新型MacBookが届いた

娘のiBookが新しい環境に対応しきれなくなって　結局MacBookを注文した　BTOでUSキーボードにして注文したので届くのに少し日にちがかかった
利用価値のない日本語がプリントされたJISキーボードは私の美意識に反する　うちでは選択できるのであればすべてUSキーボードで買っている

武骨なダンボール素材の箱が届く　

初代iMacの頃から白の化粧ダンボールにカラー印刷のパッケージだが　それ以前はダンボール素地そのものの上に黒でMacの写真が印刷されてたな〜と思い出す

箱を開けると中に緩衝材にはさまれたパッケージが見える

取り出すと　いつもどおりのAppleパッケージ登場

パッケージ開けると　すぐカバーに包まれたMacBook登場

MacBookの下には電源コードとインストールCD

こんな感じ　シンプルに入ってた

ついでだからiBookと並べてみた





厚みはiBookの半分くらい
やっぱりiBookのデザインは奇抜だね　でもすごく機能的でもあった　本体と液晶のヒンジ部分に持ち運び用の取っ手がバネで収納されてて　パタンと液晶閉めて背の取っ手を引き出してすぐ移動できる　異動先で机に置けば取っ手はバネで自動的に収納される　液晶の蓋も特にロックはないので開け閉めもスムーズ　それがすごく私は気に入ってた
娘もこのデザインが気に入ってたみたいで　直前まで現役で使ってた　現在は寝室のベッドサイドで私のちょっとした作業用として使ってる

Magic Mouseも一緒に届いた


開けるとスポンジの下になにやら透明なケース

ビニールに包まれたケース登場

透明ケースに入ったMagic Mouse 　iPodみたいなケースだね

ケースの底がマニュアルになってる

蓋を開けたところ

取り出してみる

このMagic Mouse　傑作です　私は基本的にマウスはMS社のマウスが一番シックリきて使いやすいと思ってます　（日本メーカーのはボタン部分が軟弱なものが多くてクリックを多用してるとすぐへたってくる　事務用ならこんな程度でいいんだろうけど　グラフィックなどの用途でマウス多用する業務では使い物にならない　MS社のは一番このあたりの作りが頑丈というかしっかりしてる）
AppleのマウスはMS社同様頑丈だけど使いやすさを追求するUIとは別物でデザイン先行のものが多く　特に初代iMacに付属した丸いマウスは使いにくく　ユーザに酷評されてきた　その後のまんじゅう型1ボタンマウスは少しマシだったけど　2ボタン対応になったりスクロールボールが付いたり　進化するにつれてどんどん使いにくくなっていった　今回のMagic Mouseもいかにもデザイン先行型に見えるので使い勝手は悪いだろうと予想していたが　使ってみるとすごくいい　マウスの背のタッチパネルの反応がすごくスムーズ　ウインドウのスクロールの感触もiPhoneみたいでいい　前のマウスまでは横スクロールがすごく使いにくかったが　今回のMagic Mouseでは横スクロールもタッチの微妙な動きに追従してくれてすごく使いやすい

唯一の難点は　ズームボタンが　マウスだけで機能しない　キーボードとのコンビネーションなこと　これじゃマウスじゃなく直接キーボードでズームしても同じじゃんって思う　あとは私はMS社のマウスの機能ボタンにズームとあとよく使うアプリのある機能を割り当ててるんだけど　そういうユーザの追加機能をこなしてくれるボタンがないのが残念
でも　このマウス娘にやるのが惜しくなってきた