蒼穹のファフナー

困ったな、面白いや。晴れてパイロットになった真矢が適性をメキメキと現しまくる話。総士がやたらと真矢をかばいまくるのは、もしかして一騎の恋人だと思ってるから?主人公だから強い、としか言えない一騎と比べて、冷静で的を外さない真矢は強さに説得力がありました。
「平和という文化を守る」ための島だ、という設定はここ数回でかなり念入りに描かれたと思うんですが、生きる死ぬの作戦があってもすぐまた日常に戻れるのはファフナーでシナジェティックな特別な子供達だからなんでしょうか。翔子の墓を汚した人たちと、先週の茶番劇をマジでやってた人たちは島内でどうつながるんでしょう。なんだかダマされてるような気がしないでもないです。
来週は寝たきりで忘れられてた甲洋クンが起き上がりになるみたい。