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お髭処 blog

2010年12月30日

ゲームにおけるルールの話や昔話

【翻訳】道徳性相対主義と斎藤の資格停止 by AJ Sacher」を読みました。

賞金が出る大会トーナメントが開催されるゲームをプレイするのと、週末に誰でも参加できるゲーム会や友人と集まってボードゲームドイツゲームを遊ぶのでは、ルールに対する考え方が根本的に違うなと、改めて考えた次第。

僕は(ブログプロフィールにいつか書こうと思いつつ書いていないのですが)、次のようなゲーム経歴(と言うのか?)を持っています。

  1. テレビゲームビデオゲームにハマる(主に格ゲーRPG
  2. TRPG が加わる
  3. Magic the Gathering (トレーディング・カード・ゲーム)に大いにハマる
  4. 就職と同時に、どれもほとんどできなくなる
  5. 4年程経過
  6. ドイツゲームにハマる

Magic the Gathering は、最初は RPG 仲間とだけ遊んでいたものの、次第にトーナメントに参加して、真剣勝敗を競うのが面白くてたまらなくなりました。

もちろん、トーナメントへの向けた調整のために、同様の価値観を持つ友人達と、集まって練習します。

初期の遊び方が、相手がミスプレイをした時に、「はっはっはっ、ばかめー。」と逆転のチャンスにするのに対し、トーナメントへの調整では、「お前、今の手は選択肢としてあり得ない。練習にならないから打ち直せ。」となります。はたからは喧嘩をしているように見えるかもしれませんが、そうして強くなり、トーナメントでより上位に入賞するのが楽しいのです。

さて、就職すると、それも続けることができず、ゲーム全般から離れることになりました。

しかし、4年程たち、時間ができたのと、Magic the Gathering でトーナメントに出て、真剣に勝ち負けを競っていた楽しさを味わいたい気持ちから、ボードゲームをやってみようと思いました。以前から、ゲーム仲間とは、時々ボードゲームを遊んではいたのです。何せ、 RPG やトレーディング・カードゲームと同じ店で売っていましたから。

そして、mixi で、初心者歓迎の、「水曜日の会」を見つけ、参加しました。そこで、ボードゲームに予想していたのとは違う楽しみを見つけたのです。

それは、短時間ゲームのシンプルで洗練されたゲーム性であったり、一見子供の遊びのような事を競技性のあるゲームに仕上げたものであったり、木のコマを手で握る質感であったりです。そして、究極的には一回一回のゲームを楽しむ姿勢であったりです。

これらは、真剣に勝ち負けを競う事とは矛盾しません。ただ、このボードゲームを楽しむ姿勢では、不正をして勝利しても得るものがないのです。つまり、「【翻訳】道徳性相対主義と斎藤の資格停止 by AJ Sacher」のような不正に関する問題は、通常起きません。

少し懐かしい気持ちと、陸ゲ部(ていうの?)的な観点からの一筆でした。

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