オニ・タビラコの語源、鬼がタッピラーカ・フン、引き抜き殺す
相撲で「投げ飛ばし」地面に転がして、
「踏んづける」状態を、名護方言では
「tappira’ka=タッピラーカ」・フンと
言います。「タッピラーカ=タビラコ」
の変化が推測されます。「鬼=悪人=
人間」に簡単に引き抜かれて「sinnu=
死ぬ」事になる草、が「オニタビラコ」
の語源と推測されます。 首里方言の
トゥイヌ・フィサー、 名護方言では
トゥイヌ・ピサーのように細い「脚=
葦」の茎が見られる、引き抜き易い草
です。 「虫歯」を引き抜く事と同じ
行動をすると、トゥイヌ・フィサーを
引き抜く事になります。
アッカド語とヒエログリフのアルファベット
表記は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
a (H) 悪い状態 evil state
状態 of affairs
悪い bad
影響 influence
sinnu 歯 tooth
A
歯の the emergence of
生え始め teeth
The Assyrian Dictionary of
the Oriental Institute of
the University of Chicago (CAD)
Volume 17, Shin, part 3
49
Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(15.3 mb)
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