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2016-07-03 2016年上半期ニコマス20選+サムネ1選

[] 2016年上半期ニコマス20選+サムネ1選

半年に一度、ニコニコ動画に投稿された「アイドルマスター」関連の動画の中からお気に入りを20作品選んで投票する視聴者参加イベント「ニコマス20選」。

今期の開催は無いかもしれないというお話もあったのですが、開催いただき本当にありがとうございます…m(_ _)m

開催の有無に関わらず記事はあげるつもりで用意していましたが、ご厚意に甘え参加させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


◆告知動画


◆公式ホームページ

http://bashi765nicomas.blog.fc2.com/blog-entry-3820.html

基本レギュレーション

・対象は2016年上半期(1月1日〜6月30日)に公開されたニコマス動画

・自身のセレクトを20作品以内でブログ・マイリスト等にて公開

・1Pにつき1作品(合作・別名義については別カウント)

・選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー)

※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります


並び順はいつものとおり、この記事をあげた時点で再生数が少なかった順となっております。

それではどうぞ!


ニコマス20選

  • (1) くろよんさん

恋するバンパイアの片思いの行方を描くストーリーPV、な貴音生誕祭作品。

かわいらしすぎてキュンキュンする。素で「くぁああ〜」(←無意識に「かわいい」と言いかけた(^^;)って声出ましたもん。ふだんああだからこそ、そのギャップの破壊力がすさまじいのかも。

  • (2) 肉球P

春香がGMを務めるSW2.0の卓m@s動画。

プレイヤーは主役として光(シンデレラ)、そして律子、伊織(以上765)、涼(兼876)、北斗(兼961)、輝(以上SideM)の6人にサブマスターとして小鳥さん。NPCに美奈子(ミリオン)等、アイマス各チーム総出演、自作の立ち絵もかわいらしくにぎやかなシリーズです。

最近プライベートで遊べてないな…と思い立ったが吉日、早速TRPG同好会のメンバー+知り合いを集めていざセッションへ。ゲームの中でも、そして外でも。仲間たちがおしゃべりしながら、「遊んで楽しかった!」と思えるプレイを目指し協力しあう様子がとても楽しい!(^^)

ゲーム内(PCサイド)のお話は里|ω・)Pの『隠れ里のバルバロス』シリーズ、ゲーム外(PLサイド)のお話は万年Pの『GM伊織』シリーズを思わせる、楽しさ、熱さ、そしてあたたかみでいっぱいの「卓m@sの良心」です。

  • (3) amahisaさん

『チンアナゴLP』という、穏やかながらやや尖った曲調の曲を収めたコンピレーションアルバム*1 からの単品で、プロジェクトフェアリーの3人の声を編集したおしゃれでかわいらしいエレクトロニカのオリジナル曲。

おしゃれな曲が大好きなので、一聴してトリコになってしまいました。

  • (4) 夜明け前さん

元ネタはハマコーの「ミヤケン人殺し発言」事件。*2 ハマコー役に千早、正森議員役に春香を配したMMDドラマ。

このサムネは国会での千早(ハマコー)の発言にブチ切れて、カンカンの形相でTVのインタビューを受けている春香(正森議員)の図、なんですが…

これは笑ったww なぜやろうと思ったしww …もしかして「ケンジ」つながりってだけですか?(^^;;

しまいには主コメの「【theme:真実】」にまでじわじわきましたw

  • (5) メープルP

2013年6月の投稿開始から足かけ3年、二人の旅もついに終着駅へ。

デビュー後まもなく人気に火がつき、歌にモデルにお芝居にと慌ただしい毎日を送る、765プロ所属の新人アイドル・楓さん。日々の疲れを癒やしてもらおうと社長から与えられた休暇に本人希望の温泉旅行、Pと二人で寝台特急に乗り青森へ、という旅m@s。各話15分ほどで全12回。

男女二人で、電車の長旅。このシリーズの楓さんて『銀河鉄道999』のメーテルみたい、と思ってたんですよね。楓(メープル)だけに・・・ ふふっ


…と、それはさておき(^^;

お話自体や映像の構成、はさまれるアイキャッチをはじめとした演出、何より旅の風情を情感たっぷりに描きだすこの筆力。

「ムードの魔術師」

とはこのシリーズでよく見かけるタグですが、たった一言でこの作風をうまく言い当てたものだなあ、と。

旅のひとときを共にする各回のゲストとの交流も楽しく、楓さんにふさわしく穏やかで雰囲気のいい「ドラマ」を見ているようでした。終わってしまうのが非常に名残惜しいですが、新作をお待ちしてます…


  • (6) ハイキックP

かっこいいボカロダンス曲と言えばこの方、な梅とらさんの「一騎当千」を麗華たち魔王エンジェルが踊るボカマスMMD-PV。魔王エンジェルメインの動画投稿イベント「魔王RAVE 4th」参加作。

投稿者のハイキックPはMMD杯の恒例行事「ハイ・・・キックのはずが・・・・」でおなじみ、オリジナルステージを使用してのハイセンス・ハイクオリティなMMD-PVで知られる方。

杯は閉会式ニコ生を毎回リアルタイムで見ているMMDファンでもあるぼくは*3、アイマスの動画投稿企画なのにこの方がいるのを見て目が点になりました。

「呼ばれて参加した」とのことですが、誰だ呼んだの!*4 ありがとうございます!!(^^)

  • (7) ゲンキP

ゲーム番組のアシスタントMCの仕事が入った杏奈に、メインMCを担当するアイドルの顔を立てろ、という指示が。ミーハーでぶりっ子なそのアイドルに、杏奈は“苦戦”を強いられる── というノベマス。

笑えて、グッときて、スカッとして、最後はほっこり。このお話の運びが本当にすばらしい。That'sエンターテインメント!(SHOW?)な作品でした。


本作はゲンキPの投稿された一連のノベマスの一作であり、他の作品と話につながりがあったりもするので、第一作目から順番に読まれても面白いかもしれません。

特に、最後まで選出をどちらにしようか迷っていたこちらのお話が本当におすすめなんです。→【ノベマス】たまき、おとなになる【ミリマス】 ‐ ニコニコ動画:GINZA

仕事ばかりで相手をしてくれない律子に、「環が子供だから遊んでくれないの?」としょんぼりする環。Pに渡されたクスリを飲んでみたら“おとな”になってしまい── そんな環と年長組のやりとりに、笑ってみたり、ほろっときたり。ひとことで例えるなら、「ドラ○もんの神回」ですかね(^^;

敵役のイビキプロ側の子たちを見直す後日談も合わせてどうぞ。→後日談【ノベマス】杏奈、ゲーム番組に出る〜アホ毛は掴むもの〜 ‐ ニコニコ動画:GINZA

近作ではこちらも面白かった! →【ノベマス】このみのセクシーコンテスト【ミリマス】 - ニコニコ動画:GINZA ゲンキP作品って、見るとほっこりするんですよね。イチオシの動画作者さんなのでいろいろ勧めたくてすみません…(^^;

  • (8) ほわわっとさん

未来の持ち歌「素敵なキセキ」の替え歌+人力ボカロに、大相撲の映像を合わせた擬似m@s。

6/4の夜中に放送された公式ニコ生 「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」LIVE BD 発売記念ニコ生 - 2016/06/04 22:00開始 - ニコニコ生放送 内で、伊藤美来さんが急に振られた「アイマスあいうえお作文」の最中、アイマスの「ス」で口を滑らせて「素敵な相撲」と言ってしまったのがネタ元。いやほんと、「素敵なキセキ」って言えてれば仕込みを疑うレベルの順調さだったのにねw

そこから、まずこれを「やろう」と思い立って、替え歌の歌詞を考えて、人力ボカロの音源を作って、それに合うような映像を用意して、・・・そんなことがたった数日のうちに可能なことなんだろうかと。見る専の自分には驚くばかりです。こんなネタなのに妙にクオリティ高いですし(^^;

  • (9) まれいさん

美也の誕生日を祝って投稿された静止画MAD。

この先に待つ輝く未来を思わせる、キラキラした「光」の映像に心を奪われました。

  • (10) バッチオさん

跳ねるようなテンポの気持ちいい、アレンジマシマシ「Romantic Now」なギター演奏。

なにこれめっちゃ楽しいw


  • (11) 卍P

ほたるへの愛と憎半ばする未練のかたちを描くデレステストーリーPV。

「暗い曲のコラボPV」と思って見ていたら、間奏からの流れで「え、そういうことだったの!?」と、この“物語”の背景が見えてゾワッときて。最初から見返したら「あぁ・・・」と。見返すたびに何か見つかって、そのたびにそれが刺さってくるような、そんな作品。

真美やデレ茜のノベマスも作られている方だけあってさすがの“ストーリーテラー”ぶりだなと思ったのですが、ふだん作成されてるノベマスとの方向性の違いっぷりにも驚かされました。*5

  • (12) ゆっぴP

おしゃれで疾走感のあるデレアニMAD。

未央→凛→卯月、とニュージェネレーションズの物語をなぞりながら、時につまづきながらも夢に向かって突き進む彼女たちのエネルギーと浮遊感と輝きを余さず伝える作品。

映像のクオリティは作者が作者なので言うまでもないことですが、この曲の歌詞と物語のシンクロが凄まじすぎる。見ているだけでいろいろあった全てのことが思い返されて、ぶわっときてしまって。

「あなたの笑顔がなければ、私たちはここまでこられなかった」

ほんとに響いたんです。ありがとうございました…

  • (13) bbbP

桃子と瑞希のLTDデュエット曲「Cut. Cut. Cut.」の手描きPV。

チョキンチョキンと入れるハサミに変わる髪型、それに託した乙女心を軽やかに弾むテンポで歌う、アイマス公式曲指折りのおしゃれソング。

そんな曲調にぴったりの絵本のようなタッチで描かれた二人の姿が愛らしすぎて、他に何も言うことありません(^^)

  • (14) 山本コッポラさん

FALLさんのBMS「TOKYO-RHYTHM No.524」にのせたデレステMAD。

おしゃれながら突拍子のない展開が楽しい曲だから、編集映像ももちろん何が飛び出すかわからないびっくり箱のようで楽しい(^^)

  • (15) チャオチャオP

初のアリーナライブに向け、振付の方向性を皆で決めようと意見を求める春香。しかし、そこで待っていたのは── おいお前らwww それに志保、煽るなww

「うちらアイドルやぞ? 天海春香だぞ!」

これが765プロの未来を担う後輩たち。 そして、春香の誕生日祝いに投稿された動画です…

いやあ、涙が出るほど笑わせてもらいました(^^;


  • (16) ちどりんさん

『クロノトリガー』×シンデレラ(+α)なiM@S架空戦記の手描きPV。

鳥山明ふうの絵柄がとにかくうまくて、配役も絶妙で。初めて見たときのwkwk感は鉄平Pの「ミンサガ風PV」を思い出しました。

クロノトリガーの架空戦記というとラヴォスPの傑作「クロノ・マスター」シリーズがありますが、こちらはこちらで見てみた過ぎるw

  • (17) マリンカリンP

ドット絵で描かれた、シンデレラの面々が『ロックマン2』を遊ぶプレイ系のiM@S架空戦記シリーズ。各話10分ちょっとで全8回。

未央が卯月の大事にしていたロックマンのファミコンカセットを蹴ってセーブデータを飛ばし、「やばい!」との思いで初心者ながらがんばってステージを進めた前作。「どうしてこうなった」と言わずにおれない様々なアクシデントを乗り越え、どうにか事態を収拾 ──できたかどうかはわかりませんが(^^;

346プロのTV番組企画へ昇格した『ロックマンガールズ』、今度はロックマン2を舞台に帰ってき(ちゃい)ました。第二シーズンも「どうして(以下略」的な紆余曲折が非常に楽しいシリーズ。視聴者がどれだけ楽しんだかは、この飛び抜けたコメント数を見れば明らかです(^^)

最後のあれは、三期決定ってことでいいんですかね・・・? ともあれ、完結お疲れさまでした!!

  • (18) YKさん

タイトルどおり、アニメ『日常』後期OPをトレスしてSideMアイドルに替えた手描きアニメ。

このクオリティのぶっ飛び具合が楽しい(^^)

  • (19) Mochiginさん*6

ミリオンのキャラクター、曲、そして声優とライブの紹介動画。

最初見たとき「すっごい!!!」と思って、次の何回かは感動して胸が詰まり、その後は一日をいい気持ちで締めくくるために、しまいには見ないと禁断症状が出るほど(^^; 投稿されてからしばらくあほみたいに毎日おやすみ前の一作として見続けてました・・・

さらにうれしかったのは、この作品を見てミリオンに興味を持ってくれた方がいたこと。ぼくにとってミリオンの皆こそ、“ほめられると「そうでしょ、そうでしょ!」って言いたくなる”子たちなので。

  • (20) ゲストさん

非常に疾走感のあるアニマス+デレアニAMV。

ただただ、すばらしい、としか言いようがなくて。


サムネ一選

サムネ一選なのにいつも「ベタ」な作品ばかりですみません…

  • あるぱかほさん

この律ちゃん誕生日合作からの単品、というかそのメイキング映像になります。→ぼくのわたしの秋月律子 〜n人それぞれのリッチャン〜 - ニコニコ動画

見た瞬間それとわかる愛の込めよう、詰まりよう。一目「いい!」と思っちゃいました(^^)


選外作品の特別ピックアップ

このタイトルのパートを設けるのは前々回ぶりになりますが。

サムネ一選の候補にしていた作品を紹介させていただきます。対象期間の最後に入れ替えることになってしまったので、もったいなくて。

  • ひかるさん

  • 庵野錠さん


あとがき

山本コッポラさんの「TOKYO-RHYTHM No.346」。

動画説明文のリンクから2009年作のデボP作品リスペクトなのはわかるのですが、当の動画はすでに削除済、その頃まだアイマスPでなかったので見たこと無いんですよね。何とか見る方法はないものか…

と、いうわけで。無い知恵振り絞って考えました── 「週マス」のバックナンバーで採り上げられてないかな?と。

結果、ありましたありました! ちょこっとだけですが、この週初登場20位で紹介されてました。*7



「2012年ぐらいのニコマス感がある」というコメを見かけました。

ぼくはアニマスから入ってきた新参でニコマス鑑賞が日課になったのはその2012年からなのですが、検索したり紹介されたりで過去の動画を見ると、昔の、特に2008年から2011年ぐらい?の「PV全盛」だった頃のPV系動画って、その質の高さ・層の厚さに、オーパーツだな、当時は恐竜時代だったのかな、などと思うことも。


デレステが出てPVに新しい風が吹き込んだ結果、本作のようなPV過去作のリスペクト作品や、古参ニコマスPの動画制作復帰もあったりして、うれしい限りです。

20選では選出作品のバラエティを気にしているのでいわゆる「PV」からはいつも2〜3作品しか選んでませんが、ふだん見てるニコマス作品の多くは何だかんだとPV系が多かったりしますし。

今月はいよいよPS発売。モデルの造形が変わって最初こそ驚きましたが、これもまた一つの“新しい風”。「new vision」という言葉も明確に使われはじめましたし、ここらへんでアイドルマスターの自分REST@RT、ということでしょうか。いろいろな意味で、期待したいと思います(^^)



前回のニコマス20選(2015年下半期)はこちら。


前回と同じように、9月か10月頃にSIDE-Bを投稿予定です。

*1:この曲以外アイマスとは関係がありませんのでご注意。

*2:どんな事件か詳しくはこちらの「「宮本顕治人殺し」発言」の項目を参照のこと。→浜田幸一 - Wikipedia

*3:こういう記事も書いたりしてます… こちらは最新回の。→第16回MMD杯個人表彰 - hideo’s hideout.

*4:ディスベルPでしょうか…?

*5:この作品が投稿されなければ、卍P作品で候補にあげていたのは「名探偵マーミー」か茜と文香の「ボンバー!!!」でした。

*6:ユーザー名が投稿当初「ぶんのじ」さんという名義だったと思いますが、現在はこちらに変わっています。

*7:ちなみに「2009年上半期ニコマス20選」には得票数10票で落選しておりました… Side-Bにもピックアップされず。→爽快・楽しくなる動画 2009上半期ニコマス20選Data (2) 作品別得票数