10/23日アニメニュース
土曜のBS11以外。
カードファイト!!ヴァンガード #41
復讐鬼を相手にアイチがレンのスタンドに覚醒!!
順調に暗黒面へと堕ちていくアイチの姿にはちょっとゾクゾクしてしまうなー。
しかしあの能力、レンを連想させるからそういうイメージのスタンドが現れているというよりレンに取り憑かれているだけにも見える。
このままイナイレ的に具現化したレンで殴り合う展開になったらどうしよう。
ジュエルペット サンシャイン #29
不良チームの出逢い秘話と、花音とルビーの入れ替わり前編。
Aパートは普通に友情ドラマとして良い話・・・かと思わせてワニ山さんオネエ化の真相がヒド過ぎて泣いた!!
一応メイン視聴者は女児を想定しているだろうに、タマが破壊されるシーンをあんな詳細に描くなよ!!
Bパートは前後編なのにわざわざ話数跨ぎにする構成からして挑発的。
そしてまさか中身ルビーになった花音があんなにもエロいとは!! お座りスタイルでパンツ脱ぐ発言を始めた時にはどこまで突っ走るんだこのアニメはと空恐ろしいものすら感じた・・・。
しかし互いに互いの評判を貶め合うところは、こいつらの評判なんて普段からこんなもんじゃないのかと思わなくもなかった。
プリティーリズム・オーロラドリーム #29
プリティーリズム・オーロラドリーム Rhythm10 [DVD]
プリティーリズム・オーロラドリーム 「1000%キュンキュンさせてよ(*ハートマーク)」/「プリティーリズムでGO!」
三人で振り付けを決めようとしたのにみおんが昔馴染みの振付師に相談してりずむブチキレ。
何というか、みおんもりずむも面倒くさい性格しているんで間に挟まれてフォローに励むあいらが凄く不憫に見える。
だがそれゆえに特に活躍していないのに三人の中心にはあいらがいなきゃ駄目だなと思わせる流れにもなっていて、その辺のチームワーク描写は上手かったなぁ。
あと、みおんが珍しく知り合いと再会して喜んでいる姿は可愛くて貴重だった。
あの人、実写コーナーに出てきたボイトレの先生にちょっと似てた気がするのだが別にモデルとかそういうんじゃないの?
FAIRY TAIL #102
FAIRY TAIL 22 [DVD]
ガジル、フェアリーテイルの魔道士としての戦い。
今までモヤモヤしていたガジルが何故フェアリーテイルで戦うのかという部分をスカッと明かす展開。
しかし昔のガジルは女を容赦なく傷めつけることに快感覚えているようにしか見えなかったのに、マスターはよくその孤独な心になんか気づいたな・・・。
あと、敵の漢字擬音攻撃をそのまま声に出して読む力技の演出はちょっと面白かった。
(TVK)C3-シーキューブ- #4
絵コンテ&演出:ワタナベシンイチで味方の包帯っ娘もぶっ殺したビッチさんとの再戦。
欠損した身体を互いに晒し合う冒頭の全裸シーンといいフィアとメガネの決闘といい後半のバトルといい、今まで以上にフェティッシュな作り。それがまさかナベシン回とは思わなかったので驚いた。
そもそもワタナベシンイチのシリアスバトル回が珍しいんだけど、そういえばハヤテ第一期や絶チルではむしろギャグ描写より原作活かしたドラマ作りで光っていたので最近はこういう路線の方がハマるのかも。
それとバトルが始まるといきなり世界が赤く染まる演出は、設定上のことではなく完全にイメージ的なものなんだろうか? 単純だけどそのクラシックな様式美が興味深い。
しかしこのままバトルと陰謀だけで進むのかな・・・すでに第一話のノリが少し懐かしい。
(TVK)真剣で私に恋しなさい! #4
TVアニメ 真剣で私に恋しなさい!! キャラクターソングミニアルバム
全裸の金髪に踏まれるだけのAパートと、義理の妹の尻を視姦するだけのBパート。
前回に続いて限定シチュエーションで半パートごとにヒロインを掘り下げる構成。
しかし前回も後藤邑子が風呂で喋ってるだけの半パートやっておいて今回も脱衣場で伊藤静に踏まれるだけってどういうことだよ・・・!!
状況的には規制とはまた別に見えそうで見えない寸止め感があってエロくはあった。
逆にBパートは健康的過ぎて特に色気がなかったなぁ。見せ場も姉貴バトルに持っていかれたし・・・。
ちなみに山口勝平と飛田展男の天才的妄想シーンは毎回必要なんだろーか? 発想には尊敬すら覚えるが。
(TVK)灼眼のシャナIII-FINAL- #3
過去回想の果て、悠二とシャナの再会。
一期&二期の回想は実時間でも本当に昔の話なので、悠二の感じる寂しさにはリアルなシンパシーがあったなぁ。
しかし溜めて溜めていよいよ再会というクライマックスで、二人が橋の高いところに立っているのがわかったところでは盛大に吹いてしまった!!
お前ら、NARUTOの終末の谷ごっこみたいなことしないでよ・・・!!
(TVK)ましろ色シンフォニー #3
TVアニメ『ましろ色シンフォニー』キャラクターソング キャラクターパレットVol.1
いつも厳しくツンツンしていたヒロインが実はベン・トーを狙う狼だったことが判明する話。
あのラストの「うりゅりゅりゅりゅ〜」は作画といい小野涼子の演技といいそこに持っていくまでの話運びといい、色々と完璧!!
本当に物語もキャラ描写も地味なんだけど、不思議とツボを外してこないのが凄い。
主人公のコミュ能力の高さも厭味になるギリギリでどうにか綱渡りしている感じ。
あの話術は一歩間違えばスケコマシにも詐欺師にもなれそうなんだが・・・。