ハマシギ
本日の朝のラウンド、川沿いに写真を撮りながら河口に向かって下る。
河口付近の干潟にハマシギ君達を発見。
いつものひなたぼっこ。イソシギと似ているけどハマシギは集団で行動するみたい。
一旦、海の方に行ったあと、1mぐらいの低空を上流に向かって航過。
鳥の群れって、どうやってターンのタイミングを決めているんだろうか。リーダがいるのか、それとも創発的に動くのか。
上で1mと書いたけど良く見ると数十センチの高度みたいだ。
以前、この場所でハゼ釣りをしていたらこの状態で釣り糸にぶつかって通り過ぎて行った。
ハマシギと言ったらこれまでBORG100EDで撮って来たけど、あれでは重いしヘリコイドだし動きがあるのは撮り辛い。
こう言った対象には300mmあたりで振り回せて撮れた方がいい感じ。
5枚目のターンのシーンはフォーカスがかなり狂っていたけど、アンシャープをきつめにかけて誤魔化した。