朝のラウンド(イトトンボ編)
今日は川上のほうではなく川下のほうへ行ってみた。
久しぶりである。
鳥装備(300mmズーム+×2テレコン)で出撃したが、むしろ虫装備(180mmMACRO)が必要だったかと思う。
とりあえず、イトトンボ系。名前の同定は後からしようかと。
このイトトンボがいるところは2か所あって、一か所は川の横の茂みの脇。もう一か所は溜池横のほんの小さな草地。これ以外の場所にはあまりいなくて、ここに行けば季節が外れない限りだいたいいる。
何故かはわからないけど、この小さな領域に彼らが好む何かがあるのか、これ以外の場所では生きにくいのか。
それにしても川の拡幅工事は治水の意味かもしれないけど、彼らの生存範囲を狭めているような感じがしてあまりうれしくないな。。