「批評的アクションをめぐって」 


ついに出ました。『レイモンド・ウィリアムズ研究』第1号。私はポール・ド・マン論を寄稿しています。 
同人誌だが、300円くらいなら買ってくれる人もいるのじゃないか、これ。Book1st とかの棚に勝手に10冊ほどおいてきてしまおうか。あるいは出版社の無料PR誌のように、レジのところに置いてもらうとか。これからゲリラ的にばらまくことにしますが、ほしい方は、こちらのアドレス
hidexi.hatena(アットマーク)gmail.com    までご連絡ください。 

東京国際映画祭」は、ジャック・リヴェット『小さな山のまわりで』の1本のみ。しわの増えたジェーン・バーキンは(そしてフィルムそのものも)なぜあんなに瑞々しいのか。忘れていたけど、リヴェットももう81歳なのだった。