政府の犬

はてなアンテナへんてこりん」は、更新を拾えない不具合発生中です。



野村不動産は制度を悪用 安倍政権「働き方改革」の危うさ 「死ぬまで働け法」はアナタにも!
生活保護引き下げ「入浴は月1回」「灯油買えず肺炎に」厚労省「曲解です」 悪魔!
隕石にあたって負傷した被害者「アン・ホッジズ」とホッジズ隕石 こんなケガするんだ!
伊方原発運転禁止求め提訴 山口の住民ら174人 裁判所は誰を守るのか?


お母さんと手を繋ぐ子。


何か起きれば、お母さんは命に代えてこの子を守ろうとする。


さて、


柏崎刈羽原発「適合」 規制委、福島同型で初


って、あの福島原発事故を起こし、大勢の住民が未だ帰還できない現状で、
規制委が「適合」のお墨付きを出したが、
その理由が、


東電経営陣が
「福島事故の収束をやり遂げ、柏崎刈羽を安全第一で運営する」と
口頭や文書で約束したことや、
経済産業相から
「(東電が約束を守るよう)適切に監督・指導」すると
回答を得たこと

だそうで、こんな口約束が「適合」なんて冗談かと思う。


住民の避難なども曖昧で、
もし大事故が起きれば多くの命が危険にさらされる。
福島も同じだったはずで、
こういう口約束が通るなら、規制委なんか科学の専門家なんかじゃなく、
ただの「政府の犬」だ!


一体規制委は誰を守ろうとしてるのか?ケッ!