ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

続ダイコン時代の設計手法の名前

ダイコン指向だと確かにどういう意味って聞かれたときに答えづらい。
id:dotさんのいうように〜駆動開発はわかりやすくて
みんなの頭の中にパターンが刷り込まれていそうです。
再考してみました。


ダイコンを使いこなす上で最も重要なポイントは
インターフェースと実装を分離して、実装クラスどおしは
疎結合にすることです。
そう考えていくと


インターフェース駆動開発(IDD)
ってのはどうでしょうか。
S2自身もインターフェース駆動で開発されています。
機能ごとに最初にインターフェースを決めてパッケージ直下に並べ、
サブパッケージでそれを実装していくスタイルです。

続続続ダイコン時代の設計手法の名前

CRCと古くて寝かしていたものを使うからクースーかと思っていたんだけどね。

ロバストネス分析CRCといった良いものだけど、
あまり使われずに埋もれていたものを掘り起こしたということで、


クース(古酒)
は、ぴったりかも。スペルに悩むが。
反対がなければこれで。

S2.0.14 S2DaoV1.0.2リリース

S2.0.14
修正点

  • 同一定義を複数回includeしたときのバグを修正しました。
  • メタデータが小文字で格納されるDBMSに対応しました。

S2DaoV1.0.2

  • S2.0.14に対応しました。

includeのバグでいろいろご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
m(_ _)m
今回から、HSQLDBのバージョンが1.7.2になってます。