HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

そいつはこれですかい、マルコさん?

なんか雰囲気違うんですけど。

放蕩息子の帰還 (ハーレクインプレミアムコミックス)

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こっち?

放蕩息子―多田由美 1987‐1994

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ありがとうございます。早速よんでみます。

「放息子」だった 13:20

マ儿コの日記 - + - +


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源氏物語 (第2巻) - 紫式部; 単行本
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源氏物語 (第1巻) - 紫式部; 単行本
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わからんが、わからんままに書いとくぜ

ひとりだと耐えられないほど孤独なのに、ふたりだともっと孤独ということか?

二人の意識的な理解は行くところまで行きながら、或はまさにその故に、互いの心を隔てる、言うに言われぬ溝が感じられる。孤独がどこから現れ出たのか、二人とも知る事ができない。

本当にそれが歌なのだろうか?「本居宣長〈上〉 (新潮文庫)」は深い、するどく深い。

あいもかわらず「新装 ぼくを探しに」を考えることしかできない私がいる。

私がもし司法に裁かれる日がきたら

記者会見ではひたすらこの本のことをしゃべれば相手にされなくなるだろうか?

やはりというか、当たり前なのだが、組織が成り立つためには「排除」がどうしても必要だし、「排除」されると当然「された」側はうらみに思うわけだ。そこに組織側のおごりが加わり、「社会正義性」を帯びるとすごいことになる、と。

いや、本書の内容はガチでものすごいものがあるんだけどね。

まだマスコミは社会正義のためにあるのだと信じている人には絶対読んで欲しい本だ。

この前から疑問に思っているのはなぜ米国ではコミュニケーション学とか、ジャーナリズム比較研究みたいのがめちゃめちゃ盛んなのに日本ではマイナーなんだろうか?

あ、そうそう帝政ローマは民衆と貴族、土地所有者との重大な対立から生まれた。貴族は働かなくとも生きている土地資産を持っている。貴族は、自分達のことしか考えない。考える必要がないから。しかし、ローマ皇帝は常にその存立根拠を民衆に持つ。ローマ皇帝が民衆派であり続けることがその存在意義であったと言ってよい。これはキリスト教が入って来るまで変わらない。

新聞社などの社主という制度もローマ皇帝と同様の存在ではないのか?会社において絶対的存在であっても社主の志向は常に民衆を向いている。

ま、私の場合このことばは自分自身に向けて言っているようなものなのだが。