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紀元前の話だが、僕も自転車のロードレースを15年ほどやっていた。
強烈な強さの300人程いるチームだったが、
僕みたいな「なんちゃってアスリート」でも、凄く楽しかった。
毎日毎日仕事の合間を縫って練習し、次のレースに向けて走り回る日々。
毎週日曜の、100〜150km程の「クラブラン」
年に何度か、1500m程の山を越えての「200kmラン」
神戸や蔵王など、アチコチのレースへ行ったのもいい想い出だが、
レースで競争し、協力し合って走った他のクラブの選手たちは、
勝ち負けなんか関係なく、同じレースでの「仲間」という一番の想い出だ。
さて、日大アメフト問題では、
自分の一生をかけて会見した選手と、ウソでごまかそうとした大人という図で、
「勝つ為なら何でもやる」という、
スポーツマインドとは関係ない論理が根っこにある。
勝つ為・メダルの為・国の為・・・
そんな物は「スポーツのこころ」とは別の世界で、
「就職に有利」「学生増加に有利」なんて、利権屋の発想でしかない。
メディアの中にもそれを指摘する人たちもいるが、
「オリンピックでの金は10個が目標」なんて、彼ら自身がスポーツを逸脱してる。
スポーツは選手自身が全力を尽くし、自分で納得できればそれでいい。
仮にメダルが目標でもそれを取れない事もあるし、
なにより全力で勝負した者通しのこころの繋がりは「一生ものの金」だ。