1/10日アニメニュース
土曜ぶんの感想。夕方はエリンが終わり、深夜も激減。
それでもBS11があるので他の日に比べて量が多いのは変わらない。
「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」製作決定!
色々と情報が錯綜しているけど、結局これも劇場版?
明確な続編新作になりそうなのには期待してしまうんだけど・・・。
『オオカミさんと七人の仲間たち』アニメ化&大王にてコミカライズ決定!!
電撃系はアニメ化の弾を切らさないなー。とはいえどこまで持つのだろう。
「聖痕のクェイサー」本編WEB配信開始&ディレクターズカット版配信決定
「うみねこ」に続いてTVKよりもWEB配信の方が早いパターン・・・。
とりあえずどっちも規制版なのは変わらなさそうだから火曜のTVKを待つ。
エロ規制解放版は最初有料表記があったようだけど今は消えている模様。
極上!!めちゃモテ委員長 #40
極上!!めちゃモテ委員長 Lesson6 [DVD]
冷え性により足がむくんでしまった杏樹が南雲から逃げまくる話。
さすがに足がむくんだというだけでカレシから逃げる気持ちは
乙女回路を持ってないと理解不能だ・・・!!
しかし、とてつもなくハタ迷惑なだけの話に思えるんだけど、
冷えの問題も含めてめちゃモテ女子には深刻なテーマなんだろうなー。
解決法も今回は非常に実用的というか、「ためしてガッテン」みたいだった。
ただ、ルイが紹介したぴっちりしたタイツの履き方については
もっとセクシーな作画で見たかった・・・。
ED変更。委員長の歌の方がやっぱ落ち着く。
しゅごキャラ!パーティー! #14
しゅごキャラ!!どきっ 9 [DVD]
OP&ED変更。OPはいつものようにガーディアンコスプレで
踊っているだけ・・・って最後に何か着ぐるみスタッフが出てきたーっ!?
一体どういうシチュエーション設定になってるんだあれは?
「ぷっちぷち」はしゅごキャラ達の書き初めと、コタツから出られない面々。
コタツ引き摺って移動する話は「かみちゅ!」を思い出して懐かしかった・・・。
「どっきどき」は、こっちの方のOPも変更してりっかがバツキャラ誕生を目撃する話。
バツタマだけでなくバツキャラにも感情移入してしまう
りっかの態度は、相変わらず今までの物語における
バツキャラの扱いを否定して改めて問題に向き直っている感じがするなぁ。
それと、最後にバツを自分で吹き飛ばすことも出来るという話を
ダイヤがしていたのだが、その前にしゅごキャラ図鑑コーナーで
ブラックダイヤが紹介されていたのが何気に伏線になっていて感心した。
ケロロ軍曹 #296
ケロロ軍曹6シーズン 2 [DVD]
OP変更・・・したのだが、絵は今度の劇場版の宣伝。
しかし歌詞の無茶苦茶さばかり気になって劇場版予告に身が入らないな・・・。
本編はお年玉付き年賀状ネタと、宇宙干支決定レース。
年賀状ネタはケロロ小隊の意外な交友関係の広さを改めて認識させられた。
ドロロですら昔のアサシン仲間から忘れられずに年賀状もらっているとは。
まあ考えてみれば一応大人なんだから夏美達と比べて年賀状が多いのも当然なのか。
二話目はオチのダソヌマソ一発ネタが全てって感じだったよーな。
エレメントハンター #26
エレメントハンター(1) [DVD]
ネオQEXに取り込まれたホミとハンナに一緒に水浴びフラグ発生!!
途中まではこれどこのディラックの海だって展開だったのだが、
二人が一緒になった途端にラブコメ度が急上昇して歓喜!!
別に露出度上がっているわけじゃないのに上だけ脱いで
黒タイツだけになって水浴びするだけであんなにエロいとは・・・!!
しかし、ホミとハンナの耳の形が同じという伏線も同時発生したので、
実はホミも強化人間でハンナと兄妹って可能性も出てきたのかな?
ハンナがホミに本音を語るシーンはしんみりしていて良かったが、
その後「喋り過ぎたか・・・」とクールに反省していたのに笑った。
それにしてもメカが増えたりトラウマヒロインと内向的少年の交流があったり、
どんどん今時珍しい正統派SFアニメ展開になってきていて楽しい。
テガミバチ #14
光の記憶(テガミバチ盤)
OP&ED変更。
第一OPが好きだったので1クール変更は残念だと思っていたのだが、
これはこれで歌詞が似合っていて悪くないな。つーかシルベットが完全に嫁だ。
本編は、死骸博士と呼ばれる医者にステーキとニッチを狙われる話。
基本的にはギャグを担当しながら締めるところはきっちり締める
死骸博士のキャラのおかげで今回はドタバタとシリアスが
非常に良いバランスで取れていて面白かった。
最後のアリアのヴァイオリンも雰囲気あって良かったし。
亡念のザムド #14
亡念のザムド 8 ≪Blu-ray≫
アキユキへの嫉妬を爆発させたフルイチの暴走と、その最期。
節目となる親友対決にも関わらず派手な方向にはいかず、
バトルの見せ場は徹底的なフルイチのメタモルフォーゼ作画くらいで
残りは情感を強く打ち出した演出で固められているのが印象的だった。
フルイチにだけ饒舌過ぎるほど饒舌に語らせながら、
アキユキの方の想いをセリフで語らないといった引き気味の構成も
この作品のスタイルが端的に表れているようで興味深かった。
あのラストのフルイチの死に方は絵的に衝撃的というだけでなく、
そこに至るまでの段取りとセリフ回しを異様なまでに洗練させているのが
逆に「作りもののの怖さ」を生々しく見せているようで驚かされた。
しかし狙っているのかやり過ぎて外して変なところに着地しているだけなのか、
前半戦を終えても未だに正体が掴めない作品だなぁ・・・。
これ最初の有料配信で観ていた人はどこまで納得してたんだろう?
戦う司書 The Book of Bantorra #14・15
「星彩のRipieno」(TVアニメ『戦う司書 The Book of Bantorra』新OP主題歌)
Dominant space::TVアニメ『戦う司書 The Book of Bantorra』新ED主題歌
二話連続で爆弾編の過去の予知少女視点で語られる総集編と、ミレポック編の後編。
総集編はこれ、今後の全ての物語もすでに予知されているのだとすると
何もかも運命に縛られているということになるんだろうか?
伏線と構成にこだわる展開スタイルがその辺とテーマ的に連動するのかなぁ・・・。
ミレポック編は知り合った少女を死なせてしまったことで
覚悟完了したミレポックが哀しき恋に溺れた女を倒すものの、
全ては武装司書と神溺教団の出来レースでしたという話に。
あ、やっぱり裏で教団とツルんでるのかハミュッツ&マットさん・・・。
ドレス姿で心身ともに傷付きながら戦い成長していく
ミレポックの魅力は前編同様良く出ていて可愛かった。
(TVK)まりあほりっく(再)&(新)おまもりひまり #1
今期のTVKアニメマラソンが・・・マラソンではなくなってしまった!!
しかし、何で再放送が「まりあほりっく」になったんだろう?
つーか、翌日テレ東の「はなまる幼稚園」と被る
「ダンスインザヴァンパイアバンド」と時間入れ替えてくれれば良いのに。
そして「犬夜叉完結編」と良く被る超電磁砲の時間を繰り上げてくれ!!
たとえ量が減っても被るとあまり楽にならないわけで・・・。
まあ、まりあほりっくも本放送時は裏と被ってたんでありがたくはあるのだが、
どっちかというとBS11の武装錬金の再放送の方を観ちゃうかもなー。
「おまもりひまり」の感想はBS日テレで観た金曜ぶんに。
「生徒会の一存」と同じようにTVKでは額縁になるのかと思ったら
ちゃんとフルだったんで今後は無理にBS日テレ観る必要はなさそう。
(TVK)とある科学の超電磁砲 #14
とある科学の超電磁砲 第2巻 <初回限定版> [Blu-ray]
TVアニメ「とある科学の超電磁砲」新OPテーマ::LEVEL5-judgelight-
「とある科学の超電磁砲」ORIGINAL SOUND TRACK 1 「とある科学の超電磁砲」アーカイブス1
レベルアッパー使用者を集めての小萌先生のはちみつ補習。
アニメオリジナル話らしいんだけど、少しすっきりしていなかった
レベルアッパー使用者のその後のフォローをやってくれたのは嬉しかった。
その内容もちょっと中学生日記っぽい説教臭さが出ているものの
スタッフのテーマに対する生真面目さが感じられる良い話だったな。
ただ、使用者は意識不明になったんですでに罰を受けているという
小萌先生の言葉はさすがに甘過ぎる気がしたんだけど、
その辺は薬物の隠喩だったはずのレベルアッパーが
カンニングレベルに格下げされちゃっていた印象は受けたなぁ・・・。
佐天と一緒に意識不明になった落ちこぼれ三人組に
すっかり百合ストーカーと化したステルスゆかりに浅野姉御と、
学校も学年も違う様々なキャラを集めて人の少ない学校で
補習を行うというその寂しく頼りない雰囲気を
リアリティを持って演出していたのも見応えがあったなー。
美琴が能力者の代表である主人公なら佐天は一般人代表の主人公で、
今回はその一般的な学生気分をより強く打ち出した作りだったのかな。
しかし、一つ引っ掛かるんだけどこのエピソードって
どう考えてもレベルアッパー編の最終回になるべきなんだから、
前回の水着回と順番入れ替えた方が良かったんじゃ・・・。
年越し休み前に水着回やっときたかったとか色々事情あるんだろうけど、
結果的に一話どころか二週間の間が空いちゃったのは残念。