メギスの天ぷら

 本日の釣果 10枚 近場の池 8:20〜12:40 8尺 底 両ダンゴ、 セット
  

 人多し、土曜日(前日)に人が少ないと日曜日に混むのが通例。

この時期は皆底釣り、今日は途中からセットもやる予定なので周りのジャマにならないぼっちスペース北中央に入漁。
水に手をやるとかなりの冷たさだ、そして誰も絞っていない、今日は相当渋そうだな。


餌を打つ、打つ、打つ − − − − − 動かないぞ? こりゃ相当な厳しさ(渋さ)だ。

餌2種類を試すも駄目、一時間を過ぎてやっと モヤモヤ しだす。


モヤモヤ のみでどうにもこうにも落とさない、たまのサワリっぽい ズルゥ〜 がアタリかもしれんが手が出ない。

じゃあ冬仕様のやり方かな?(自分で開発(といっていいのか?)したまぁ通常とはちと違う底釣り)

ズバッ! に シュバッ で乗った、今日はこの釣法らしい。 
ここまで時間を要したな、まさかこんなにはやくこの厳しさが来るとは思っていなんだからな。
餌は定番の方しかお気に召さないようだ。


サワリ と言うよりは アオリ のみのような動き、 
で、 ちょいと睨めっこの後、 来るか?  − − −  ズバッ! っと来て シュバッ と合わせる、やはりコレだ。

周りから合わせる音は聞こえてこない、アタリどころかサワリすら出ていない人が多いようだが俺氏は今日の釣り方が解ったのでこのまま続ければ時間4枚〜は出るかな。
なので底釣りはもうイイヤ、11:30まで底で6枚、お凸でお帰りになる人もチラホラといる程の激渋りだ。


次、セットをやってみる。
昨日より一番手小さい浮子、 セットはあまりにも無知なので昨晩に "へら専科 " で予習してきた。

横バラケを無くして下バラケ重視のみを試してなんやかんややってなんとか4枚、予習してきたのに昨日より少ないとは。
まぁ激渋り日だしいいか。。


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メギスの天ぷら