2007-01-19
レンタルサーバ DreamHost がすごい
DreamHost という海外のレンタルサーバを最近になって知りました。
いちばん安い Crazy Domain Insane! プランを見てみると、2007年1月19日現在、
| 料金 | 1年契約=月9.95ドル、2年契約=月7.95ドル |
| ディスクスペース | 190GB |
| 月間転送量制限 | 1.9TB (←テラ!) |
桁間違ってませんか? と言いたくなるような設定。しかも、1週間ごとにちょっとずつ増量されていきます。他には PHP4,5 両対応、Ruby on Rails 対応、MySQL データベース作り放題、ドメイン1個無料、メールアドレス3000個、Subversion、WebDAV、Jabber なんかも使えるようです。
2008年1月現在、プランはひとつに統一され、
| 料金 | 1年契約=月9.95ドル、2年契約=月7.95ドル |
| ディスクスペース | 500GB |
| 月間転送量制限 | 5TB |
からのスタートになっています。
極め付けは初年度の費用を大幅に抑えることのできる promo code の存在。新規登録時に promo code を入力すると、なんと最大97ドル安くなる(現在、最大割引額は50ドルになっています)。promo code はいわゆる紹介制度で、既にアカウントを持っている人が発行するのですが、最大97ドルを自分の収益と相手の割引額とで、好きに割り当てることができるのです。割引額が高めに設定された code を見つければお得というわけですが、相手の割引額を MAX に設定した promo code がたくさん出回っているので、ちょっとググれば見つかります。私も最大割引の promo code を発行しておきました。「hetima」と入力すれば50ドル割引されます。
登録手順などは DreamHostのカタチ〜良い鯖.com〜 が分かりやすいです。ポイントは promo code を入力した次のページに表示される料金が、ちゃんと割引されているかどうか確認することですね。
最大割引の promo code を使って1年契約すると、必要な費用はたったの 22.4ドル 70ドル弱。ドメイン1個無料で取得できます。PayPal で入金したら即座に使えるようになりました。とりあえず KinoWiki2.1 を設置して SQLite の日本語対応を確認。MySQL は 5.0 系でデフォルト文字セットは utf8。こちらも問題なさそう。phpMyAdmin も用意されています。
レンタルサーバで恐いのは転送量超過のペナルティですが、サイトごとにリミッターを設定できるので、上手くやれば超過を回避することが可能です。それ以前に1.9テラという超絶設定に達するのはよほどのサイトでないと無理でしょうね。参考までに hetima.com は SafariStand をリリースした日に突発的に増えて1日3GBを越えます。毎日新バージョンをリリースしたとしても100GBといったところ。余裕です。GIGAZINE が 2006年度12月分のアクセス解析結果 を公表していますが、GIGAZINE ですら1200GB。余裕で収まります。
追記
はてブコメントで気付いたけど、Perl のことをまったく気にかけてませんでした。wiki の Perl によると 5.8.4 が入っているらしいです。それから Python も入ってます。他のバージョンやカスタマイズした構成で使いたければ、ssh で入って自分でビルドしてインストールすることもできるようです。月10ドル足らずでそんなことまでできるとは。
Perl や Python や PHP や Ruby は、apache モジュールではなく、FastCGI で動かします。
追記2
DreamHost を2文字変えると Dreamcast になる。
追記3
promo codeの最大割引が50ドルに変更されているのを受けて本文修正しました。
