ニコマスの世界を広げるために・・・ニコマスソムリエの提案について・・・

ニコマスの課題
・視聴者絶対数の頭打ちの可能性
・個人レベルでの全体の把握が不可能な投稿数(3万以上)
・・上記条件から以下の弊害が発生中
・・・新人投稿者の埋没
・・・視聴者のリピーターへの敷居の高さ
・・・再生数(視聴数)の壁(音無小鳥のデータマスターなどが参考かと。)

現状の解決策
・週間アイドルマスターなどのランキング番組の登場
・・現在の流行を大体把握できる
・・ピックアップ等による埋没作品の救済
・・個別ランキングによる、ターゲット限定の視聴者への情報提供

・MADの素質を生かした他視聴者の巻き取り
・・他ジャンルをMAD素材として利用することでそのジャンルからの流入を促す
・・ランキング上位にいることでのニコマスのアピール

・Blogなどによる紹介

未解決、努力不足の領域についての考察
ニコマス「見る側」だけの人が情報共有、提供が不足しているのではないか?
・Blogの場合、多くの不特定多数の人に見られていなければ、新規参加者はとりこめないのではないか?
(例、FlashならかーずSP、VOCALOIDなら初音ミクニュースなどの定番サイト)

解決策の提示(現在検討中)
・視聴オンリーユーザーの為の、お勧め作品ランキングの作成
・・これだけは外せない、これがなかったらニコマスにはまることは無かった作品の紹介
・・名作ランキングとでもいいましょうか?
・趣味に合わせたニコマス世界の案内(ソムリエ制度?)
・・ほぼオールジャンルを含めているニコマスならではの、ライトユーザーの属性にあった作品の系統紹介、まとめ番組の作成
・・一例として、下記作品などが参考になるかと
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3200917

・上記紹介ホームページのGoogleでの掲載順位向上
・・既存Bloggerが相互リンクにより達成可能?
ニコマスのジャンル紹介、タグ紹介、検索の仕方をまとめたライトユーザー向けポータルサイトの創設
解決策のうちいくつかはアイマスwikihttp://imas-wiki.com/)、The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki等ですでに網羅されているが、
WIKI自体のとっかかりにくさ、わかりにくさが初心者に向いていない可能性を考慮し、
WIKI自体の情報の「新聞化、ニュース化」がひとつの手法ではないかと考える
一時はニセP作品のアイマスニュースがそれに近いものとして存在してたのですが・・・

なお上記メモを書くきっかけになりましたのは
ニコマス界隈の特異性と、それに対抗する人々 - 敷居の部屋
ですので、できればそちらを参照願います。

あと、文章でなく、ただの箇条書きになってしまうのは、本人の文章力不足です。