ドキュメントを読み直す。

ここ最近、社長がClass::DBIにはまってるので毎日質問攻め。かなり前の案件でClass::DBIを試行錯誤しつつ使い、それ以降しょっちゅう使ってるのだが、最初にドキュメントを読んで以来まともに読んだことがない。引数とか調べたりするのに見ることはあるけど。

いいきっかけだと思い、改めてドキュメントをきちんと読み直してみた。何もわかんない状態で使ってるときに比べると、当然さくさく読める。でも、バージョンアップや、最初の頃は良くわからず使ったことがないメソッドが結構あった。で、retrieve_from_sqlとかset_sqlでやってた事が用意されてるメソッドでさくっと出来る事に気づく。あと、set_dbもconnectionで書いた方が楽なのとか。

バージョンが上がって増えたのもあるのだろうが、とりあえず何とか使えてた物はそれでいいやーとか思ってたのがダメだったみたい。わかってし使えてるつもりのモジュールも、たまにはきちんとドキュメントを読み直すのって必要なんだなー。

perldoc.jpばっかに頼ってないで、これからはちゃんと英語のドキュメントも読むことにしよっと。