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2013-04-20 3月、最終回まとめその3

[]4/20日アニメニュース 22:30 4/20日アニメニュースを含むブックマーク

3月最終回、まんがーるとガルパンと金曜ぶん。ジョジョだけ完全に4月入ってたけど。

[]まんがーる! #13(終) 22:30 まんがーる! #13(終)を含むブックマーク

まんがーる! [Blu-ray]

編集部アニメ化!!・・・で最終回。

初期に期待したメタネタが最後に出てきたが、ここまでくると何というか、それはそれって感じになっちゃって別にメタっぽさはなかったな。

ただ、本編で編集長が披露した「本当に大したことないダンス」が、そのままCMの実写ダンスに繋がってしまう流れは狙ったのかどうかは知らないが面白かった。

全体としては、これだけなら良くも悪くも実にショートアニメらしい適当なノリだったんだけど、ハイクオリティ路線を打ち出した「ヤマノススメ」と対比関係になることでその適当さが不思議と武器になっていた印象。

ヤマノススメ」でショートアニメなのに凄いと思った直後だと、ショートアニメってヒドい!!・・・と感じられるこの作品はむしろ癒しになるというか。

なので最終回が単独になっちゃったのはちょっと勿体ない。

新人メインの声優陣だと、やはり宮本佳那子の異様にキャピキャピした演技が楽しかった。

エウレカAO」でも「ドリランド」でも「ドキプリ」でも意外と落ち着いた面が目立つので、この作品の終始ハイテンションな芝居には可能性を感じたなぁ。

エウレカ&ドキプリで共演する大橋彩香の方が、この作品だと落ち着いていたのも興味深い。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[]gdgd妖精s 第二期 #12(終) 22:30 gdgd妖精s 第二期 #12(終)を含むブックマーク

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第三期から学園ものになるなんて・・・と、ヴァンガードをディスって最終回。

いやそれ三森すずこに言わせちゃ駄目だよ!! 学園ネタ自体は作り込みも本気で面白かっただけに、最後にちょっと変な転び方したなぁ。

学園でのあざといパンチラの嵐も、この作品がやると妙にメタ的になるから面白い。

改めて思い返すと、第二期は第一期と比べパロディよりも作品の構造そのものでネタに走る面が多くて結構テイスト変わっていた印象。

そのせいもあり直接的なパワフルさは薄れていたのだが、より現代アニメへのアンチテーゼとしての価値は深まっていたのではないかと。

まあ、そんなこと考えても結局はいつものようにgdgdしていただけなんだろうけど・・・。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[]あいまいみー #13(終) 22:30 あいまいみー #13(終)を含むブックマーク

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わりと本気でシリアス最終回。

いまざきいつき絵のシリアス顔は良くわからんが精神が不安定になるなぁ・・・。

やってることは別にいつもとそんなに変わらないのだが、ちょっと最終回らしい雰囲気になっただけで異様に真面目ぶってる気がするから不思議。

うっかりすると、きれいにまとまった良い最終回だったと思ってしまいそう。

全体としてはとにかく原作のイカレた個性を監督のイカレた個性が更に暴走させて、若手人気女性声優陣がイカレた芝居ではっちゃける奇跡のカオスアニメだった。

本当に、スタッフ&キャストの全てが絶妙の調和を為していて、みんなこんなアニメを作る為に生まれてきちゃったのかと切なくなるくらいだったなー。

大坪由佳内田彩内田真礼の三人は今期この作品さえなかったら普通に可愛い売れっ子声優として認識されていただろうに・・・!!

個人的に第二期は物凄く観たいけど、この作品はショートアニメブームが産み落とした鬼子として語り継がれるのが向いている気もする。

とりあえず、スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[]ジョジョの奇妙な冒険 #24・25・26(終) 22:30 ジョジョの奇妙な冒険 #24・25・26(終)を含むブックマーク

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24話。スピードワゴンシュトロハイムがダラダラ喋っていたせいで大変なことに!!

今回は一応、クライマックス直前の溜め回だからか比較的余裕のある構成。

冒頭にあらすじ入るとジャンプアニメっぽいよね。

カーズ戦のロープマジックは、一瞬であれをやるジョセフも凄いが一瞬で解説するカーズも凄い。

「ロープを切らせて余りを作ったな!?」の辺り、ジョセフよりもむしろカーズの理解力に感動するもんなー。

ジョセフのルーツをじっくり語ることが出来たのも、血の因縁というテーマがより鮮明になっていて良かった。

それをスピードワゴンが語るのも、原作だとそんなに思わなかったがアニメで声が入ると第一部からの流れがより強く感じられて熱いな。

そして・・・カーズはどこに石仮面隠してたんだよは禁句です。


25話。OPにSE、必要あり!?

あ、最終回はOP入れる余裕ないんでここでお約束のSEバージョンを出してきたのか。

究極生物カーズは誕生シーンといいその生態描写といい、神秘的かつグロテスクで非常にアニメ映えする印象。

シーザーの死のシーンと同じく、「ジョジョ」に通底するキリスト教的なイメージをより強調した演出がされていたのも興味深かった。

第二部の時点ではあまり意識されないが、究極生物を目指したカーズの思想もまた歴代ラスボスに引き継がれていく要素がとても多い・・・。

単純な作画のクオリティという点でも今までで一番安定していたように思う。

特にシュトロハイムサイボーグらしい魅力を引き出したメカ描写には痺れたなー。

あの着地シーンの下半身破壊こそシュトロハイム最高の見せ場!!


26話。その血のさだめが奇跡を呼ぶ最終回。

うおおおおお!! 「ジョジョの生命の大車輪ジョジョの直感をプッシュしたのだ!!」からの第一部OP投入!! な、何という燃え演出!!

いや、これは単なる燃えに留まらない、あの一見すると不可解、ご都合主義にも感じられる赤石オチに「ジョナサンから受け継いだ血と波紋が起こした奇跡」という必然性を与える最高の演出!!

実際自分もあそこでOPが流れて初めて「ジョジョの生命の大車輪」の意味がわかった気がした。

そうだよな、ジョセフって生まれながらに自然に波紋使えたんだもんな、そこにシーザーから受け取った最期の波紋も加わってるんだもんな、そりゃ直感がプッシュされて肉体が勝手に動くのも当然だよ!!

そのあとの噴火がまさに生命力の放出としてこの上ない映像になっているのも素晴らしかった。

正しき命の在り方に否定され地上から放逐され、天の果てで神となるカーズの最期も、これまたその意味を深く捉えた映像化に感嘆。

もう二十年以上に渡って語り継がれるシーンなのに、ああこういう意味だったんだと改めて思い知らされた・・・。

エピローグのアニメオリジナルの追加シーンも、オリジナル要素なのに原作愛&キャラ愛がゆえの追加なのが感じられて嬉しかったな。世界一ィィィはやり過ぎじゃねーかとは思ったけど。

そして最後は老ジョセフとウォークマンED。

川澄綾子が老エリナをそのまま演じていた段階で予想はしていたが、老ジョセフも杉田智和がそのまま続投。

しかし想像以上にダンディな声になっていて、まだ老いてるってほどでもなかったな。これなら杉田智和でも充分似合う。

まあ杉田智和は「銀魂」の竜宮編で、第三部どころか第四部ジョセフでも大丈夫そうな演技はしてたのだが。

あと、ジョセフに蹴り入れられる日本人役をゲットした浅沼晋太郎は何気に第一話の少年A並みにおいしいな!!

作品全体としては・・・無理だ、「ジョジョ」に関してはどうしても客観的にはまとめられない。

とにかく、こちらの長年の妄想を上回る現時点でこれ以上はあり得ない最高のアニメ化だった。

今この時だからこそこれが実現可能だったわけで、それを思うと二十五年の月日も無駄ではなかったってことだよなー。

何より二十五年目の今現在、書店で原作の通常単行本・文庫版・総集編が1コーナー占領してずら〜っと平積みされている状況が凄い。まだ、そんな売れるのか・・・!!

アニメスタッフに対しては原作ファンの一人としても、感謝しかない。

数々の映像上のアイディアとそれを実現させる技術力、OPやED、BGMへのこだわりなど、どれも通常のTVアニメとは一線を画していた。

作画についてはキャラデザにしろ毎回のバラつきにしろ多少文句が多かった印象あるが、個人的にはそこもジャンプアニメっぽくて嫌いじゃなかったな。

声優陣については今更敢えて言うこともないかな。とことんまで役者魂を見せてもらった。

ちなみに上田燿司パーソナリティーしている公式サイトのネットラジオが無茶苦茶面白い。子安武人のあんな熱い演技論初めて聞いた。あのラジオだけで第三部までの繋ぎには充分なりそう。

・・・って第三部、あるよね? あのヒキで「to be continued」がないなんてミスとしか思えないレベルだし。

とりあえずスタッフの皆様、お疲れ様でした。そして一刻も早く第三部を、出来たらその先まで・・・!!

[]ビビッドレッド・オペレーション #12(終) 22:30 ビビッドレッド・オペレーション #12(終)を含むブックマーク

ビビッドレッド・オペレーション 2(完全生産限定版) [Blu-ray]ビビッドレッド・オペレーション 3(完全生産限定版) [Blu-ray]

ビビッドパーーーーンチ!!・・・で、ワンパン解決な最終回。

一応、スケールとスピード感のあるバトルはなかなか熱いし話もまとまってはいるのだが、とにかく内容が一切視聴者の予想を裏切らないのがツラかった。

期待を裏切らないのと予想を裏切らないのは本当に紙一重のことなので予定調和過ぎる点に文句言うのもアレなのだが、それにしてもこの最終回のやっつけ感は・・・!!

カラスさんが妙に張り切ってラスボスやっちゃってるのが余計に痛々しいんだよなー。お前もう言動も存在も何もかも小物なんだから、さくっとやられとけよ!!

何が一つでも突き抜けたものがあればもっと印象違ったんだろうけど、そこはちょっと「王道である」ことにこだわり過ぎたか・・・。

初期においては堂々と王道に挑む姿に期待も高まっていたのだが、終わってみればその期待が重圧になってしまった感じもする。

決して出来は悪くない、むしろこれだけのクオリティで否定的に言われるなんてまずあり得ないのだが、あまりにも周囲がハードル上げ過ぎた・・・。

全体的にも、「股間フェチなプリキュア」というコンセプトは徹底されていてその需要は充分に満たしていたと思う。

毎回のこだわりのアングルを眺めているだけならばこんなに楽しい作品もなかった。

しかし、情熱のほとんどが股間に向かっちゃったせいで、王道を王道たらしめるドラマの芯が疎かになってしまった印象。

せっかく合体変身という要素があるのに、それがキャラ同士の関係性や深まりにほとんど意味をなさないのが惜しかったなぁ。

最高の素材を揃えたのに、調理しないで全部生のまま出してきたような不可解さがあった。

未だにポテンシャルは引き出せていないと思うので、リベンジもアリかと思うが何かあるだろか?

とりあえず、スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[]絶園のテンペスト #24(終) 22:30 絶園のテンペスト #24(終)を含むブックマーク

絶園のテンペスト 4(完全生産限定版) [Blu-ray]絶園のテンペスト 5(完全生産限定版) [Blu-ray]

正義の味方、左門仮面と羽村の超必殺絶園ソードが世界を救い、端役二人が新たな道を歩き出す最終回。

ラストバトルは派手さもさることながら、左門さんのコスプレが面白過ぎてそれだけで決着していた印象。

最終回での謎の紅しょうがプッシュといい、最後まで左門さんは素晴らしい道化役だった。

羽村も完全に主役としての大活躍で、恋人と再会するラストまで含めその物語は美しくまとまっていたな。

その一方で、吉野と真広。・・・最後の最後まで女に振り回される人生で、気の毒ではあったが実に二人らしい終わり方。

愛花の死という動かしがたい悲劇についても、まさかのエロビデオレターオチで喜劇に変えてみせたのは見事。

結局、この物語も世界の危機も何もかも、二人の少年が惚れた女の思い出を吹っ切るまでの通過儀礼だったってことか・・・!!

全体としても、前半の悲劇から後半の喜劇へと切り替わるその仕掛けが極めて巧妙で、また今時そんなことに2クール費やす度胸も凄まじかった。

前半のハードでミリタリーな雰囲気も好きだったけど、左門さんがおかしくなってからの怒涛の展開にはすっかり魅了されてしまった。

左門さんに代表されるように、キャラもストーリーも全てが「ギャップ萌え」だったからなー。

エヴァンジェリン無職さんなんて初回は悪役みたいだったのにアレ結局何だったんだよ!?

また、作画演出も声優もそういった両極端に振れる内容に対応する達者さが良く出ていて、そこも見応えあったな。

花澤香菜は魔性な方が可愛い、沢城みゆきは純情な方が可愛い、意外と新発見・・・。

恐らくは原作が意図していた企画性を、十全に理解し実現させた技ありなアニメだった。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[]ガールズ&パンツァー #11・12(終) 22:30 ガールズ&パンツァー #11・12(終)を含むブックマーク

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三ヶ月置いてのラスト二話、BS11は連続放送。

11話は、ひたすらに戦車のメカ作画にこだわりまくった最終決戦前半。

ああ、こんな密度で戦車描いてたらそりゃ終わらないわな・・・と心から納得してしまう異常な完成度。

待たされたぶん期待値も跳ね上がっていたはずなのだが、その基準点もあっさり超えてくるクオリティには舌を巻いた。

またメカだけでなく、みほが一年生組を救助する為に八艘飛びするシーンなど明らかに無駄に手間暇かけた作画がそこかしこにあって、まるで80年代OVAみたいなことするなぁと変な感心をしてしまった。

ぶっちゃけ内容的にはただ撃ち合っているだけなんだけど、試合の流れの機微を事細かに追っていく演出が良く機能していて緊張感も抜群。

この作品、水島努のキャリアのなかでは浮いているんじゃないかと思っていたのだが、この丁寧極まる試合の組み立て方は完全に「おおきく振りかぶって」だよなー。

今までもそういう面はあったが、このラストバトルによって本当の意味で戦車で「おお振り」やってる感覚が固まったと思う。

膨大な数のキャラに見せ場を割り振っていくのも、チームスポーツアニメなんだからむしろ当然であると。


12話。姉との一騎打ちを制して優勝旗を大洗に持ち帰る最終回。

この作品の華とも言える市街地戦に持ち込んで、巨大なバケモノ戦車やら最強の姉やらを知恵と勇気で打ち負かしていく流れが最高に熱い。

特に巨大戦車とのバトルは、戦車で近接格闘しているような映像のアイディアと迫力が素晴らしかった。

ラストが日本刀での決闘そのものになっているのも、戦車の持つロマンと可能性を極限まで引き出していた。

戦車の地味で泥臭い無骨なイメージをここまで打ち壊しただけでも、このアニメの価値はあったように思う。

ただ、キャラのドラマに関しては本放送時に感じた通り、ほとんど10話まででやりきっていたので新しいものは出てこなかったかな。

姉もすでにみほのことは認めていたわけで、あとは母親に証明する以外はなかったわけだし。

その母親が折れる姿を、僅か一言で済ませたのは逆にクールさを保っていて良かった。

水島努作品は意外と人間ドラマに対しては淡白に距離を取るのが興味深い。

ともかく大団円、スケジュール崩壊というあってはならない事態の結果とはいえ終わり良ければ全て良し。

何だかんだでアニメ関係者のみならず、戦車プラモ業界や大洗の町おこしまで関わった人達のほとんどを満足させたんだから、立派と言う他ない。

それと、これ右翼的な発想としてどう捉えられるんだろうという不安がずっとあったのだが、あくまでエンタメを貫くことで余計なバイアスをねじ伏せる姿勢に徹していたのは美学が感じられたな。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

書き込みA書き込みA 2013/04/21 08:14 >ジョジョ
あの赤石オチは、それまで肌の色、国家、思想、血統、種族などで対立している人たちと垣根を越えた友情を結んできたジョセフが最終的に「太陽と友だち」になったシーンかなと解釈していました。
そんな感じで二部終盤のジョセフはどこか聖人めいており、「神となった男」とはおそらくジョセフにもかかっており、それがあの人のジョースター家における特別さにも繋がっているのかなぁと。