2006-09-05 また梅田へ

所用あって梅田へ。お供本は森茉莉著 中野翠編『ベスト・オブ・ドッキリチャンネル』(ちくま文庫)なのだけれど、最近は車中での読書を控えているため、ほとんど読めなかった。
自由な時間がかなりあったので、久々に(一年ぶりくらい)大阪駅前ビルへ。
汎書店では文庫ばかり買う。獅子文六『南國滑稽譚』(河出市民文庫)、岩田豊雄『海軍』(新潮文庫)など(後者は「五冊四百円」のうちの一冊)。両者とも解説が河盛好蔵。『海軍』は(まだ品切にはなっていないはずの)中公文庫版を持っており(作者名は獅子文六になっている)読んだことがあるから、これは解説を読むために購入したようなものである。角川文庫版の『海軍』もあるそうだ(見たことがない)。他に、豊田有恒『ビバ日本語!』(徳間文庫)や石坂洋次郎『あいつと私』(新潮文庫)などを拾う。
永井古書店では、渡辺実『国語文法論』(笠間書院)や重松信弘『国語学史綱要』(武蔵野書院)など。三冊千三百円。それから、もっきりやでも文庫を二、三。
少し飲んでから帰る。
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そうなのです。遠くをみるとき、焦点が定まりにくくなってしまって困っているのです。まあ、ここ三年間、とくにこの二年間、目を酷使してしまっているので、やむを得ないこととは存じますが。それで最近は、意識的に遠くを見るように心がけています。
でもやっぱり、「罰せられざる悪徳」とはよく言ったもので(笑)、車中で禁断症状を起すことしばしばです。そうなると、めぐろこおじのように、広告だの紙の切れッ端だのに目をやって、結局、読書を控える意味があまりなくなるわけなんですが…。