澄し汁、水魚の交わりの語源、水と魚は同音異義語

「su=水、海の水」と「魚=shu」が同音
異義語だと分かると、「水魚の交わり」は
メソポタミアの、シュメール語やトルコ語
ヒエログリフ由来の表現 だと分かります。
「汁」は「液体」です。 「su=澄」まし
「汁」は一種の類義語の並列です。日本
には「キス」よ言う名の「魚」もいます。
「水=ku=魚」については次に述べます。



 シュメール語、ヒエログリフトルコ語
のアルファベット表記は次の通りです。




 シュメール語  日本語  英語
(大文字表記)
 トルコ語(T)





 SUMASH    海の     an oceanic
            魚      fish


            魚      fish 



      注:    変化形に sumashku がある


             su は水、潮の沖縄方言の
                  ウ・スーのスーと同じ

             ku は魚


             ma'su は沖縄方言の塩





 S        人口的な    pool
          水溜り、

          プール


          池        pond



          湖        lake





 su   (T)   水        water





       


 KUSHU        蟹       crab



            亀の種類    a snapping
                     turtle



          アッカド語  kushu'




 KU      水棲動物を     animals
         表す接頭辞     in the
         又は接尾辞     water



 KUNZI     魚の種類       a fish


 KUN      魚の種類       a fish


 KUDA     動物の種類     an animal

   
 KUD      魚の一種       fish



         水棲動物       a kind of animal
         とすべき?      in the water?
         鯨




 MUN-KU    魚          a fish


    




The Pennsylvania
Sumerian Dictionary