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朝からずっと読書。
金原ひとみさんの新刊の書評を書くために。既刊本も読む。
昼過ぎに掃除機到着。
さっそく合体。
動きに慣れない。
30倍、というのはどうだろう。
旧掃除機を解体。
燃えないゴミの袋に入れてゴミ置き場へ。
なんだかとてもいけないことをしているような気になる。
二度の引っ越しのときもがんばって働いてくれてありがとう。
引っ越し屋のトラックに積まずに、旧宅での最後の最後を一緒に働いた最後の家電。
腕に抱えて運んだ最後の家電。
石川浩司さんも好きだとおっしゃっていた、寺山修司のあの短歌を思い出します。
・売りにゆく柱時計がふいに鳴る横抱きにして枯れ野ゆくとき 寺山修司
野菜消費活動その2・ポークカレー&大根と白髪ネギと青じそのサラダ@オリーブオイルレモン