「半分の月がのぼる空」、略して「半月」
実写版、映画「半分の月がのぼる空」が地雷臭ぷんぷんな件について
半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon (電撃文庫)
- 作者: 橋本紡,山本ケイジ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: 文庫
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原作はこちらのライトノベル
ラノベ界では「神」とうたわれるこの本ですが、実はひじりも大大大好きです。
っていうか下手な「泣かせようとする本」より数倍泣ける。
「セカチュー」などのそういう本でさえ一度も泣かなかったひじりが唯一泣いた本です。
どうしようかな?
怖いもの見たさで見に行こうかな?
実写版「ひぐらしのなく頃に」みたいに前売り券に特典が付いてるなら、保存用も含めて二枚は買うのにな…。
ホームページを見てもどうやらそういうのは無いようですね。
でも映画の出来云々は兎も角、
映画化ということで半月が再び取り上げられるようになったのは良い事ですね。
来月も「電撃Magagine」で山本ケイジさんの絵が載るらしいですしね。
そのまま、また半月の画集がでたら最高ですね、…………まぁ十中八九ありえないですけど。