よい糞イベンターのためのチケットのやりとりのガイドライン チケット売りたい編1

あまりにも冬のミンゴスツアーのチケットやりとりが2年連続でアレなので、チケットのやり取りでお互い禿げないようにするにはどうしたらいいかということをまとめてみる。
売る方であれ、買う方であれ、お金のやり取りが発生するということを肝に銘じて望んで頂きたい。
チケットを売りたい時というのはままあること。突然入った副業の都合とか、チケット倍率高いだろうと踏んで友達に頼んで複数申し込んでみたらそんなことは一切なかったとか、色々な事情があってチケットを手放さなければならないということはなかなか不可避とはいかない。この際一番楽なのが近い友達に譲る。チケ代半年後払いとか、オフ会の参加費とまとめて清算とか色んな意味で融通が利くのがこの辺。普段から会ってる人間ならば信用はまぁ文句無いから(逆に信用に問題があったらそっちの方が問題だ)、skypeで適当に話をつけてちゃっちゃと話まとめてしまえるのですんげー楽。とはいえ困ったことに手近な友達が大抵チケットをもってる場合、その場合知らない人に譲ることになるわけなので一番神経を使うことになるわけだ。
ヤフオクでチケットのやりとりをしたことがないので、twittermixiのトピックでやり取りしたときの例を出すと。まず、売りたい旨の書き込みをする。書き込みの内容は以下のものをコピペ改変すれば抑えるべき所は抑えていると思う。

2月25日 如月千早バースデーライブ 昼の部(開場12時、開演13時)
会場:渋谷O-EAST
定価7,200円+システム利用料等の手数料720円の計7,920円
現地手渡し可 郵送希望の場合はレターパックプラスの510円で発送します。

ライブの名前、開催日時、どの部かみたいな基本情報に加えて開場時間・開演時間とか会場もあるとよいよい。
金額についてはチケット代については定価以下が基本。システム手数料は良席と糞席で糞席側を渡すときは私は取ってないし、仲良く良席・糞席なら取るかなぁって感じ。最近はシステム利用料関連だけでお昼ご飯が食べられるので、できればすみませんが糞席であってもお願いしたい。
現地手渡しが難しい場合は郵送になるわけですが、最低でもレターパックプラス、ちょっと信頼性を足したかったらゆうぱっくのセキュリティーサービスぐらいつけてもやり過ぎじゃない。特に送るものが金券なので本来ならばセキュリティーサービスをつけるのが筋かもしれません。間違っても普通郵便でポストに投函してはいけない!
(続く)