☆*:.。..。.:*・゜待合室

2011-07-18

スゴイ治療法が生まれました!! 11:46

久々に書き込みます。

 

今年の初めから研究していた治療法の大枠が完成しました。

 

これは、一時的な筋損傷(筋だけではないのですが)におけるパワーダウンを

回復させることを目的としたものです。

 

身体を運動機能させる時にはさまざまな筋が共同で協調して行われています。

すなわち、筋同士のバランスが非常に重要であるわけです。

ある動作をおこなうとき、共同筋群のうちのある筋が飛び抜けてパワーを出力すれば、

全体のバランスは崩れてしまい、目的とした動作をうまく行えないだけでなく、他の

筋に無理な負荷を要求するため、損傷につながります。

 

逆に、ある筋が何らかの理由により要求されるパワーを出しきれないときは他の共同

筋がバックアップすることで何とか乗り切れるようになっていますが、許容量を超え

た時には同様にバランスが保てなくなり、機能低下に陥り、それが過ぎれば損傷とな

ります。

 

「このポーズが出来なくなった」「今までなかったようなギクシャクした感じがする」

というのが

「このポーズをすると痛い」「常に違和感や痛み・重だるさを感じる」

といった具合に・・・・・・。

 

 

筋力の話を一つしてみます。

 

一個の筋はAという骨とBという骨に付き、両方を最短距離に近づける働きをします。

ここで、その筋の張力はどうやって生まれるかと言えば・・・

 

筋原線維と呼ばれる筋細胞が手をつないだものが生理的収縮を行うことがスタートと

なります。

 

が、

 

この筋原線維はよく見るとAとBの最短コースとは微妙に違った方向を向いているの

です。

 

さらに、

 

a,b,c,,,,x,y,z とそれぞれに微妙に向きの異なる筋原線維の張力が合成されて方向

および力が決定づけられます。

まるでピラミッド構造のように(ヒエラルキー)最終的にはAとBに加わる力と方向

が生まれるのです。

 

えっ? AからBへの方向って一つじゃぁないの?

 

と思われるでしょう。

 

ところがどっこい。

 

筋による張力には回転(運動機能では回旋)力が内蔵されているため、より重く強い

パワーが発揮できるのです。

いわゆる、トルクですね。

 

これを瞬時に調節することでA → Bの「矢印」の中の微妙な向きや回旋力を作り出す

ことが出来るのです。

 

野球のピッチャーで言えば、同じ「球速」なのに「重い」やら「伸びがある」やら

「力が乗っている」やらと表現されているアレですね。

 

で、話を戻せば、損傷時にはヒエラルキーでの損傷部分エリアのみの筋力減少で済んで

いるものが、時間やら程度やらによってそのエリアが拡大して行き、あるレベルに達す

ると他の筋との協調性が保てなくなり、疼痛や機能障害を起こして来院ということにな

るわけです。

慢性機能障害などはこの一連の延長にあって、最初は正常だった組織にまで余計な負荷

が加わって発生したものであり、最も連動する部分に順次派生して行くものと言えます。

 

ここで一案。

 

時間差や程度差によってパワーダウンする「正常組織」の機能を高めるにはどうすれば

よいか?

 

一つの筋原線維をどうこうするのは、治癒力に依存する他はありません。

 

でも、ベクトル合成される力(と方向性)は補正出来るのです。

 

まるで筋の持つ潜在能力を高め、引き上げるように。

 

 

そこで命名。

 

 

この治療法を「S.P.M」と呼ぶことにしました。

 

「S」は潜在意識・潜在能力=Subliminal

「P」は潜在能力=Potential / 力=Power

「M」は筋=Muscle (実は筋以外にも有効)

 

もちろん、機能障害を起こしている筋を特定するだけではなく、その筋のどのエリアの

合成力低下かを鑑別することが求められるのですが、エビデンスは着々と構築中ですの

で、興味のある方は是非一緒に研究・学習してみませんか?

 

 

 

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