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・「PHPスペシャル」4月号  「生きていくための呪文」(エッセイ)
  短歌や詩を暗唱することについて書いています。


夕方、幻戯書房へ行き、サイン本つくり。
飯田橋に移動して、幻戯書房の三好さん、佐藤さんと、装丁の間村俊一さん、装画の網中いづるさんと
『耳うらの星』の打ち上げ@もー吉。
このお店は、事務所が近い間村さんの行きつけで、間村さんの絵や画集が置いてあります。
最も目を引くのは松井秀喜グッズですが。
ちょうどそのディスプレイ前の席だったので、写真を撮ったらファン会みたいになりました。


私の左に佐藤さん、三好さん、右が網中さん、そのお隣が間村さんです。
お魚など、とてもおいしかったです。
網中さんとは初めてお会いしたのですが、共通の知り合いも何人かいて、初めて会ったような気がしませんでした。
あまりに楽しくて、時間を忘れてしまい、終電に乗り損ねてしまいました。


『耳うらの星』、私の十年分の想いがつまった、読みごたえのある本になっていると思いますので、お読みいただけると、ほんとうにうれしいです。


・百年よ 私の庭に埋めてきたレモン絞りがあなたを語る     東 直子