舞-HiME 23 愛情と友情、非情

はるかちゃん、カッコいい〜!!
いきなりつきつけられた静留のエレメントは冗談のように素手でつかむし、既知の範囲外にあるヒメ能力を目の当たりにしながらもタンカを切って消えていく。ヒメ同士のドロドロの戦いに巻き込まれながらひるまずタメをはれるキャラってのは好きです。
地下の柱は6本、ということはあかねのハリー、晶のゲンナイ、二三のチャイルド(水晶の姫?)、碧のガクテンオー、雪之のダイアナ、なつきのデュランということか。残ってるのは舞衣のカグツチ奈緒のジュリア、静留清姫、シスターの聖ヴラス、詩帆?のカラス、命のはミロク?で12。
デュランは倒されたわけではなかったので、なつきの大切な人は母親で、大切な人への想いが消えるとチャイルドも消えるということらしい。大切な人の生死自体は関係ないってことか。逆に言えば、大切な人への想いがなければチャイルドは現れない。奈緒の大切な人って出てないなあ。実はなつき、とかだったりして。
カラスの正体もけっこう引っ張るねえ。シスターの大切な人はメガネの石上みたいだし、残ってるチャイルドの業の深さを比べると詩帆の一途な独占欲ってのはまだ浅い気もする。もうひとヒネリあるのかしら。
ミユの記憶はリセットされたのか?とか新たなネタを仕込みつつ、いろいろナゾが明かされてます。来週は一番地のナゾに迫る、かな。