銀魂 ＃５５

銀魂シーズン其ノ弐01 【完全生産限定版】 [DVD]
八郎の母ちゃん編、後編・・・と
お通ちゃん一日局長編の触り。
母ちゃん編は原作の丁寧な再現でちゃんと泣ける作りだった。
キャラが引きの絵でかなり動いていたのも好印象。
しかし、印象的にはまたしても余り時間で次回ぶんを
先行放送する形となった一日局長編の
お通ちゃん作画に全部持っていかれたなー。
何であんなに細かく動きまくるんだお通ちゃん！？
あ、それと、提供画面の絵が原作者の
担当大西結婚祝い絵だったのは不意打ち過ぎて笑った。

NARUTO疾風伝 ＃１３

原作でも相当おかしなことになっていたけど、
アニメには時間の流れがあるぶん
敵の前で延々と作戦会議している構図が
余計に違和感あるものになってしまっていたなぁ。
カカシ班が延々喋っているだけだったので、
ガイ班のアクションは楽しかった。
けど今回最大の見所は予告の水族館ネタだったような・・・。

ロケットガール ＃１１

無事にＮＡＳＡのステーションに辿りつき、
命懸けで任務を成し遂げＮＡＳＡの面々にも認められる二人。
しかし直後にトラブルが発生し、更なる危険なミッションに挑むことに。
今回は今までは一体何だったんだというくらいに
真面目で魅力的な宇宙ものになっていて非常に面白かった。
むしろ今回のゆかりと茜の成長した姿による
カタルシスの為に今までがあったと考えるべきか・・・。
このぶんなら最終回の出来にも期待が持てそう。

おおきく振りかぶって ＃５

ドラマチック　メダカが見た虹
三橋への対抗心から乱れ、ついにチームメイトと激突する叶。
しかしそれが雨降って地固まるの効果を生んで、
相手チームに一体感を生み出すことに。
キャラそれぞれの細やかな心情描写と試合の流れが
ダイナミックに絡み合って動いていく様子が実に見事。
一つ一つの描写は極めて地味なのに、
丁寧に積み上げられていくと異様なまでに面白くなるものだなー。
マウンドでの言い争いシーンは普通に描いているように見えて
互いの距離感や会話の間が絶妙で何気に技術的な凄さがあった。
それと、阿部の観察眼の鋭さが心理的なドラマと試合の両方に
重要な役目を果たしているのが興味深い。
あの観察眼あってこそ、阿部はドラマと試合、
双方を繋ぐ語り部になれるわけか。
そして「オレを選ばせてやる！！」とか
言うことがいちいち怪しいのも素晴らしい。

怪物王女 ＃５

跪いて足をお嘗め
能登麻美子な吸血鬼少女登場。
これで、フランケン・狼人間・ドラキュラと怪物くんトリオ完成。
男の前に跪いて股間に顔を近づけファスナーを上げてあげるという
誘惑テクニックにはかなり本気で感心してしまった。
他の誘惑の数々も、能登麻美子の悩殺演技のおかげで魅力的。
バトルになればブラック能登になり罵り連発と、
川澄姫と同じく完全に声優パワーで成立しているキャラになってたなぁ。
セーラースカート翻してのバトルは、
もっとフェチっぽい作画にすれば楽しくなっただろうに。
姉メイドの胸揺れ作画は良かったけど。

（ＴＶＫ）セイントオクトーバー ＃１９

セイントオクトーバーvol.3 [DVD]　セイントオクトーバー Vol.4 [DVD]
「セイントオクトーバー」キャラクターミニアルバム 聖三咲
セイントオクトーバー キャラクターソング・ベストアルバム1 らぶらぶカクテル
「セイントオクトーバー」キャラクターソングベストアルバム2 涙のペンダント
「セイントオクトーバー」オリジナルサウンドトラック
空のコトバ
ロリ無乳！！　膨らみを示す線が超消失！！
いや・・・まさかあそこまでないとは思わなかった・・・。
かなり際どいビキニなのにあくまでペッタンコという
スタッフのこだわりには感動を覚えた。
一応、真っ正面から観ると平らなのに
横から観るとほんの少し盛り上がりは確認出来るんだよなー。
この作品、そういう変態的なこだわりは凄まじい。
ストーリー的にも、無人島に漂着するというギャグ部分と、
猟兵を巡る恋愛模様というシリアス部分がシンクロしていて面白い。
っていうかこれ、結局猟兵の本命はアッシュさんだったんだけど、
フラれたんで菜月と接近しましたって話だよなぁ。
サブタイトルの「波に消えた片思い」って
猟兵のアッシュさんに対する愛情かい・・・。
しかし菜月がマジで猟兵のこと好きだったのは未だ違和感がある。
あと、アルティスタさんのエロ過ぎる赤ビキニは
単なる趣味なのか功士朗に見せようと気合入れたのかどっちだろう？
功士朗のあの扱いからはヨリ戻る気配が見えないけど。