今朝起きてキッチンに行くと、ガスコンロが最大火力で全開になっていた。同居している女性が、やってしまったみたいだ。この人はリビングで半裸になって寝ている。火をつけたまま寝たらしい。コンロに鍋は乗っていないので意味がわからないが、おおかた酒を飲んでいたんだろう(女の人はなぜ酔うと服を脱ぐのかね)。
これはさすがの私もきれた。私が5時半に起きるような早起きでなかったら、火事になっていただろう。あるいは冬で窓を閉め切っていたら、火事を待つまでもなく死んでただろう。一人で勝手に死んでくれるなら何の問題もないが、巻き添えだけはやめてほしいと、言ったら、よかったかもしれないがそこはこらえた。とりあえず次回のガス代はあんた負担で、ということで落ち着く。まあその罪にくらべればたいした額ではないだろう。実際一晩で2千円くらいじゃない?
近頃、周辺で死に関する出来事が立て続けに起きているが、いよいよ自分が死にそうな事態にまで発展してきた。勘弁してくれ。
やっぱ遺書つくっといたほうがいいな。
 

日本の家みたいに、和室と洋室が混在していることって外国でもあるんだろうか(もちろん外国では「和室」とは言わないが)。リビングと寝室のようにくっきり分かれた形で、違う国で発祥した部屋の形式が同じ家の中にあるというのはめずらしいかもしれない。
椅子に座るための部屋と、床に座るための部屋という分け方がされていることからして、あまりなさそうだ。もっとも今では和室といっても単に床が畳であるくらいしか違いはないけれど。