shortcut.js
JavaScriptで簡単にキーボードのショートカットを実装するためのライブラリ "shortcut.js"
シンプルで且つ激しく便利。使い方は、見ての通り。
shortcut.add("r",function() { alert("rが押されました"); },{ 'type':'keydown', 'propagate':true, 'disable_in_input':true, 'target':document });
第1引数はショートカットの定義。"Ctrl+C"といった書き方もできます。
第2引数はショートカットが実行された場合の処理内容。
第3引数は設定用のパラメータを含めたArrayを渡す。
Arrayの詳細は
- type:String
- 種類は'keydown','keyup','keypress'の3通り。指定が無い場合は'keydown'となる
- disable_in_input:Boolean
- 入力フォームであるINPUT要素にフォーカスがあっているときにショートカットを有効にするか否かの設定。指定しないとfalse
- target:DOM Node
- 指定しないとdocumentが指定されます。
もっとも、おそらくページを見れば全てわかるでしょう...。
あと久しぶりに技術的なこと書いた。