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先月日曜日が５週間あったため、「愛の歌を読む」の掲載が第一日曜日になっていた、ことに今日気付き、あわてて原稿を仕上げました。
今回は五島美代子の母と子の作品に集中しました。

その他、詩誌「びーぐる」へのアンケート回答など。

夕方、前に住んでいた町へ。
お話しの会のグループの一人がふるさとに帰られるので、送別会に参加してきました。
１５年前の写真や、通信用ミニブックを見たり、最近の写真を見せあったり。
今でも私の描いたイラストの出席簿が使われているそうです、どんぐりころりん。

私、カメラ持ってきました、記念写真を撮りましょうと、意気込んでカメラをとり出したものの、電源が入らない。
しまった、電源を充電器に入れたまま忘れてきてしまったのだった。
写真を撮る体制に入っていたので、携帯電話で撮ってもらいました。

前に住んでいたその町には、ま新しいビルが建っていて、はじめてみる電子クリスマスツリーがきらめいていました。
時を重ねると、いろんなことがあることよ。
太郎にも花子にも、時の雪はつもったり、溶けたり、凍ったり。
今日も元気でいられてよかった。

・ずぶ濡れのラガー奔るを見おろせり未来にむけるものみな走る　　　 塚本邦雄