
これを何度も繰り返す・・・

で、最終的にはやっぱりペースが遅くなって
自らペースアップして一人飛び出す形に
そのまま、与那の登りに突入

スタートからこの与那関門までが39分くらいで距離が20.1km
アベレージは30.9km/h
ここ与那関門の閉鎖時間は11時30分
ということで、時間の貯金は21分・・・
速いのか遅いのか分からない
ただ、この位置は先頭集団でも第二集団でもないので、確実に速くはないだろう

登り始めてしばらくすると、先程飛び出してきたトレインの中で上りが得意そうな人たちに抜かされる
だけどそれがちょうどいいペーサーになってくれていて走りやすい
この位置にいる人たちは同じくらいの力量なのか、ほとんど差がつかない
誰も脱落することなく山岳賞のポイントを通過して下る
やや危ないコーナーもいくつかあるが、大集団ではないので怖くない

で、普久川の短い登りが補給所
本来であれば100kmの選手の補給所ではないんだけど、100kmの選手にもボトルをくれる
ここで、今まで練習でずっと使ってきたボトルとさようなら
走る前は少し寂しいなぁと思っていたけど
いまは、飲み物ちょうだい!!って気持ちだけ

で、路肩にポンと投げ捨てる

あ!!
プロ選手みたいでなんかいい・・・

この瞬間が一番気持ち良かったかもしれない(笑)

1本捨てて、2本貰う
スポーツドリンクと水を1本ずつ
スポーツドリンクはボトルゲージに
水は頭から掛けて、空になったボトルはジャージの背中へ
この1本はサポートして下さったTちさんへのプレゼントということでゴールして渡そうと決めていた
この背中に居れる行為もプロのアシスト選手のようでなんか気持ちいい(笑)

与那から普久川までが34分くらいで距離が16.4km
この区間のアベレージは28.9km/h
で、この普久川の関門が12時に閉鎖
スタートしてから、1時間13分
ということで、時間の貯金は17分

ここから安波まで下る
下りきって、2000台2桁の選手と少し話す
「完走ギリギリですね」
「スタートが遅れましたからね・・・」と私
「とりあえず、人数集めて平良までいきましょう」
「そうですね」と私
ただ、平良ってどの辺だっけ?
と理解していなかったのはここだけの話
とにかく進もう

で、すぐに安波の坂に入る
先程の選手の方が上りは軽快
でも、少し離れたが後ろを付いて行く
徐々に脚の合いそうな人たちで自然にトレインが形成される
しかし、ここもトレインが上手く機能しない
牽く時間は短くていいから速度の上げ下げなく走る方がみんな楽に速く移動できるんだけどな・・・
先頭に出たらグッと上げて疲れるまで牽く人が割と多い
そして、先頭交代して下がって行くと、ここに入って的なスペースが空いている事がほとんど・・・
ま、速度の上下が多いトレインだから、空いてしまうのかな?
それとも、回す気ないのかな?
まあ、どっちでもいいから速く進みたい

そんな調子で走っていると、50km手前だったかな
「国際女子の先頭集団が来ます」
というバイクからの声

そういえば、彼女たちがオヤジ100kmの後ろのスタートだったな
もう抜かされるのか・・・
なんて思って、そのまま走っているとなかなか来ない

で、来たと思ったら速度差があまりない

丁度、緩い登りだったんだけど、スーッと抜いて行かないのと
その先頭グループが10名も居な小集団だったということもあったのか
こちらの先頭の方はこれなら混走になっても危険ではないと判断したようでグッとペースを上げた
オヤジ100kmのトレインが国際女子の集団より前に出て、このまましばらく並走かな?と思っていたら、後ろから
「先に行かせよう!!」
という声が・・・
マジで!?
こっちも制限時間ギリギリなんだし、危なくないんだけどな
邪魔にもならないだろうし・・・
ってことで、「こっちもぎりぎりですよ」と言おうと思ったがやめておく


で、先頭の方は後ろの声が聞こえなかったらしく
2番手に居た私が
「先に行かせようって後ろが言ってますよ」
と伝える
「えー、そうなの?」
と先頭の方
仕方なく、かなりスローペースで走ること数分


そろそろいいかな?
というところで、先を急ぐことにする
先に行かせた上りの後はすぐに下りだったので国際女子の姿はもう見えなかった

ここでペースアップして先程のトレインは崩壊
バラバラとなり単独走
そして、このあたりでまたチェーン落ち・・・
でも、すぐに復帰

その後すぐだったかな
この辺りで210kmのゼッケンを着けた方に声を掛けられた
「完走できるよ」
で、私は「ホントですか?」と

だけど、あとでよくよく考えたら「完走できないよ」だったんだな・・・

その後、声を掛けてくれた方以外の210kmや140kmで千切れた人
そして、我々オヤジ100kmのメンバーで小グループが出来る
これはそこそこ機能したかな

やっぱり千切れたものの210kmにエントリーしている方の牽きは強い
そして、その後ろは走りやすい
いままでのトレインは体力的に楽だったが、ここは少しキツイ
最初から少しキツイくらいのこのペースで走らないといけなかったんだろうな
なんて思いながら、いいペースで進む

すると・・・

宮城関門
あと3km
12時40分閉鎖

って書いたスケッチブックみたいなのを持っている人が沿道にいた

え!?
完走できるってさっきの人、言ってたよね??
で、時間を見ると12時34分

おいおい、やばいじゃん
もう6分ないよ
って事で、そのトレインの先頭に出て牽く
みんな気付かなかったのかな??

で、無事に関門通過
普久川から宮城までが56分くらいで距離が28.5km
アベレージは30.5km/h
そして、さっきのお知らせ通りで閉鎖時間は12時40分
スタートしてからここまで2時間9分ってことは、ギリギリ1分前に通過したんだ
それにしても時間貯金を随分と使ったなぁ

宮城関門を通過してすぐに平良湾って書いてある看板が目に入った
あ、ここまで人数ん集めて来れたらいいねって事だったのか
とようやく理解
確かにみんなで協力してここまで来れたら、もっと速く到着していた筈


ここでふと後ろを見ると、さっきその話しをした人もこのトレインに居た
ずっと先頭から5番手をウロウロしていたから分からなかったけど、その方が居たので安心
ただ、昨年100位以内の人がいれば、とりあえず完走は出来るだろうとタカをくくっていたのも今回まずかったところ・・・

平良湾の先の緩い坂を上って、その次の慶佐次の上りに入る
ここは補給所で、またボトルを投げ捨てる
これホント快感(笑)
スポーツドリンク1本と水を2本貰う
2本をボトルゲージへ
で、水1本は頭からかける
そして、また投げ捨てる・・・
これ気持ちいいな(笑)

なんて悠長に楽しんでいてはいけない
210kmの選手はこの補給所でそんなに速度を緩めていなかった
私は自転車に乗りながらボトルを受け取るのが初めてだったので、普久川もここも速度をかなり緩めてしまった
これもいけなかったな
ここで、またバラバラになる

慶佐次の先の有銘と天仁屋の坂では脚の合いそうな人たちは居なかった
というわけで、単独走
そして、このあたりで脚が攣りそうな兆候が
まだ攣りはしなかったけど、結構脚に来てることをここで初めて自覚

で、この2つの上りを終えて、下り終わってもパラパラとしていてグループになりそうな感じではない

で、安部関門手前の短い坂に差し掛かった時に
後ろから「交通規制を解除します」のアナウンス

えっ!!!!!!!

近くに居た方に
「これってもう終わりって事ですか?」
と聞くと
「そうみたいだね」
で、さらに
「でも、落車もしなくて怪我が無ければ良かったじゃない」と
私も合わせて「そうですね」と

まあ、仰る通りなんですけど
もっと走りたかった
っていうかゴールに帰りたかった
というのが本音

そこからほんの少し走ると安部関門があった

宮城から安部までが46分くらいで距離が19.7km
アベレージが25.7km/h・・・
なんでここはこんなに遅いんだ???
こんだけ遅ければ引っかかるわ・・・(涙)

で、記録を紐解くと有銘と天仁屋の坂がやけに遅かった
与那や普久川の上りに比べて、かなり遅い
それがこの安部関門を越えられなかった大きな要因
上りの繰り返しが堪えたようだ・・・

この安部関門の閉鎖時間が13時25分
スタートしてからここまでは2時間55分だった
ということは、ほぼジャストタイムで関門に引っかかってしまったということか

確かに安部関門で止められた時、そこに数人しか居なかったもんね

はぁ〜と思って、日陰に座り込むと
隣に居た爽やかな青年が「お疲れ様でした」と
ゼッケンを見て210kmの選手なんだということは分かった
で、お話させていただくと大阪の大学生
登録選手でE2?E1?で走っているとのこと・・・
しかも、1回目の普久川の上りでは先頭集団に居て、今回優勝した高岡さんの傍を走っていたと・・・
2回目の普久川の上りで脚が攣って集団から離れてしまったとお話しされていた
そして、その高岡さんのアタックは尋常ではないとも・・・
っていうか、凄いな
そんなところに居たんだ!!
そんな超特等席でトップレベルの走りを見ていたのか
私もいつか一瞬でもいいから、そこを走りたいな

それにしても彼は爽やかでいい青年だった
DNFになってしまって、何とも言えない複雑な気持ちだったけど、かなり癒された
どうもありがとうございました

自転車を預けて、バスに乗るとオヤジがいっぱい
なんかラグビー部の合宿でOBのバスに間違えて乗ってしまった気分(笑)
そんなわけで、一瞬怯んでしまうけど、自分も同じオヤジだった

で、なんとなく引き寄せられるようにマビックのジャージを着た方のお隣へ

この方も非常に良い方でゴールの名護までお話しをさせていただく
同じ千葉県在住でトライアスロンを始めたばかりだそうだ
あの手賀沼も泳いだと仰っていた
そして、Facebookで友達にもなっていただきました
どうもありがとうございました

DNFになってしまったけど、そんな出会いがあって、逆に良かったかも?とさえ思ってしまったが・・・

やっぱり、ゴール地点にバスで帰って来た時に、ここはバスで帰って来るところではないなと強く感じた
次は絶対に自転車に乗って帰って来なければ・・・

バスを降りて
大学生とは「またどこかで」と
マビックの方とは「またfacebookで」と
お別れ
でも、またどこかで本当に会えそうな気がする・・・

先程の安部関門で預けた自転車は、選手回収バスよりも先に到着していた
私のメテオ号を受け取ってからTちさんとイジリを探しに行く

だけど、そう言えば・・・
完走するつもりだったので、待ち合わせ場所とか決めてなかったんだった
しかも、携帯もTちさんに預けているし・・・

とりあえず、会場内をウロウロ
すると、やっぱり仲間の行動はお互いに予想できるのか、無事に再会


記録証を持っている人を見て、私も・・・なんて思ったけど
DNFだと貰えないだろうし、貰えたとしてもDNFの記録証は要らない
また今度、ちゃんとした本物を取りに来よう

1年後・・・また走るつもりで練習しよう


反省とか、その他備忘録、そして、今後の予定とかはまた改めて書くつもり


それにしても、ホント大きな大会で物凄い人数の方が関わっていて開催されているということを実感した
本当に感謝の一言
皆さんが居なければ、我々も走って楽しめないわけで・・・
本当にありがとうございましたという気持ちでいっぱいになった初めてのツールド沖縄だった

埼玉TT

記事を下書きしてからかなりの放置っぷり・・・
どうもいけない・・・
でも、記録を残しておくためにアップ




年に一度の自分性能試験日


7時頃に駐車場に入れるのかな?
と思って7時過ぎに会場付近に到着


前もって地図で調べておいたので
入口も予想通りで迷わずにIN


しかし、予想を上回る駐車場
って、何が予想を上回るかというと・・・
ただのくさっぱら
で、ホント草がぼうぼう・・・
長いものだと腰くらいまであるし
そんなんで、足が草で傷つきまくりでした・・・
これ、なんとかならなかったのでしょうか


ま、その辺の問題点は置いといて
とりあえず、無事に駐車完了


私が車をおいた辺りは草がぼうぼうで3本ローラーはやめておいた
でも、周りの人たちは結構ローラー(固定)でアップしていた
そんなわけで、私は走るコースとは逆の方に向かって走って行ってで30分間アップ
風がそこそこ強いので、どんな状況か知りたかったのもあって、実走を選択


その結果、追い風では50km/hで走って
向かい風では30km/hを切らないように走れば
平均40km/hは出せる・・・はず


アップを終えて受付に行くと
ゴールのすぐそば!?
これは・・・
ゴール直後のところにテントを張るなんて危なくないのか??


案の定、ゴールしてくる選手と歩いている人とが交錯すること多々あったようで・・・
もう少し離して設営していただけるとありがたい


それに、スタートの進行が15分遅れなんてアナウンスがあったけど
実は5分弱の遅れ・・・
ちゃんと、その辺りもアナウンスをして招集かけて欲しかったなぁ
私は少し早めにスターと地点に行っていたので遅刻しなくて済んだけど・・・


ま、いくつか問題はあるものの、それは次回に活かしていただければ・・・と


で、スタート地点にはスタート台
もしかして、これってツールとかでよく見る
サドルを押さえてもらってスタートする方式??
なんて思って見ていたら、ただ自分でスタート台を下りていくというスタイル
正直・・・微妙です(笑)
でも、初めてのスタート台でちょっとドキドキ


私の前の選手は速そうな雰囲気を醸し出している
とにかく、この選手が見える位置でゴールしたいな
そんなことを思っていたら、もう前の選手はスタート
そして、その15秒後に私の番
スタート台に上がって右のクリートをペダルに装着したところであと10秒とコールされる
ちょっと緊張
5秒前からはカウントダウン


で、スタート
一気に上げていく
52km/hくらいで速度は落ち着く
残念ながら60km/hは出ない・・・
しばらく進む


2kmくらい走って、ややペダルに抵抗を感じたので
少し悩んでギアを一つ落とす
すると、速度は47〜48km/h
予定を下方修正


前の選手が少し離れていくような気がする
やっぱり前はもっと速く走ってるよね・・・
折り返し手前で前の選手とすれ違う
結構離されたなぁ〜なんて思いつつ半分終了
往路6分20秒
予定より20秒遅い


で、復路に向いた瞬間から向かい風がスゴイ
全然速度が上がらない
とりあえず、35〜36km/hくらいで走る
けど、維持できない・・・


とにかく、前方投影面積を小さくして
速度を30km/h以下にしないように頑張る
残り2.5kmが異常に長い
全然進んでる感じがしない


もう限界ギリギリ
そして、サイコンにチラッと目をやると
目標達成は無理なタイム


だけど
まだまだ最後まで
と言い聞かせながら、もがくこと数分
復路9分39秒
遅っ!!


で、毎回恒例だけれども
限界いっぱい出し切ったつもりが
ゴール後しばらくすると、まだいけたなと思ってしまう
自分が納得できるまで追い込めきれないのがいけないところ・・・





星印の工場の脇で練習成果は出たんじゃないかと


練習は嘘をつかない
練習以上のことは出ないし
練習していないと結果は付いて来ない


今回は練習不足


自分の頭の中にあった
練習に対する、自分の期待していた結果と
実際の結果のズレを修正して、また次に臨めばいい


練習不足でも
ダメな結果でも
次に生かせばいい


とにかく、コツコツやり続ける

TT練

2月から調子が落ちて、先月のレースも全くダメで
ホントに笑うしかない感じ


でも、TTは得意分野な気がするので調子を上げるきっかけになればいいかな・・・


そう思って練習を重ねる



星印の工場の脇で


300kmくらいしか乗れなかった・・・

JCRC第2戦 群馬CSC

前夜の疲れも抜けぬまま出発
本日は行田で知り合ったMさんと一緒


4時過ぎにMさん宅へ
自転車を積みこんで群馬へGO


風邪症状あり、当直の狭間、前夜飲み会
そして、極めつけの練習不足・・・
最初の3つは大して影響ないだろうけど、練習不足はいただけない
でも、淡い期待を抱いて出場決定


開聞の6時半前に到着したのに、すでに門が開いていた
駐車場に車を停めて、準備開始
受付時間も少し早めてくれて試走へ


Mさんと1周目はコースチェック
2周目からはMさんを見送って、ゆっくりアップ
2回ほど心拍数を180台に乗せて、とりあえず準備完了


MさんはJCRC賞を取りたいと宣言
私は集団に半分でも付いて行ければ御の字という状態
仕上がり具合が全然違う(^_^;)


というわけで、スタート
下りきるまではゆっくり
で、下りきったらレーススタート


アップダウンをクリアして心臓破りの坂へ
ちょっと頑張らないと付いて行けない
これはやばいな・・・
1周目が終わるころには集団の後ろ


2周目の心臓破りの坂で完全に千切れる
私の後ろに走っていた人がいたはずだけど
その人はリタイアしたのか、係員のバイクがいつの間にか後ろに・・・(T_T)
イジリの気持ちが身に染みて理解できた


で、私もDNFしようかと本気で悩む
今日走ってもプラスになるんだろうか・・・と
やめる理由を探すも、全て出し切る目標を思い出して
とにかく最後まで頑張る
そして、順位は変わらずゴール
なんとも情けない
だけど、これが今の状態
仕方ない


で、最後までなんとかモチベーションを保てた要因はコレ

メテオ
これに長く乗っていたかったのかもしれない
正直、衝撃がマイルドということしかわからなかった
バネ感がスゴイとか言われていますが、それはどの事を言っているんだろうという感じ
ただ、ハンドルを振りやすいなぁという印象


とにかくまだまだ良くわからないので、いろんなシチュエーションで乗らなければ・・・



Mさんは宣言通りJCRC賞をゲット
さすがです!!
前を牽いてみたり、少し速めに走って見たりしていたようで
余裕ありますよね〜
素晴らしいです


私も頑張らないと・・・
身に染みました


そんな情けない結果でしたが、Mさんの目標達成にハンドルで貢献できたので良かったです
しかし、私の仕事の都合でMさんには表彰式に出られずで申し訳ないことをしました
本当にすみませんでした
また、機会があれば乗って行ってください

ラグビー部同期会

高校を卒業して20年以上経過しているとは・・・
改めて指折り数えてみると、ホントびっくり


集合場所に行くと、昔の光景となんら変わりの無い・・・
と言っても過言では無い姿で数人が集まっていた


そして、昔と同じ様に時間前に集まる奴らは決まっているらしい(笑)
みんながみんなちゃんと来ないと思っていたけど、やっぱりそうなのね・・・


お店に入ると、間もなくして本日の主役が登場
仲睦まじい2人
最近結婚したAべちゃん夫妻を祝うのが今日の目的


それにしても、奥さんが若くて美しい・・・
13歳年下かぁ・・・


私はその若いエキスを頂きたくて、少し触る(笑)
そして、昔と同じくみんなにツッコミを入れられる・・・
みんないいツッコミをありがとう(笑)
一瞬にして20数年前と同じ空気になるのがたまらなく心地よい


時間通りに集合せず、パラパラ集まって来るのも昔と同じ
いつの間にか柔軟の輪に入っていたり・・・
最初の練習のタマ出しの時にふとパス回しの列に現れたり・・・
そんな感じで集まって来る


で、密着プレーが多いラグビー部だからなのか、妙にスキンシップが・・・
そして、どういう訳か分からないけど
合宿の時に一発芸を一緒にしたセンターの選手にはどうしてもくっ付きたくなる(笑)
別に変な意味じゃなくて、なんか安心する(笑)
モールやラックになった時は、くっ付かないとボールを取られてしまうから
くっ付いていると安心するのかもしれない・・・
って、そんな訳ないか(笑)


ま、とにかく盛り上がって楽しい時間を過ごせた
それは、この集合写真が物語っている




本当は1次会で帰るつもりだったけど、2次会にも少し顔を出すことに・・・
道中はAべちゃん夫妻にプレゼントした当時のセプターの楕円球でパス回し
で、転がったボールに対してはセーブ!!
アスファルトでのセービングはかなり痛かった(笑)
でも「ナイスセーブ」の声に痛みはかき消される



翌日がレースなのをすっかり忘れてしまうほど楽しい時間
おっとそろそろ・・・なんて思った時間は本当は横になっていたかった時刻・・・


ということで、最後の胴上げには加われず残念


でも、1次会ではお店の中で高校時代のコールを私が中心となって出来たので良かった
ちょっと迷惑だったと思いますけど・・・(笑)


で、この会で印象に残っているのは
若くて美しい奥さんの笑顔と
セクシーから揚げを経営している小ツル


セクシーから揚げって・・・(笑)


でも、セクシーなお姉さんがいたりするわけではないらしい


そんなわけで、気になるセクシーから揚げ