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階段箪笥。
小学校の同級生の家が乾物問屋で、階段箪笥があった。
物で溢れたお店から、二階の自宅に上がる階段がコレだった。
テッカンテッカンに光ってて、急だったのを覚えてるが、
長屋の平屋で、二部屋しかない僕の家からすれば超豪邸の家だったが、
今想い出せるのは「三角の顔をした品田クン」だけだ。
階段の下を引き出しとして利用するなんて、
グッドな生活の知恵だと今も思う。
今は骨董市などで見かけるが、めっちゃ高いけど、
インテリアとしてかなり人気があるようだ。
階段は、何かと哲学的な暗示や教訓に使われるが、
大抵は「ステップアップ」や「成長」なんて上への意味で使われる。
だけど階段は降りる時にも使うわけで、
アベノミクスのように、次々にワンステップづつ生活が苦しくなるのも、
階段を下りるのに似てる。
その上、第二次世界大戦・核爆弾被爆という人類最悪のピークを経験してるのに、
70年たって、またそこへ下りてゆこうとしてる。
改憲し、戦争のできる国にするだけじゃなく、
明治憲法の復活が最終目的だ。
つまり、
主権天皇・軍国統制社会が安倍自民党の目指す階段の下だ。