- 作者: マーク・イーアンバリシュ,Marc Ian Barasch,吉田利子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 1996/10/29
- メディア: 単行本
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なんといったらよいのかわからないが、病気もひとつの生きる道なのだなと思う。
なんといったらよいのかわからないが、病気もひとつの生きる道なのだなと思う。
世界の保険総額の40%がたかが1億人しか人口のいない日本が占めているのだと聞いた。
ほんとかな?
ありゃ、28%とある。2000年とちょっと古いが。
http://crystal.nli-research.co.jp/report/report/2000/05/eco0005d.pdf
いや、2004年で逆にシェアがへっている。
http://www.nli-research.co.jp/report/report/2005/12/li0512b.pdf
40%と言ったのは、公的保険を入れてなのだろうか?
民間各社のシェアは3%前後と、世界レベルでみれば意外に小さい。一方、簡易保険のシェアは7.6%と、民間各社の倍以上に達しており、おそらく世界最大の生保事業体と思われる。
リンク元に世界の巨大保険会社と簡保の比較があるが、世界最大のアクサのさらに倍以上の生命保険料を誇るのだそうな。すごいなぁ。
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おもしろいのはキャプティブについて書いてあることだ。
これまでキャプティブの設立は、保険市場のサイクルと強い相関関係があった。しかし、大企業では総合的なリスク・マネージメント手法が優勢となり、キャプティブ市場ではサイクルとの関係が希薄になる結果となっている。
SR Error Page | Swiss Re - Leading Global Reinsurer
しかし、このグラフを見ると生損保合わせた一人当たりの保険料では、日本が突出して高いというわけでないことがわかる。ほんと?!
(中略)