昨日心に残ったことと今日の様子。
最強寒波の影響でキャンプ場にも白いモノが降りました。
雪ではなく、管理棟の外壁素材です。
強風が吹く度にワラワラと降ってきます。
この辺りから吹き飛んでいます。
管理棟は築何年なのでしょうね。
ラジオのニュースから、
印象に残った言葉を紹介します。
それは、
昨日、吹雪く京都で行われた皇后杯全国女子駅伝を走った選手のことばです。
1位と2位の選手の言葉が胸に残りました。
1位の筒井選手
「チームのみんなが、雪がふぶく中走っているのを見て、
自分も頑張ろうとおもった。」
「沿道の観客から2位の選手まで〜秒差!!と聞いて、
絶対負けたくないという気持ちで走った。
自分の力を全部出しきりゴールしました。」
2位の小原選手
「前しか見ないで最初から飛ばしていきました。
絶対に追いつくという気持ちで走りましたが、
最後に抜くことができなくて悔しいです。
でも、中学生と高校生にメダルをかけてあげられたので、
キャプテンとしてよかったです」
何位であったとしても、
力を出し切ることが何よりも素晴らしい。
タスキを繋ぐ仲間がいること。
応援してくれる方がいること。
信じて送り出してくれる監督がいること。
そんな彼女たちがどこか羨ましい。
私も彼女たちの姿を見習おう。