2012年 極私的ベストテン
毎年のことながら、特に新作映画はあまり見ていないので、以下私的なメモ程度のものです。
新作映画(ほぼ見た順)
『果てなき路』(モンテ・ヘルマン)
『ル・アーヴルの靴みがき』(アキ・カウリスマキ)
『ダーク・シャドウ』(ティム・バートン)
『愛の残像』(フィリップ・ガレル)
『Virginia/ヴァージニア』(フランシス・フォード・コッポラ)
『ライク・サムワン・イン・ラブ』(アッバス・キアロスタミ)
『アウトレイジ ビヨンド』(北野武)
『スプリング・ブレイカーズ』(ハーモニー・コリン)
『アルゴ』(ベン・アフレック)
『ある相続人』(ジャン=マリー・ストローブ)
【『戦火の馬』(スティーヴン・スピルバーグ)は昨年一番の催涙映画でしたが、DVDでしか見ていないのでベストテンからはずしました。】
旧作映画(ほぼ見た順)
『港の日本娘』(清水宏)
『閉ざされた谷』(ジャン=クロード・ルソー)
『鳥の歌』(アルベルト・セラ)
『ヴェネツィア時代の彼女の名前』(マルグリット・デュラス)
『ラヴ・ストリームス』(ジョン・カサヴェテス)
『イニスフリー』(ホセ・ルイス・ゲリン)
『私は逃亡者』(アルベルト・カヴァルカンティ)
『白夜』(ロベール・ブレッソン)
『カリフォルニア・ドールズ』(ロバート・アルドリッチ)
『クリムゾン・キモノ』(サミュエル・フラー)