Hatena::ブログ(Diary)

ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

      雑多感想サイト下手の考え休むに似たるのダラダラするところ
      Twitter  リアルタイム感想書いてます。メインはこっち
      マンガ感想別館  01年〜05年4月上旬までのアニメ過去感想
      amazonマイストア別館
          

2013-07-06 4月期金&土曜まとめ、2

[](新)団地ともお #1〜10 22:29 (新)団地ともお #1〜10 - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

団地ともお (1) [DVD]

団地でDAN! RAN!

ビッグコミックスピリッツ連載の原作をNHKアニメ化。

監督:渡辺歩シリーズ構成:山田隆司、キャラデザ:桑波田満、制作:小学館ミュージック&デジタルエンタテインメント。

全編3DCGで制作されており、長年小学館系のTVアニメセルアニメ調の3DCGを制作してきたスタジオの真価が発揮されている模様。

実は最初3DCGアニメと知って興味が減り初回と二話の録画を忘れたのだが、三話から観たら予想外に面白くて激しく後悔・・・。

特にOPのダンスが気持ち悪いくらい凄い!! CGなんで同じキャラ増やせるという特性を使って、脳天気なんだかシュールホラーなんだかわからない世界観を構築しているのが見事。

渡辺歩は「宇宙兄弟」の第二OPでもコミカルなダンスさせていたので同じ流れなんだろうか? 団地が包丁で切り分けられていく映像も良く考えると怖いよなー。

本編の方はあくまでNHKらしいホームコメディ。

CGでちゃんと温かみのあるキャラとリアリティのある動き、空気感を作れていることに感心。

こういうタイプの作品をCGで違和感なく見せられるようになったことには改めて驚かされる。

一方で、ただ笑えるだけではない深みのあるエピソードがふいに入ってくるのも面白い。

足の悪いお姉さんの話、一人暮らしのじいさんの話、息子の形見の時計をなくした頑固親父の話など、重みのあるエピソードもさらっと見せるセンスが心地良い。

感動系なんだけど、特に無理矢理泣かせようとはしないバランス感覚が良い感じだと思う。

能登麻美子なお姉さんと老け顔の女子高生友達だったとか、話が進むと意外な人間関係が見えてくる仕掛けもある模様。

二人の会話、NHK朝のキッズアニメとは思えない深さだったなぁ。

あとゲスト声優が豪華なのも楽しみ。一人暮らしのじいさんを千葉繁が熱演していたのは良かったな。

レギュラーも主演の三瓶由布子が今までの少年役の集大成のようなハマり方で見事。姉ちゃんが牧野由依なのも驚いた。NHKに縁のある人だ・・・。

ちなみにNHKアニメは連休の時期などに集中再放送することが多いので、見逃したぶんはそこでフォローしたい。

一度セレクションで再放送されたんだけど、あの形式だと何話だかわからない・・・。

[](新)ジュエルペット ハッピネス #1〜6 22:29 (新)ジュエルペット ハッピネス #1〜6 - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

ジュエルペット ハッピネス DVD-BOX 1

監督に桜井弘明を迎えてのシリーズ第五作。

桜井弘明はいきなり出てきたわけではなく、劇場版の監督を先にやっていた模様。

監督:桜井弘明キャラデザ:小田嶋瞳&宮川知子、制作:スタジオコメット。それとシリーズ構成は「ジュエル学園文芸部」表記になっている。

本編はロリ化したジュエリーナ様の導きでジュエルペット達が人間の学校内にカフェを開店する話。

一見、学園ものに戻ったようだが本質はカフェ経営の方らしく、学園要素は六話まで進んでもあまり出てこない。

それとジュエルペットと人間の関係性が手探りで、最初から特定のパートナーと強い絆で結ばれる展開を避けているのが特徴的。

徐々にメインの組み合わせ同士で仲良くなってはいくのだが別に同居するわけでもないし、そもそも絆を育むきっかけである宝石集めもみんな本気でやってないので、今のところは妙にドライな関係が維持されていて興味深い。

ただ人間側のキャラも強烈な個性で引っ張っていく感じではないので、スロースタートな印象はあるな。

一番キャラ立ってるのが豊崎愛生が演じることになったロリリーナ様という状態・・・!!

ギャグは良くも悪くもいつもの桜井アニメかな。デジキャラット時代よりは「猫神やおよろず」くらいのテンポになってるが。

声優陣はお馴染みのメンバーに茅野愛衣潘めぐみ葉山いくみ相沢舞などが追加。

潘めぐみは相変わらず、言われないと気付かない・・・。

[](新)プリティーリズム・レインボーライブ #1〜6 22:29 (新)プリティーリズム・レインボーライブ #1〜6 - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

プリティーリズム・レインボーライブ プリズム☆ソロコレクション byなる&いと&あん&りんね(CV:加藤英美里・小松未可子・芹澤優・佐倉綾音)EZ DO DANCE 初回限定ハッピープライス版☆

プリリズシリーズ第三期。

監督:菱田正和、シリーズ構成:井内秀治、副シリーズ構成:坪田文、キャラ原案:okamaキャラデザ:松浦麻衣&Cha Sang Hoon、制作:タツノコプロ&DONGWOO ANIMATION。

メインスタッフは入れ替わりもありつつ継続。しかし前二作とは世界観が一新され、okamaキャラデザの導入により作風は一変した印象。

何よりOPが二十世紀なんですけど・・・これ現在の女児にはむしろ新鮮なのか!? 確かに生まれる前どころかすでに両親世代の歌になってるんだろうし・・・。

あと、めが姉ぇだけ何故か時空を超えて登場していて驚いた。着せ替え空間は全パラレルワールド共通なんだろーか?

基本のプリズムショーにも音楽要素が追加され、よりアイドルアニメっぽい雰囲気は強化されている。

更には、「ジュエルペット ハッピネス」と並んでお店経営要素まで追加。女児アニメのお約束といえばそうなんだけど、ただでさえ新要素が多いので若干導入がとっ散らかっている感じはする。

また特徴的な点として、なかなかメインキャラ同士が仲良くならない。

普通、最近の女児アニメって知り合って次の回にはもう親友レベルの関係性が出来上がったりするものなのだが、この作品の人間関係の動きは妙にリアルで何か怖い・・・!!

特に最初はお店経営のいわばビジネスパートナーとして友人関係がスタートするので、何か喋っていてもどこか余所余所しいんだよなー。

真っ向からツンツンしている小松未可子のロック少女はまだパターン通りで逆に納得いくのだが、すぐにでも親友ポジションになりそうな和菓子屋の娘との関係が微妙に噛み合わないまま進展していくのが興味深い。

六話まで観て、未だにメインキャラ三人がプライベートでどういう会話しているのか想像つかない・・・。

この友人関係のリアリティは明確に第二期までのシリーズ、ひいては現在の女児アニメへのアンチテーゼを狙っているのだろうけど、果たして肝心の女児に受け入れられているのだろうか?

プリキュアだって「スイート」で少しそういう路線を試したものの上手くいかず、「スマイル」で一気に揺り戻してから再び「ドキドキ」で再挑戦という苦労をしているくらいだしなぁ。

ライバル組も、お嬢様と取り巻き二人という定番構図なのに内部の人間関係がドロっとしてそうで油断ならないし。

作画についてはokamaキャラとCGの進化が絶妙にマッチしていて非常に華やか。

ほとんど通常作画と見分けがつかないほどのCGの完成度には、ついにプリリズもここまできたかと三年目の重みをひしひしと感じたな。

CGショー演出は引き続き京極尚彦が担当しているので、「ラブライブ」での経験が大量にフィードバックされている印象。

声優陣では今年のブレイク候補の一人、芹澤優がどこまで伸びるのかに期待。

他も声優も普段とは違うクセの強い役が多いので、どういう変化をしていくのかは楽しみ。

・・・クールビューティーと思われた小松未可子の人が、回を重ねるごとにハタ迷惑でドジっ子なヘタレちょろいさんになっていく!!

[](新)探検ドリランド 千年の真宝 #1〜6 22:29 (新)探検ドリランド 千年の真宝 #1〜6 - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

探検ドリランド―1000年の真宝―VOL.1 [DVD]

放送時間を念願の午前枠に移して、第二期開始。

監督:深澤敏則、シリーズ構成冨岡淳広キャラデザ:渡邉巧大、制作:東映アニメーション

構成やキャラデザが変更されているが、世界観は第一期の千年後として継続。一部キャラも引き続き登場する。

林祐己キャラが好きだったんで変更は残念だが、渡邉巧大も東映のホープなんで若手を積極活用する路線は変わらないのかな。

本編はミコト姫様の戦いが何か無駄に終わったらしい千年後の世界で、俺のドリルで天元突破な主人公がカードに封印された仲間と共に戦う話。

・・・第一期ハッピーエンドの台無しっぷりがヒドいのだが、こんなことなら世界観繋げる必要なかったのでは?

そもそも深夜放送の第一期を前提に話を進められてもキッズ視聴者も困るだろうに。

パーンさんが千年の時を超えて戦い続ける宿命を背負わされたのにはマジ同情!! その場の勢いで魔族になんかなるからこんなことに・・・!!

ゲームと連動したカード召喚の要素はキッズアニメらしくて悪くない。仲間を集めるのに課金が必要なのか、などと考えなくもないが。

主人公も相棒も熱血なんで、ストレートに突っ走るノリが強いのもいい感じだと思う。

いきなり敵の城に連れ去られて、そこからの脱出で仲間の絆が固まって改めて冒険の旅に出発・・・ってプロローグイベントの組み方はRPGっぽくて感心した。

で、ヒロイン登場回で温泉で釣るとか、その次がキャバクラネタだとか、土曜午前枠に移ったの忘れているかのような畳み掛けにも驚いたよ!!

カードから復活した女冒険者は温泉宿とか風俗とか、そういう場所に身を落とすしか生きる術がないというリアル指向なんだろーか?

声優陣だと、やはり山口眞弓が元気な少年主人公を演じているのが嬉しい。

元々、少年役に向いた声質なのに何故かそっちの代表作がなかなかなかったからなー。

あと宮本佳那子が元主役とは思えない気の抜けた魔界メイド役で継続してて笑った。

他の継続キャストは大体メイン続けているのに、今になってアメザリとセット扱いってそんな!!

ただ、あの脱力喋りは何かクセになるなぁ。姫様やキュアソード真逆なだけに余計に。

2013-04-28 3月、最終回まとめその4

[]ジュエルペット きら☆デコッ! #51・52(終) 16:08 ジュエルペット きら☆デコッ! #51・52(終) - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

51話。巨大化したヤミの将軍との最終決戦。

コールが駆けつけてからの、コル美先生正体バレ→ネトゲずっ友バレ→石炭ダイヤモンドになれる!!・・・の流れが異様に熱くて逆に笑ってしまった。

今まで散々伏線張ってきたんだから、もうちょっと落ち着いて展開すれば良さそうなものを、敢えて一気呵成に畳み掛けてきたのかな。

しかしコールの正体を知ってもまったく改心する様子もなく暴走が加速するヤミの将軍の救いのなさもラスボスらしさが出ていた印象。


52話。全ての元凶、デコリスキー博士=ジュエリーナ様が復活して大宮エンド。

・・・あのー、大体において夫婦喧嘩が発端なのにヤミの将軍ばっかり責められてジュエリーナ様にお咎めないのが無茶苦茶納得いかないんですけど!?

夫婦の愛が甦るといったお約束に落とさずに、離婚カップルの憎悪がそのまま放置で終わるのはある意味リアルだったけど、キッズアニメとしてどうなんだそれは・・・!!

EDで「ごめんなさい」Tシャツ着てるだけでヤミの将軍のフォロー終了って、あまりにもやっつけ過ぎるだろ。

コールとの関係は修復されたんだろうけど、そこも具体的なシーンが足りなくて残念だったなぁ。

ぶっちゃけ、ぴんくとルビーの関係とかきらデコ5とか、そういう本筋っぽい要素ほどどうでもいいというか。

ルビーが延々デコラ踊りを続けるのがいい加減ウザくなってきたくらいだよ・・・!!

とはいえ、成長したぴんくがリアル背景な大宮で女子高生やってるラストはわりと感慨深くはあった。

はっきりと現実に回帰するエンドを描くのは、ジュエルペットシリーズらしさと異色さが同時に出ていた気もしたし。

全体としては、ひたすら上田燿司の芸達者さに感心させられる作品だったなー。

モブキャラまでこなしつつ、コール・コル美・ヤミの将軍という三者の複雑な関係性を一人芝居で表現しきっていたのには、毎度驚かされた。

ただ、他の要素については先にも言ったように「きらデコ5」がメインのネタとして最後まで食い合わせが悪くてハジケきらなかった印象。

ジュエルペットとのパートナー関係も、本当にオマケくらいにしか感じられなかったなー。

つーかレッドのパートナーがエンジェラだったことを最終回でようやく思い出した・・・。

シリーズ重ねるごとに方向性を変えてきた影響もあり、今作は土台や軸を決めきれずに進んでしまった感じ。

毎年、世界観どころかジャンルもキャラの関係性も変化させるシリーズものというのはやはり難しい。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[]プリティーリズム・ディアマイフューチャー #48・49・50・51(終) 16:08 プリティーリズム・ディアマイフューチャー #48・49・50・51(終) - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

プリティーリズム・ディアマイフューチャー DVD BOX-3

48話。三回連続グレイトフルシンフォニア、第一幕。

まず、一つのショーを三週かけて表現する構成が凄い。まさに長編ミュージカル!!

序幕はまずは、あいらを巡る三角関係に決着をつけることに。

ショーの形を借りてドラマティックに恋愛劇を盛り上げる演出がなかなかハマっていて感心した。

ずっと韓流ドラマ路線と言われていた三角関係だけど、最後になって韓流どころか神話レベルまでテンション上がってくれたのも嬉しかったな。

しかし結局あいらの気持ちってずっとショウさんから動いてなかった気がするし、ライバル男はひどい道化だったよなー。


49話。グレイトフルシンフォニア第二幕、仲間達の犠牲の果てに最終決戦突入。

最後にみあとヘインが残るのは当然なんだけど、最後まで他のメンバーが居ても居なくても同じような扱いだったのは残念。

大気圏突破でロボットアニメみたいなビジュアルが発生していたのは面白かったけど。

ただ、他のメンバーを踏み台にした件についてちゃんと我らの欽太郎さんが糾弾する展開に持っていったのは誠実だったと思う。

欽太郎の目的が競争の否定、華やかなショーがその実ライバル同士の蹴落とし合いの場に過ぎないことへの絶望にあることが明確になってくるのも納得。

アイドル、競争、リーダー論、今期のアイドルものにあった要素がほとんどここで出揃っていたのも見事。


50話。グレイトフルシンフォニア最終幕、孤独な男を救済する女神達の輝き。

千葉繁が素晴らしい!! こんなにシリアスにカッコ良い千葉繁の芝居を聞いたのはいつ以来だろう?

「人は・・・孤独なんだぁぁぁぁ!!」と慟哭する辺りの、いつものギャグっぽい喋りなのにそれが痛切さを増している感じは千葉繁にしかない独特さだったなぁ。

しかし欽太郎の孤独と絶望について、本当にクリティカルな問題点までは詰め切れていないようにも感じたな。

あんまりそっちに引き摺られると本当にアイドルアニメでも何でもなくなっちゃうので少し自制かかった雰囲気が。

とはいえ、それでも充分に力強い語りと感動を持った内容にはなっていた。

誰よりもプリズムショーに救われていたのはみあ自身で、その感謝をみんなに還す形で輝きが生まれる流れもテーマの収束として良く出来ていたと思う。

みあの自分勝手で自己本意なキャラクター性がそのまま反転する構図になっているのは面白かった。


51話。それぞれの新たな旅立ちを描く最終回。

みおん様が社長から行き遅れ女の座を譲られてしまった・・・!!

JUNさんと社長がくっつくのはもう既定路線だったはずなのに、それでも告白シーンの背徳感はなかなか凄かったなー。

シャッフルユニットの関係を取り上げ直したり、前作組のその後にもしっかりフォローが入っていたりと、キャラを大事にしてくれているのが良く伝わってくるエピローグで、まさに大団円

かなめの両親探しが忘れられてなかったのは良かったよ。ただ、韓国イケメンコンビは何で二人旅になってんの!? あいらにフラられたユンスの心の隙に高山みなみが付け入ったのか!?

全体に関しては、正直韓流要素を追加した影響が甚大過ぎて単純にまとめられない。

明らかにキャラ数が多過ぎてエピソードの配分に苦労していたし、黒幕の暗躍についてもそもそもメインの二組と関係ないところで話が進んでいくのでどうしてもバラバラな印象が強かった。

しかし、そういったマイナス要素を考えれば考えるほど、それでなおこのキャラ&ストーリーを高いレベルでまとめきってみせたことには感服させられる。

お偉いさんだかの何だかの無茶振りを全て受け切って、倍返ししてみせたスタッフの器量と実力には本当に頭が下がる思い・・・。

何はなくとも、第一期からの思い入れも含めて困難な道を歩き切ったそのこと自体が、雄弁に作品テーマを現していたような気がするなぁ。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[]FAIRY TAIL #172・173・174・175(終) 16:08 FAIRY TAIL #172・173・174・175(終) - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女- [初回版] [Blu-ray]

172話。ブルーペガサスの秘密兵器登場。

ダブル一夜さんネタをやる以外、まるっきり意味のない展開になってるのが潔い。

アニメになって速水奨の二役を楽しめる形になっていたのも良かった。

いや、二役といっても全然演技に差がないんだけど・・・。


173話。最終決戦、ダブルドラゴンタッグバトル開始。

アニメ今期で終わるにしてもキリが悪いと思っていたのだが、ドラゴンスレイヤー戦をたっぷり描いて終わるのはなかなか上手い判断。

というか、ナツとガジルが組んでギルドの誇りをかけて同じドラゴンスレイヤーと対決するこのバトルのシチュエーションは、言われてみれば確かにラストバトルで充分通用する。

原作、普通にそういうおいしいシチュエーションあっさり使い切るから・・・。


174話。一進一退に見えた戦いが、いつの間にやらナツ無双に。

実はナツ達の方が後輩より遥かに強くなってました・・・というこの展開、無茶苦茶熱いけど理屈で考えると色々おかしいよなー。

それでも痛快さを優先するのがこの作品らしさなんだろうけど。

タッグバトルなのにガジルを放り出してナツ無双に持っていく流れも、主人公を引き立てるツボを押さえていて見事。


175話。フェアリーテイルの戦いはこれからだ!! 完!!

というわけで、最終決戦は堂々と盛り上げる一方で、Cパートで散々伏線張りまくって「To be continued」。

ジョジョより先に「To be continued」確定させやがったか・・・!!

詳細はまだ出ていないようだけど、原作ストック貯めて再開はほぼ確実な情勢。

この、一旦終わるにしても異様に安定感のある佇まいを見せるのが凄くこのアニメ版らしいなぁ。

スタッフもキャストも不安はなさそうだし、こちらも安心して続報を待ちたい。

[]バクマン。 3rdシリーズ #23・24・25(終) 16:08 バクマン。 3rdシリーズ #23・24・25(終) - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

バクマン。3rdシリーズ BD-BOX1 [Blu-ray]

23話。亜豆の公開オーディション挑戦。

最大のライバルである超人気実力派若手声優に阿澄佳奈!! ああ、これは最近の活躍ぶりを考えると納得。

大ベテラン声優役に平野文を持ってきたのにも驚かされた。実際、未だにオーディションに出ることあるんだろうか?

しかし今回はとにかく、あくまで「役とシンクロしている亜豆」の演技に徹している早見沙織が凄かった。

もうちょっと早見沙織自身の演技力が発揮されるのかなと思っていたのだが、「演じているのは亜豆」という点を外さなかったのはさすが。


24話。リバーシを最高傑作として短期終了させてエイジ超え達成。

・・・どうしてもリバーシのラストページは「こうしたかった理想のデスノート最終回」なのかなぁと勘繰ってしまうな。

主人公達が人間として死ぬのは、結果的に神になってしまった原作版キラとの対比のようでもあったし。

まあそれ以上に、あしたのジョーでサイボーグ009だったような気もするが。

しかし、ファンがみんな肯定的に褒めているのが少し納得いかなくはあった。

どんな傑作最終回でも、人気マンガがいきなり終わったら大荒れだと思う・・・。


25話。サイコーの亜豆へのプロポーズと、新たな挑戦の始まりで最終回。

リバーシアニメ、主人公コンビがそのまま阿部敦日野聡なのは、そりゃそうだろうと予想していても熱かった。

クライマックスは原作だと告白シーンで終わったせいで完全にラブコメエンドになっちゃってたが、アニメではエピローグを大幅に付け足すことでシリーズ集大成に相応しい大団円に。

ずっとサイコーがおじさんの夢をなぞっていた件に対して、「マンガ家になろうと思ったのは自分の意思」と最後の最後で注釈いれていたのは良かったな。

バクマン」のタイトルの意味に再び触れるのも、一生マンガで生活出来て初めて夢が叶ったと言えるとする結論も、原作以上に原作テーマをきれいに昇華させていて感心。

中井さん、白鳥くん、七峰といった原作放置組の救済も的確にやってくれていたのも嬉しい。七峰、SQに拾われたのか・・・。

あと原作だと岩瀬に駄目出しされるだけだった小杉さんが頼れる編集に成長してて笑った。サブキャラ愛に関してはアニメは完全に原作超えてたなー。

全体としては、この第三期は原作カットが非常に多く駆け足になっていた感は否めないのだが、おかげで原作を大胆に改変することが出来ていて結果的には良い効果をもたらしていた印象。

特に七峰リベンジ編や亜豆への中傷騒動の部分は、原作がちょっとやり過ぎているところはあったのでアニメでカットしたくらいが丁度良かったくらい。

またアニメ版でずっと強調されていた、より少年マンガらしい、ジャンプアニメらしい友情・努力・勝利を打ち出した演出も違和感なくハマっていて面白かった。

原作に忠実であることを基本としながらもテーマに沿って改変すべきは改変する、その判断力の確かさは第三期になって更に磨きがかかっていた。

原作を超えた・・・と言ってしまうと問題あるけど、「アニメ化」を目標に掲げていた物語が最高の形でアニメ化されたと確認されて終わるのは純粋に素晴らしい。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[]八犬伝-東方八犬異聞- #9・10・11・12・13(終) 16:08 八犬伝-東方八犬異聞- #9・10・11・12・13(終) - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

八犬伝―東方八犬異聞― (Hakkenden: Eight Dogs of the East) 3 (初回限定版) [Blu-ray]

9話。学校の寮に入った浜路がルームメイトと百合する話。

ルームメイトの正体に関する部分は、実はそんなに必要性がなかった気がしたなー。普通に百合回で良かったんじゃ。

ともかく、この作品にはイレギュラーな女だらけの内容で楽しめた。


10話、11話、12話。三話連続での悲しき娼婦のエピソード

実質的なクライマックスエピソードで、志乃と女の関係や宿命に彩られた悲劇的な雰囲気など、格調のある語り口には惹きこまれた。

しかし「八犬伝」の本筋に当たる話でもなさそうだし、何か番外編に力を入れ過ぎてそれだけで尺を使い切っちゃったような感覚もあったなぁ。

伝奇要素とキリスト教系の演出の合わせ方は面白かった。

あと、成長・・・というか元の姿を取り戻した志乃に対する荘介の態度がガチにも程があって笑った。

女装ショタが忘れられないだけじゃなくガチムチもいけるクチだったのか・・・!!


13話。教会でおっぱいキュアブラックと対決する本編と、男だらけの副音声コメンタリーで最終回。

最終回になってエロババア投入とは何て勿体ないことを・・・!!

聖人とは思えないエロコスとバトルマニアっぽいキャラの組み合わせも魅力的だった。

ラストで第二期が発表されたので、更なる大活躍を期待しておいてもいいのだろうか?

それにしても、最後の最後になって取ってつけたように八犬士の珠の話を思い出すのは、お前ら1クール何やってたんだと突っ込まずにはいられなかった。

で、副音声でメイン声優陣のコメンタリーがあったわけだが、これが男同士でイチャイチャしながら今更あらすじ紹介をやるという謎の仕様で戸惑った。

最終回まで観続けた視聴者にわざわざ副音声で世界観の説明とかしてる場合なのか・・・!?

ともあれ、男性声優陣が非常に仲良さげなのには和んだな。

全体としては、やはり物語があっちこっちへ飛ぶものでなかなか観る側としても軸を定められないのが気になった。

旅のなかで出会いと別れを繰り返す構図なのかと思ったら、拠点を中心に繰り返しサブクエストをクリアしていくタイプだったわけね。

キャラと設定がようやく出揃った段階で終わってしまったので、第二期での巻き返しに期待。

[]探検ドリランド #34・35・36・37(終) 16:08 探検ドリランド #34・35・36・37(終) - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

探検ドリランド 5 [DVD]

34話。ウォーレンスが姫様達の偽物と戦う話。

ドSな偽姫様の顔芸が面白いことになっていて、緊迫した状況だけどギャグになってた。

自分の偽物にアルビダへの想いを突っ込まれるシーンも、一体何を妄想していたんだと気になったぞ。

まあ、姫様を欲望の対象にするわけにもいかないだろうし、アルビダを使用してしまうのは男としては仕方ないよね・・・!!


35話。ミコトVSディアガー最終決戦。

作画演出、そして声優の芝居と気合いの入ったドラマ的には最高潮の内容。

前回とは真逆の意味で顔芸作画に磨きがかかっていて、特に殺意の波動に目覚めた姫様の邪悪顔は素晴らしかった。

山口勝平の演技に全力で応えて腹の底から絞り出すような唸りを上げる宮本佳那子も素晴らしかったなー。

激闘の末に憎しみから解き放たれる流れも、決して前向きなだけではない痛みを伴う描写がされていて誠実さを感じた。

ディアガーの「もう疲れた・・・」って言葉が重い。


36話。全員集合してのラストバトルでミコト覚醒

姫様のパワーアップの為に全力で時間を稼ぐ王道展開。

ディアガーが最期の力を託して逝くのも良かったが、静かに眠るように力尽きたので最終回に出番がないことを確認しないとここで死んだと少し気づきにくい。

それが逆に、全て終わったあとの思い返してこのシーンが感慨深くなるのだが・・・。

それとオトモのドラゴンが成長したら普通に味方でびっくりした。

あいつてっきりキングモンスターの子どもでラスボスになると思ってたよ!!


37話。自己犠牲に走ったミコトを全員で救出し、ドリランドの探検はこれからだエンド。

全員が数珠繋ぎになって姫様を救出するシーンのパーンさんの負担のデカさに笑った。

あれ実質的にパーンだけで全員の体重を支えていたような気がするんですけど・・・!?

最後にボニーの声が後押しするのも、お約束であるがゆえに感動的だった。

それぞれのエピローグも良い感じだったが、またしてもパーンさんがホモォ疑惑をかけられる悲劇!!

わざわざ古巣に挨拶に戻ってそんな誤解を受けるとは・・・。っていうか見た目も魔族になってるしパーンだけ全然ハッピーエンドじゃないな。

全体としては、本来想定された放送枠でなかったという影響もあり色々と噛み合わない点も多かったのだが、やってることの本質は実に真面目な王道冒険ものでそこは余計なバイアスもなく面白かった。

特にディアガー関連のエピソードについては深夜枠でなければここまで突っ込んだものにはなっていなかったと思うので、結果的に作品の完成度は上がっていたのではないかと。

また主演の宮本佳那子を盛り立てる形での声優陣の熱演も非常に魅力的だった。

野沢雅子山口勝平が徹底してシリアスな芝居を続けていたのは凄かった。野沢雅子のこういうタイプの役って実は今までなかったんじゃないか・・・。

第二期は待望の土曜午前枠に移るので作風自体かなり変わりそうだが、このテンションは上手く維持して欲しい。

とりあえず、スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[]俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる #11・12・13(終) 16:08 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる #11・12・13(終) - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 4(完全生産限定版) [Blu-ray]俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 5(完全生産限定版) [Blu-ray]

11話。ギャルゲーの達人にフェイクは通用しない!!

ゲーム知識で恋愛を語るキャラも今や定番だけど、それを保護者のおばさんに持ってくるのはなかなか上手い。

愛衣ちゃんのツン子とデレ子を引き出す手腕が素晴らしい・・・!!

そして物語は、彼女VS他三人の構図にシフト。

他の連中が女同士仲良くなって真涼だけハブられている状況は、逆説的なフラグ強化で何か理不尽なものを感じた。

こういうルートの固定はちょっとズルく感じてしまうなぁ。


12話。海で水着で真涼追い込み。

せっかくの水着回ではあるが、もはや状況がそれどころではないのであんまりサービスにもならず。

他の三人が良い娘であればあるほどフェイクカップルの醜さが際立ち、結果的にそれがカップルの絆を深めてしまうという構造が本当にエグい!!

いきなり出てきて良い奴になってる挙句に余計な後押しする妹はもうちょっと考えろよ!!

これ完全に純粋無垢な女の子三人を鬼畜な詐欺カップルが地獄に落とす話になってる・・・。

真涼の方はまだ事情があるからわかるけど、鋭太のクズっぷりがここにきて加速しているのはどうしようもないなぁ。

まあ、修羅場というからにはまずは男がクズにならなきゃ進まないか・・・。


13話。公衆の面前で大胆な告白を繰り返した挙句に、マジ修羅場で一触即発最終回。

告白大会での、鋭太の言葉に耳を塞ぐ千和達の描写も容赦なさ過ぎてゾクゾクきたのだが、特にエピローグの演出には驚かされた。

途中に中二病愛衣ちゃんお外走ってくるーが挟まっているせいで一見いつものノリに戻っているように見せかけてはいるのだが、そこを省いて彼女と幼なじみに絞るとガチ修羅場

寝起きのシーンを完全に事後そのものの描き方にしているのも、千和の言葉に鋭太が揺れる様子も、そこからの真涼登場も昼ドラ路線全開で恐ろしい・・・!!

今まで修羅場と言いつつ軽く済ませてきた部分を、最後に露骨に示してみせるのは良い意味で性格悪い演出で面白かったな。

作品全体としては、まず何よりも「白い」!! このカラーでやり通す判断がまず興味深かった。

さくら荘」も似た方向性ではあったが、あっちはあくまでカラフルなのに対してこっちはとにかく基礎から白い。

地デジ完全移行を前提としたアニメらしい絵作りがようやく出てきた感じがする。今後、流行りになるかどうかに注目したい。

ストーリーについては、序盤の中二病やらパロディやらの要素が本質とはズレていて余計だった印象。

原作の問題もあるんだろうけど、明らかに愛衣ちゃん出てきてから作風変わったからなー。

声優陣も、赤崎千夏と金元寿子があっという間に茅野愛衣ちゃんに食われていくのが気の毒だった。

赤崎千夏は充分に素晴らしかったのに、何でこう微妙に不遇なんだ・・・!!

そして、どんなキャラでどんな状況に追い込まれようとまったく株を落とさない田村ゆかり最強。

逢坂良太もハーレムラブコメ主人公を順当にこなしていて、更なるブレイクがより確実になったかな。

原作は続行中なんで第二期も望めそうだが、正直ここから先ってマジで「中に誰もいませんよ」レベルになりかねないし、どうなることやら。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[]AKB0048 next stage #13(終) 16:08 AKB0048 next stage #13(終) - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

AKB0048 next stage VOL.02 [Blu-ray]

私のことは嫌いになってもAKBのことは嫌いにならないでください!!・・・の名言エンドで最終回。

ああー、全てはこのシチュエーションで伝説のセリフを言わせる為の物語だったのか!!

色々とバタバタしているし万事解決とはいかない不完全燃焼さも残るラストではあったのだが、この名言の威力だけで大体納得させられた。

また、凪沙の前田敦子襲名と智恵理のセンターノヴァが分割されていたのも上手い配分だったと思う。

伝統の襲名制を継承する凪沙と、既存のシステムを書き換えていく智恵理という対比がきれいに成立しているのも美しかった。

デス軍の存在やセンターノヴァの向こう側についての概念など、予想以上に「神話」として世界観がまとめられていたのも河森正治AKBアニメらしい落としどころだったな。

また、これも偶然なのか必然なのかはわからないが、現実のAKBがいよいよ絶頂期を過ぎて「伝説のアイドルグループ」に変わっていく過渡期に入っていたのも、不思議なシンクロ感が出ていた印象。

丸坊主の人の件だの、声優目指して番組放送中に脱AKBしちゃうメンバーだの、本編と付かず離れずな感じでセンセーショナルな「AKBらしさ」が付いてくるのも面白かったし。

ただ第二期全体で考えると、中盤の総選挙でドラマ上のクライマックスが終わっちゃって最終決戦が蛇足化していたのが残念。

智恵理パパとか本当に何だったんだよ・・・!!

作画演出についても第一期のインパクトを超えるシーンがなかなかなくて停滞感があった。

ダンスCGも進化はしていたのだろうけど、他のアイドルアニメの進化速度が早過ぎて置いていかれたかなぁ。

最終的に、何だかんだでアニメ単体としてよりも「AKB現象」の一つとして興味深い作品に仕上がった印象。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[]リトルバスターズ! #25・26(終) 16:08 リトルバスターズ! #25・26(終) - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

リトルバスターズ! 6 (初回限定版) [Blu-ray]リトルバスターズ! 7 (初回限定版) [Blu-ray]

25話。剣道自殺未遂した少女を助けたショックでぶっ壊れて仲間入り。

凄く剣道がカッコ良い話だったのに・・・最後の最後のはっちゃけ方が衝撃過ぎてそれまでの好感度が吹っ飛んだぞ・・・。

それと今までまったくといって言いほど存在に言及されなかった教師について、「こんなくだらない大人ども」みたいな青春ど真ん中なイメージを与えていたのが気になった。

理樹ってリトバスメンバーと一緒にいるといかにも常識人でおとなしい感じを受けるが、実際は誰より大人や社会に不信を持っている少年なんだろうなぁ。

そういう本質的なアウトローさが人助けエピソードになるとヒーロー性になって立ち上がってくるわけね。


26話。で、そんな理樹がリトバスリーダーの座を譲られて初試合に挑む最終回。

今まで示されていた理樹の性格や周囲との関係からして、京介からリーダーを譲られる流れには納得。

ただ、理樹の内面葛藤といい仲間達の励ましのシーンといい、どこか非現実感が漂うのは世界の秘密に関する伏線なのかな・・・。

それはそれとして、京介との会話は妙に色気満載で良かった。

物語はまだ導入で本番は第二期「リフレイン」からということらしいので、今のところ評価は保留。

CLANNAD」はアフターになって物語の質自体がガラッと変わった印象だったけど、こっちもあれくらい激変するんだろうか?

2013-04-01 3月、土曜まとめ

[]ジュエルペット きら☆デコッ! #49・50 23:07 ジュエルペット きら☆デコッ! #49・50 - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

49話。ようやく喋ったダイアナとお笑い勝負でヅラデコ。

ここまで引っ張ったうえでのダイアナのキャラ崩しだけど、そもそも引っ張り過ぎていて旧シリーズの記憶が薄れているので別にハゲヅラ被ってても何か違和感なくなってしまっていたなぁ。

ハゲヅラ着用でOPをやるネタは手が込んでるんだか適当なんだか良くわからん微妙さが逆にちょっと面白かった。

そして、闇の将軍とデコリスキー博士の因縁らしきものが少しずつ明らかに。

・・・ただの夫婦ゲンカかよ!!


50話。ルビーを失ったぴんくが、シブヤ系JK妄想空間に囚われる話。

以前も出てきたルルーシュ先輩ネタを全編に渡って更にパワーアップしてやり抜く展開で、キャラデザのクリーチャーっぷりが普通に恐怖!!

隣の席のイケメンの腕が異様に長いのはまだ笑えたが、背が高すぎて雲がかかってるルルーシュ先輩が椅子に座るシーンの動作はマジで幼児にトラウマを植え付けるレベルだった。

何か見てはいけないものを見てしまったかのような衝撃が・・・!!

あと、乙女ゲーのお約束なイケメン連続登場ネタも妙に出来が良くて感心してしまった。確かにアイドルキャラって何故か階段でぼっち飯食ってるイメージあるよ。

[]俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる #10 23:07 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる #10 - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 3(完全生産限定版) [Blu-ray]

愛衣ちゃん大勝訴ーっ!!・・・な、修羅場で水着購入話。

だから、水着で試着室は頭上の鬼畜勇者に注意しろと・・・!!

ともかく正式に愛衣ちゃんが仲間入りしたことで恋の鞘当てが一層激しくなり、ようやくタイトルらしい修羅場アニメになってきた。

試着サービスシーンで一番頑張るのが中二病だったのも意外な伏兵が戦場を更に混沌とさせていくようで面白かったな。

ただ、今のところやっぱり愛衣ちゃんのキャラが突出して賑やかで他が完全に食われつつあるのが気になる。

セカンド幼なじみに過ぎかった事実を突きつけられた千和に、再浮上の希望が見えない・・・。

[]AKB0048 next stage #10・11・12 23:07 AKB0048 next stage #10・11・12 - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

この涙を君に捧ぐ(TYPE-A)(メーカー特典あり)この涙を君に捧ぐ(TYPE-B)(メーカー特典あり)

AKB0048 next stage VOL.02 [Blu-ray]

10話。逃亡中に辿り着いた惑星でゴリラと一緒にウッホッホ!!

このタイミングで何だこの話!?・・・と、混乱したのだがクレジットからするとそもそもAKBにこういう変な歌があるんで、それを題材に一話作ったってことなのね。

基本的には非常に良くある異生物との交流ネタだったが、歌でコミュニケーションして通じ合う展開はいかにも河森アニメという感じだったなー。


11話。智恵理と父親との再会・・・が、思わぬ悲劇に打ち砕かれる。

智恵理の万感の想いを込めたアカペラは素晴らしかった。

渡辺麻友に限らず、正直AKBの歌で素直に感動したの初めてかも知れない・・・!!

歌の説得力も勿論あるんだけど、そこに至る演出の積み上げが非常に力強くで見応えがあった。

しかし、それゆえにあまりに唐突な父親暗殺の流れには何が起こったのかと本当に呆気に取られてしまった・・・。

そこまで丁寧に運んでおいて、何だそのハシゴの外し方!?

ここで父親が撃たれて物語から退場する必然性も何もさっぱりわからない。どう考えてもここでこんなことしちゃったら、話が終わらなくなるぞ!?

予想を裏切る展開は本来なら歓迎するところなんだけど、この作品の場合は不安が先行してしまうなー。

それと、声優を目指してAKBを卒業した仲谷明香のクレジットから早速「(AKB48)」が消えていて、そういうところは対応早いんだなと驚いた。


12話。銀河鉄道でセンターノヴァへの道を確認してアキバスター凱旋ライブ・・・が、帰れコールの嵐に!!

センターノヴァが消えた場所への道にあるのが、銀河鉄道なのは色々と示唆的。

AKBとは、「ほんとうのさいわい」を求めて死の国へと向かう少女達の魂の群れなのか・・・!?

途中で引っかかって廃人みたいになっちゃってる大島優子の姿も結構、衝撃的だった。

前田敦子ほどの領域に到達出来ず、中途半端に消えるとこんなことになるわけですか。

アキバスターの住民が速攻で洗脳されてライブに罵声を浴びせかける姿も、アキバ民の移り気の早さを示しているような気がしたな。

つーか、そんなに簡単に人の心が変わるなら、AKBの与える感動とデスの洗脳って何が違うんだ・・・?

「動員」に対する根本的な倫理を考えたりもするけど、まあそこまで突っ込んでいく余裕はなさそうか。

[]リトルバスターズ! #22・23・24 23:08 リトルバスターズ! #22・23・24 - ヘタダラ〜下手の考え休むに似たるダラダラ別館〜 を含むブックマーク

リトルバスターズ! 5 (初回限定版) [Blu-ray]リトルバスターズ! 6 (初回限定版) [Blu-ray]クドわふたー Converted Edition - PSP

22話。クド編続き、悩んだ末のクドの里帰り。

今回は様々に「世界の謎」を感じさせる奇妙な演出が仕込まれていて、ぶっちゃけこれだけ観たのではさっぱり意味がわからない。

唐突に現れる花澤香菜の人は、声が花澤香菜でなかったらキーキャラだとは気づかないよなぁ・・・。

一番の謎は双子編に続いて肝心の場面で西園さんだけ消えていることなのだが、クドの見送りにいないのに他の誰も気にしてないのは不気味で仕方なかった。

あの瞬間、リトバスメンバーの記憶からも西園さんは消えてたりするのか・・・?

京介だけはリーディングシュタイナー的な認識があって、今回クドも覚醒したってことかな。


23話。クド編ラスト、遠き異国へ届け友情パワー。

・・・感動的な演出はされているが、前回以上に何が起こっているのかわからなくて怖い!!

クドが地下に監禁された辺りから完全に現実ではなくなっていたようなのだが、あれはクドの心象風景なのか妄想が混在しているだけなのか。

脱出したら裸マントでしたってクライマックスシーンは、クドの心が解き放たれていくことの隠喩として読めば簡単ではあるが、実際に何が起こっていたのかを考え出すとシャレにならないよなー。

表面上の良い話と、裏で動いている謎が物語を多層化していて、それが面白くもあり厄介でもあり。


24話。鈴が小鞠の協力を得て人形劇をする話。

小鞠の描いた絵本の内容が世界の秘密に対する大きなヒントになっているようだが、これって理樹だけでなく鈴も世界の秘密に囚われた側の人間ってことなんだろうか?

仲間達の全ルートをクリアすると全員消えてトゥルールートが開放されますと・・・。

原作の発表時期からすると、2000年代メタギャルゲーの一つの決定版のような物語になっているのかな。

ただ、そういうことは置いといても今回は鈴と小鞠の百合友情と、消えた小鞠を探す一連のシーンの出来が非常に良かった。