へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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銀魂 #101

銀魂 シーズン其ノ弐 10 [DVD]銀魂 シーズン其ノ弐 11 [DVD]
ToLOVEるってぶっちゃけありえな〜い!!
というわけで男と男の意地と友情、鋼鉄の刃と熱き血が刻み合う
愛と宿命の超シリアスストーリー、真選組動乱編開始!!
・・・原作読んで知っていなければ、
ここからまさかシリアス編になるなんて想像つかないよなー。
しかしToLOVEるは大丈夫だろうと思っていたけど、
プリキュアの着メロ普通に流してきたのには驚いた。
以前のプリキュアパロのせいで東映を本気で怒らせてたら
どうしようかと心配したが、どうやら無事に済んだらしい。
伊東の声は真殿光昭。知的な悪役なんだけど実はその裏に・・・という
伊東のキャラを上手く引き出してくれそうで終盤の展開が今から楽しみだ。
あと、中井和哉のボケ演技というのも珍しいので面白かった。
次回以降は更にギャグとシリアスの振り幅が激しくなって
演技的に楽しいことになりそうだなぁ。
けど、アニメでも万事屋メンバーまったく出ないとは徹底している。

今日からマ王!3rdシーズン #2

今日からマ王!DVD-BOX第一章Second Season(6巻組)[初回限定生産]今日からマ王!DVD-BOX第一章First Season(初回限定生産)
有利、眞王の言葉によって魔王となる決意を新たに固める。
三木眞王一郎は今シリーズではアドバイザーみたいになるのかな。
OPからするとまだ重要キャラではあり続けるようだが・・・。
成人の儀式の数々のネタはしょーもない感じが良かった。
コンラッドの有利に対する「あなたと裸足で逃げる」発言は、
エロいとか何とかいうよりも状況想像して笑ってしまった。
ラストではやっぱり第二期ラストで消えた有利の代わりに
魔王になることが内定していたらしいヴォルフラムが、
婚約解消の置き手紙残して蒸発。
・・・実家に帰らせていただきますって状態なのか?
あと、ヴォルフラムの叔父が小山力也
アニシナの兄が緑川光という相変わらずツボを突く配役には感心。

アリソンとリリア #2

敵国に墜落し、シカに蹴られて散々な目に合った二人だったが、
戦争で家族をなくした敵国の女性に助けられることに。
アリソンが突っ走るせいで酷い目に遭い続けるヴィルだけど
昔からの腐れ縁もあってそんなアリソンを受け入れていて、
アリソンの方もヴィルにどこか甘えているといった二人の関係を
様々な方向から浮かび上がらせていく展開は上手かった。
そこに敵味方で同じ傷を背負った者同士の交流を絡めたりと、
基本に忠実な話ではあるものの非常に良く出来た構成だったなぁ。
しかし、ヴィルはアリソンに性的な魅力は
まったくと言っていいほど感じていないのだろーか・・・?

(新)図書館戦争 #1

あたしの街、明日の街
原作未読。評判や基本設定は知っているが、まあそれくらい。
パラレルワールドの日本では、メディア良化法の極端な拡大解釈によって
武装集団による本の取り締まりをはじめとする表現規制が横行していた。
表現の自由を守る最後の砦となった図書館勢力はそれに対抗するべく同じく武装。
両者は長年に渡り武力抗争を繰り広げることになった・・・という、
何だか良くわからない無茶な設定の元に行われるラブコメ、であるらしい。
世界観があまりにも大上段に構えているのでそれに圧倒されてしまったが、
原作の評判にしてもこの第一話の内容からしても、
そういうのはあくまで背景であって、本当にメインはラブコメっぽい。
しかも相当にベタベタな少女マンガ的ラブコメ
多少ドジで天然で思い込みが激しいが夢に向かって一直線なヒロインと、
チビでヒロインに意地悪ばかりするけど実は誠実でヒロイン想いの男の
組み合わせなんて今時ベタ過ぎる王道カップリングだしなー。
そういうベタさをメディアの自由を巡る戦争という
大状況にブチ込むことでより活かすという構造になってるのかな・・・。
制作はプロダクションI・Gで、作画レベルは安定して高い。
しかし、いわゆるIG的なリアル作画ではなく
デフォルメ満載なコミカル調の見せ方になっているのが興味深い。
監督が浜名孝行なので、テニスの王子様やウエルベールのような
浜名監督&トランスアーツ作品と組んだ場合のIGになっている感じ。
そういう演出も含めて、王道ラブコメと戦争がくっついているという
ギャップを楽しむような方向性になっているのだろうな。
ハードカバーの原作三巻ぶんを1クールで消化するらしいので、
かなりハイスピードな展開が予想されるが、どう捌いていくのか楽しみ。
ノイタミナ枠としても、小説原作に挑んだことがどう出るか・・・。

xxxHOLiC◆継 #2

xxxHOLiC◆継 第一巻(ドラマCD付) [DVD] xxxHOLiC◆継 第二巻(ドラマCD付限定版) [DVD]
NOBODY KNOWS~「xxxHOLiC」SPECIAL EDITION
眼の治療法を探していたら蟲に襲われ大変なことに。
更には最近の猫娘と遭遇したり自分のせいで座敷童が
窮地に陥っていると聞かされたり、四月一日災難続き。
今期はやっぱり長編エピソード主体となる模様。
百目鬼を救おうと、良かれと思って呪いを引き受けたせいで、
結局は周囲に更なる迷惑をかけていくという
理不尽ながら生々しい四月一日の現状が重い・・・。
まあそういう重さを滲ませながらも
基本的にはツンツンしながら百目鬼に弁当作ってくる
四月一日の良妻ぶりを楽しませる作りにはなっているんだけど。
しかし、蟲師っぽい文字が動き出す演出とか、最近の猫娘とか、
原作に倣っているわりにパロディっぽい描写が連発するが不思議だ。

ToLOVEる -とらぶる- #2

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フィギュアマイスター ハーフプリズム To LOVEる -とらぶる- (BOX)
ララが学校にやってくる話と、ララの胸を触って婚約解消しようとする話。
原作の二話・三話と四話冒頭のララの寝起きイベントなどを組み合わせ、
オリジナルの「ララの胸を触るのが婚約の証」という設定を加えて
リトを振り回しつつララとの関係を強化していく内容。
改めてチェックすると結構原作からの改変が多いのだが、
実際観ているとあまり違和感を覚えなかった。
基本的にベッタベタなラブコメの王道をやっているには違いないので、
もう原作ネタなのかオリジナルなのかわかんなくなってくるんだよなぁ・・・。
ただ、リトとララがメインだったのでザスティンのギャグが
ほとんど削られてしまったのは残念。ノリノリな子安武人が勿体ないので
今回削られたギャグはどこか別の回でやって欲しいなー。
それと、第一話以上に花澤香菜の美柑が更に良くなっていて驚いた。
サービスシーンは逆光と煙が邪魔だったもののほぼ原作通り。

(TVK)紅 kure-nai #2

Love Jump
七歳幼女の乳首解禁ッ!!!!
い、良いのかそれは・・・っ!!?
裏のToLOVEるソウルイーターが規制と格闘しているなかで、
さらっと幼女を脱がして乳首を晒すなんて何か理不尽だ!!
というかそもそも最近はU局も乳首NGになってるのに、
何でこれはオッケーなの? リアル系の絵柄に点しか描いてないから?
しかしこの作品の執拗なまでの超絶幼女仕草作画を観ていると、
一体ToLOVEるみたいなエッチ系とこういうアート系の作品、
どちらがメディア良化法の弾圧に晒されやすいのかとか
色々考えてしまう・・・木曜夜のカオスは深い・・・。
紫のあの作画は恐ろしいまでの幼女観察の
賜物であるように思えてならないんだけど、
一体何を参考にしたんだろう・・・? 家族とかなら良いのだが。
それと、話的にも今回は取っつきにくかった第一話と比べると、
真九郎と紫の交流を描いていくドラマ、
それぞれの日常と真九郎が関わる非日常のギャップなど、
見せたいものが明確で非常にわかりやすく面白かった。
真九郎の人付き合いの距離間の見せ方なんかは凄く上手かったなぁ。

(新)ソウルイーターレイトショー #1

resonance(初回生産限定盤)(DVD付) アイワナビー
無理して風呂シーンとラストだけ観て月6バージョンとの違いをチェック。
風呂シーンは変更なし。ラストには予告拡大版みたいなコーナーと
変な提供絵が付いていたが、まあ大した変更点はなかった。
あと、未確認だがアイキャッチも変わったのかな。
とにかく、エロ規制解除がないのなら無理してチェックする必要なさそうだ。