消滅、滅失の語源、火事で全滅、火に食われた状態
全ての「食べ物」は「食う」と体の中に「消えて」
いきます。 「消費」を表す英語に「consume」が
あります。 英語から入った外来語に「飲食物」
を表すスープの一種、消費と同じ語源から派生
した「コンソメ」があります。「burn=燃える=火
に食われる」の解説は、Glosbe EnglishEgyptian
(Ancient) Dictionary に載っています。 英語の
コンソメはフランス語からの外来語です。「手を
焼く」を表す言葉に「手」に「am=ama=余」るや、
それは「酷い」「am=amma=あんま」りだと言う
表現があります。 これらの表現もヒエログリフ
と関係があると考えられます。
ヒエログリフのアルファベット表記
は次の通りです。
ヒエログリフ 日本語 英語
Am 消費する、 to be consume
火が食う by fire
Am 焼く to burn
燃やす
焼き尽す to bun up
amA 悪るく to go
なる bad
駄目に to spoil
する
酸っぱく to turn
なる sour
Amm 拳 fist
捉える to grasp
掴む to seize
攻撃する to attack
Amm 手の平 length, width
長さ、幅 of palm
長さの a measurement
単位、
約12.5cm circa 12.5 cm
注:
私の掌を広げた時
の親指の付け根から
小指の付け根の長さ
が約12.5cmです。
amm 頭脳 brain
am 知る to know
気づいて be aware
いる
Glosbe English Egyptian
(Ancient) Dictionary
Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(15.3 mb)
920
570
75
55
67
186
モクモク燃えるの語源、不完全燃焼、ブクブク 2
前に「bxxw=ブク」ブク沈む「泥舟」は
あり得ないと述べました。どんなに立派な、
頑丈な「木舟」でも「bxxw =ブク=燃えて
いる」なら沈むと述べました。「b=m」の
変化に注目すると「ぶく=bxxw=mxxw=
もく」に変化します。 「煙」を出して「木」
が「燃える」状態は「bxxw=mxxw=もく」
もくと煙を出して「燃えている」と表現さ
れる事に気づきます。英語の「book」も
「bxxw=ブク」と言う種類の木から「紙」
を作るからと言われています。「bxxw=
ブナの木、紙の原料となる木=beech」の
変化が推測されます。
ヒエログリフのアルファベット表記
は次の通りです。
ヒエログリフ 日本語 英語
bxxw もくもく burning
煙を出し heat
燃え続け
ていて
熱い fire
bxxw ブクブク burning
沈む舟は heat,
焼かれた fire
舟
bxxw 火膨れ、 burning
燃える heat
ような
熱によ
る症状
bxx 燃えて be on
いる fire
bxb 木 a tree
Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(15.3 mb)
346
マックルー、薪の語源、木炭、真っ黒に燃える物質は木
「max=maq=薪」の音が入っている言葉は
「燃える」物質や状態を表していると推測され
ます。 「木」が不完全燃焼と時は「煤けて」
います。 その色は「真っ黒」焦げの色です。
沖縄方言では「maqulu=マックルー」と言い
ます。「maqlu=maqqulo=真っ黒」の変化が
分かります。
ヒエログリフとアッカド語のアルファベット
表記は次の通りです。
maqlu (A) 燃えて burning
いる
mqar 肉を焼く roasting
装置、 spit
道具 oven
mAx 燃やす to burn
高熱で to smelt
溶かす
燻る to smolder
燃え方
をする
Abx 燃やす to burn
水の泡と
同じ現象
消えて
無くなる
Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(13.5 mb)
567
2082
Hierogryphs. net
マシラ・サカナの語源、燃え盛る目立つ恋をしたい
イジュ・ヌ キヌハナヤ
「アン・チュラサ」サチュイ
ワヌン イジュ・ヤトゥティ
「マシラ」「サカナ」
「良くない」状態がハッキリ見える状態
は「sira=しら」じらしいと言います。「良く
見える、ハッキリ見える、目立つ」状態を
表す言葉が「目立つ=s,iru=シル―=
白」です。この音は「シラ=しら」ばくれる
に変化します。「白々」しいと同じように良
くない表現です。シラを二つ続けて悪るい
意味なら「一回だけ」の「s,iru=シル―=
白」は「良い」意味と推測されます。 以上
の言葉を調べてみると、今まで語られた上
のイジュヌキヌハナに歌われている「マシラ」
「サカナ」は通説とは違う解釈が出来る事が
分かります。
ヒエログリフとアッカド語のアルファベット
表記は次の通りです。
mAA マ、真 seen
ハッキリ
見えた
見えた viewed
mAA 見る to see
良く見る to look upon
見なす to regard
s,i'ru 目立つ outstanding
最高の supreme
素晴しい splendid
高貴な exalted
sax サカナ、 to burn
燃え盛る
Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(15.3 mb)
75
1087
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France