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yvsu pron. yas このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007-09-23

Javaを古くしたやつとRubyを煽っているやつ

その正体はわかったよ。正体わかった瞬間からだが震えたよ。まじで。

まずは、羽生さんのこのエントリを見て欲しい。

http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20070922#1190464426

その後によしおりのこの有名なエントリも復習して欲しい。

http://d.hatena.ne.jp/jYoshiori/20070826/1188150596

もうさぁ、変わってないよねぇ。昔からのこの構図。歴史は繰り返すっていうの。

あからさまにいうとさぁ。賢いスーツな奴らと、頭の固くてあわれで保守的なおやじの歴史だよ。

最初は、EJBだよ。EJB。これからは、ビジネスコンポーネント流通して、もうプログラミングはいらなくなる。コンポーネントの組み合わせを考えるだけでOKみたいな。最初にね、キャッチー言葉とともに、あらたなテクノロジーを広めようとするのは、賢いスーツな奴らよ。

やつらは賢い。そして悪人じゃない。最初は本当に良いと信じているんだからさ。でも、悲劇はその後起こるんだよ。賢いスーツなやつらにEJBは良いと信じ込まされたおやじはさぁ、なんでもかんでもEJBで作り始めるわけよ。それがさぁ、悲惨な結果になったのは、羽生さんの書いてるとおり。

スーツな奴らは賢いからさぁ。EJBがうまくいきそうにないことを知るとさっと逃げ出す。でも、これも悪いことではないんだよ。状況を的確に判断してさぁ、行動するのはあたりまえ。悲惨なのはさぁ、頭の固いおやじの下で働いている開発者たち。彼らのことを思うとホントに心が痛む。テストしづれぇー、インターフェースうざってぇー、デプロイめんどくせぇーと思って、頭の固いおやじにいっても聞いてくれないんだよ。標準が良いに決まってるだろうとかいってさ。

この後がStrutsだよ。Struts。賢いスーツな奴らがいうんだよ「設定ファイルによって仕様変更にも柔軟に対応できます」みたいな。これからは「MVCです」みたいな。

WebにおけるMVCを実現したStrutsはまぶしかったよ。そうして、頭の固いおやじたちはStrutsを信じるようになった。Struts + EJBってのがそのころの流れよ。EJBはもう傾いてたけどさ。

ちょっと遅れて出てきたのが、SpringHibernateさ。RodとGavinは、EJBで苦しんでいた俺たちを救ってくれたよ。そしてまたさ、スーツな奴らがいうんだよEJBに変わってこれからは、SSHですよと。

SpringHibernateEJBから俺たちを救ってくれた。でもかわりにXML地獄を残してくれたけど。でも、これはSSHが悪いんじゃない。常に改良の歴史なんだ。

SSHベースでさ、Excelソースコードや設定を自動生成するラッパーフレームワークがはやったねぇ。本当は、設定ファイルをなくすことが重要なんだけど、対処治療法的なところも良くある構図だよ。

そんなさぁ、XML地獄から俺たちを救ってくれたのが、Railsだよ。いつものごとく、スーツな奴らは、煽るんだけど、頭の固いおやじたちは、SSHから離れられないんだよ。もっと保守的なおやじは、Spring, Hibernateも信じてなくて、Strutsしか信じてないことも結構多いらしいけどさ。

Javaを古くしたのは、頭の固いおやじたちさ。Javaだってもっと良いものがあるけど、理解しようともおもわないんだ。不幸なのは、頭の固いおやじたちの下で働いている俺たちさ。よいものがあるといってもおやじたちは聞く耳を持たないんだ。

技術なんて本質的なことを抑えておけば、最新のことは知らなくても問題ない。そういうおやじはまさしくおやじだ。技術の本質なんて誰もわからないよ。もし、本当に本質が理解できているなら、みんながこんなに苦しんでいるはずないじゃん。

itengineeritengineer 2007/09/24 01:48 よく拝見させていただいています。

>そうして、頭の固いおやじたちはStrutsを信じるようになった。
自分がStrutsを信じた根拠を言えたおやじは見たことがないです。良いから信じるのではなく、みんなが良いって言っているらしいから信じているんですよね。(このあやふやさがポイント)
と、偉そうなこと言えた柄じゃないですが。