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示山橋

22 February 2012 九品仏川

九品仏川、改装中

 久々の呑川関連の記事です。先日、自由が丘3丁目周辺の九品仏川緑道の一部(200m)の改装工事が始まりました。緑道の老朽化が改装工事を行う理由だそうです。2012年1月から3月まで工事中です。つまり、現在改装中!!

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工事中です。一部の草木が植えられたままですが、扱い方が雑な植木が少しありました。

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 縁石が組まれています。ちなみに、本来の車道を少し削って工事をしています。

詳しい情報はこちら(設置してあった看板を撮影したものですが)。

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九品仏川の謎の遺構がバラバラに。

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 改装される以前の緑道。以前誤って九品仏川関係の写真の大量削除をしてしまったため、ほんのわずかしか残っていません。



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 呑川本流に咲いていた花。マンサクです。

由来は「まず咲く」が東北弁でなまったことによる。

19 February 2012

和泉・猪方計画〜町田川から野川へ〜

今回は仙川との合流地点から再開発の進む二子玉川へ向かいます。この時17時20分。


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護岸工事された野川の堤防。3mくらいの高さがあるでしょうか。ここは、鎌田2−16。

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まだ、建設中の区間もあります。

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先ほどの写真の対岸(玉堤通り側)。最近作られた護岸です。

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新しい橋が建設中です。いつ渡れるようになるのでしょうか。

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 護岸工事に関する2枚の案内板です。この周辺では堤防・護岸・再開発工事が進んでいます。この辺りはより安心に、便利に暮らせるようになりましたが、そこには大きな犠牲があることを忘れてはいけません。

 高感度モードで適当に撮ってしまったため、少々ぶれてしまいました。ちなみに、この周辺(玉川3丁目)の玉堤通りは渋滞のメッカです。

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 ようやく、目的地に着きました。この時17時41分。30分以上のオーバーです…

最後は昭和初期に造られた多摩川の旧堤防を撮影しました。二子玉川の松林跡や兵庫島については近いうちに… 


導入 

第1回 都道114号線探検part1,part2  

第2回 狛江分水(仮)part1,part2

第3回 都道114号線新道

第4回 猪方の名無しの橋

第5回 町田川part1,part2

第6回 町田川から野川へ

いったん、このシリーズは終わります。


3月は大岡山の暗渠などを特集します。

16 February 2012

和泉・猪方計画〜町田川part2〜

 前回、猫またぎさんのコメントをきっかけに町田川の源流を再調査したところ、源流が狛江浄水場(現狛江市立狛江第三中学校)である可能性が出てきました。この浄水場は、日本水道株式会社の浄水場として1932年(昭和7年)10月17日に竣工した浄水場。 原水は多摩川の伏流水及び六郷用水を取水して砂ろ過のうえ、ろ過水は世田谷区の一部に送水していた。(ウィキペディアより抜粋)

 また、猫またぎさんがおっしゃっていた駒井町1丁目の池は航空写真以外なにも資料がないので詳細不明ですが、唯一、航空写真からわかる事は年々小さくなったことだけです。この池及びその流路についての再訪編を近いうちに書きたいと思います。

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以前紹介した写真。この左隣に町田川の源流候補があったとは探検中、思ってもいませんでした。 




前回の続きです。この計画は日没までに町田川や野川をめぐって玉川高島屋に到着するものでした。かなり日が傾いている、16:45分。日没まで19分。予定時刻まで間に合うはずがありません、だってまだ宇奈根にいたから。 町田川はあまりに有名なので、その流れの周りにあった変なものなどを中心に紹介します。

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地底世界への入り口。

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青い吊輪。町田川沿いの公園にて。

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 3枚目と同じ公園にある、宇奈根名物のよくわからない石碑たちのひとつ。

石碑の下の方に、歌が刻まれています。

 

御船

いつの世に 宇奈根の神を いはひそめて 里のなさへに いひならしけん


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 有名すぎる光景。

ここで、またミステイク。宇奈根排水樋管に行きそびれました。

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頑張って夕暮れに屈んで撮影した写真 町田川の暗渠。

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仙川合流地点。このとき17:15分。


より大きな地図で 町田川 を表示

導入 

第1回 都道114号線探検part1,part2  

第2回 狛江分水(仮)part1,part2

第3回 都道114号線新道

第4回 猪方の名無しの橋

第5回 町田川part1,part2

第6回 町田川から野川へ

13 February 2012

家に来る猫について

 突然ですが、77回目にして猫ブログになりますが、今までどおりに町歩き、家庭菜園もします。記事の割合としては3(猫):5(町歩き):1(家庭菜園)ぐらいでしょうか…。

 2月某日、我が家に2匹の猫がやってきます。2匹は先日亡くなったある老婦人の飼猫で、知り合いの動物病院の院長が一時的に預かっています。それをもらうわけです。


これらの写真はその動物病院で撮影したもの。

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 彼(去勢手術済みの5歳の雄、スコティッシュフォールド)の名前はじゅにあ。

活発な若者。よろしくね。

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どこ見てるの??

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彼女(12歳の雌、シャム猫)の名前はちーる。

品の良い老婦人。よろしくね。


次回、和泉・猪方計画の続きを再開します。

09 February 2012

和泉・猪方計画〜町田川part1〜

 以前から町田川や清水川の2つの謎を追っていました。それは六郷用水図に載っている町田川の源流の池と、六郷用水からのアクセス(猫またぎさんがご紹介なさっていた清水川 喜多見5丁目支流(仮)とは別物です)があり、現在調査中です。

 六郷用水図が掲載されている地図から見る大田区(1)から一部を引用・編集します。

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 補足、「六郷用水のからのアクセスの水路」の下には、上から順に清水川、町田川、猪方川(仮)、多摩川があります。新井橋(野川と清水川の合流地点)は右端の真ん中にあります。なお、黒い太線は堤防、赤い線は道、青い線は河川です。

 これを見て、気付いたことは町田川は清水川と接続していないこと(もしかしたら接続していたかもしてませんが)、町田川の源流に池があることです。

今回紹介する区間はみなさんご存知の清水川の支流群のひとつである、みずほ幼稚園支流(仮)の一部を含んでいます。



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 猪方排水樋管のそばにある、窓ホール(勝手に命名)

ここから町田川に向かって歩きます。

 

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まっすぐ北に向かっていると思った道が、いつの間にか多摩川と並行していた!!

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あわてて曲がると、酒屋さんがある交差点に。そのそばにお地蔵さまが。

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 ここは道に迷ってしまった地点。

目的地は一ブロック隣なのですが… 地図を見てもどこにいるかわからず、地図を持っていながらにして道に迷う珍体験。

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 なぜか、暗渠のような路地に入り込んでしまった。ここで初めて気付きました。自分がどこにいるか。

あわてて迷った地点に引き返します。




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ここは駒井町1-10。町田川の暗渠が突如始まります。

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 廃道と同じように暗渠の立ち入り禁止看板の警告度と危険さは比例します。私の中では廃道といえば、群馬の毛無峠。近い未来に行こうかな。

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白菜の花の暗渠。

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2重の警告。

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 この先、みずほ幼稚園支流(仮)と合流。

みなさんご存じなので、ここより下流の紹介は割愛します。


ブラタモリで深沢神社が全国的に有名になりました。ついでにそこにある呑川の支流も知ってください。




前回、不適切な表現や間違った紹介をしているところがあり、訂正しました。この場を借りてお詫びします。







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導入 

第1回 都道114号線探検part1,part2  

第2回 狛江分水(仮)part1,part2

第3回 都道114号線新道

第4回 猪方の名無しの橋

第5回 町田川part1,part2

第6回 町田川から野川へ

05 February 2012

和泉・猪方計画〜猪方の名無しの橋〜

 狛江市の都立狛江高校前から流れが始まって、猪方付近から多摩川の土手の中を流れ、猪方排水樋管付近で多摩川に合流している川もしくは用水路がありました。狛江一帯の田畑の排水を集めて流れていたのでしょう。これを猪方川(仮)と名付けます。この川跡は六郷用水図に載っています。上流側の痕跡は残っていますが、下流側の痕跡はほとんどのっこっていません。恐らく、多摩川の洪水(狛江水害)の後の改修工事で痕跡が消えてのでしょう。


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 前回の最後の写真で紹介した暗渠。ここで第四のミステイク。実は世田谷通りの対岸(西側・上流側)にも暗渠がありますが、何故か写真を撮りませんでした。その上、道路建設で上流端の痕跡がきれいさっぱりに消えました。一歩遅かった…

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猪方川の暗渠です(猪方3-25)。この後ろにはうねっとした道路があります。足元に目をやると…

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1928年3月に完成した名無しの橋の親柱が。ここから暗渠の区間が再開します。

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 橋の反対側(下流側)。アパートの裏の暗渠。

雑学ですが、英語の意味ではマンションは、豪邸・お屋敷を指します。アパートは日本語で言うマンションを指します。

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 猪方駒井商店街内の暗渠歩道。シャッターが多くさびれています。

この先痕跡が無くなりますが、猪方排水樋管が、下流端の痕跡だと思われます。




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猪方川の終点、猪方排水樋管まで多摩川の土手を歩きます。狛江水害の元凶の二ヶ領宿河原堰が見えます。

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 蝋梅の花。

これに少しだけ似た黄梅は実は梅の仲間ではなくモクセイ科なのです。モクセイ科には金木犀や柊などが含まれています。

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 冬の多摩川。日曜の夕方なので運動や犬の散歩の人が忙しなく行きかっていました。ここで第五のミステイク。

 1974年9月に、台風16号により堤防が決壊したため狛江市の民家19戸が流出した狛江水害の石碑「多摩川決壊の碑」を撮りそびれました。なお、後からそのことに気づき、石碑が映りこんでいる写真を探し石碑を青い枠で囲みました。ちなみに、この石碑は白い三角柱です。狛江水害のことは多摩川環境学習プログラムにも詳しく書いてあります。

 

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 時計を見ると、もうこんな時間(15:58)に。日没前に二子玉川に到着する予定なのに、しかも町田川も探検する予定なのに… 前半で時間をかけ過ぎた…。しかも、軽症の外反母趾の左の親指が痛み出してきた…。

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 猪方排水樋管。ここで多摩川に合流していました。

今は下水道の雨水幹線の多摩川への放流口として使われています。

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河原に降りて撮影。右側には猪方川(仮)旧水路や湧水を活用したと思われる親水公園があります。

次回に続く。この時日没まであと63分…






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導入 

第1回 都道114号線探検part1,part2  

第2回 狛江分水(仮)part1,part2

第3回 都道114号線新道

第4回 猪方の名無しの橋

第5回 町田川

第6回 町田川から野川へ

04 February 2012

和泉・猪方計画〜都道114号線新道〜

 一昨日はこちらのミスで和泉・猪方計画〜狛江分水(仮)part2・兎道114号線探検part2〜が公開できなくなってすみませんでした。原因は、和泉・猪方計画〜狛江分水(仮)part2・兎道114号線探検part2〜を下書き保存をせず公開した後、これの下書きを終え、下書き保存ボタンを押そうと思ったら、誤って保存(公開)ボタンを押してしまい、同じ日に二つの記事が存在してしまったため前者のデータが失われてしまいました。今、復元中なのでもしかしたら近いうちに公開できるかもしれません。

 

 何回も書いていますが都道114号線の新道が建設中です。しかも2区間あり、一つ目は狛江市民センター前交差点から泉龍禅寺裏までの区間、二つ目は田中橋交差点から都道3号線(世田谷通り)の名無しの交差点前までの区間です。現在、建設中!!


  • 狛江市民センター前交差点から泉龍禅寺裏までの区間

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 狛江市民センター前交差点から少し入ったところ、建設中の区間が始まります。

この看板をよく見ればわかりますが、3月25日まで建設中です。

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今にも車で走る事が出来るような感じがします。左側にはとんがりハウスが!!

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 建設中ならではの光景。以前あった区画をつぶして作っているのでこのような光景が生まれるのです。

ちなみに、建設中の区間を横切っていますが、通行可能です。

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手が自由でない元気そうなお猿さん。少し行くと都道114号線(福祉館前通り)に合流です。



  • 田中橋交差点から都道3号線の名無しの交差点前までの区間

太陽の光のせいで見づらい写真ばかりですみません。

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田中橋交差点から眺める。ここは走る事が出来ます。

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この通行可能区間は一方通行です。私道との交差点にある交通標識。

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通行止め(建設中)区間が始まります。

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まだ、道路になっていない区間。本当に3月末までに工事が終わるのかなぁ…

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 この先、都立狛江高等学校の校庭をの一部を整備した区間を通過します。

そして、都道3号線(世田谷通り)にぶつかると同時に終点になります。

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ちょうど、その交差点の脇にある暗渠らしき所。詳細は次回に…



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導入 

第1回 兎道114号線探検part1,part2  

第2回 狛江分水(仮)part1,part2

第3回 都道114号線新道

第4回 猪方の名無しの橋

第5回 町田川

第6回 町田川から野川へ

02 February 2012

お詫び


 和泉・猪方計画〜狛江分水part2・兎道114号線探検part2〜はこちらのミスで19:57〜21:00分ごろまでの公開になってしまいました。こちらの都合でこれは幻の回とさしていただきます。

 誠に申し訳ございません。今後、再発防止を徹底します。

01 February 2012

和泉・猪方計画〜狛江分水(仮)part1〜

 狛江分水(仮)は六郷用水の分水の一つです。六郷用水の分水というと、六郷、新井宿、矢口、沼部地区が有名ですが、狛江、玉堤や喜多見にもありました。

 六郷用水図という明治時代初期に描かれたもので、清水川や町田川の源流である池や、謎の大蔵八寸も載っています。また、六郷・新井宿地区の分水は全て載っていますが、どこにあったか詳しくわかりません。大田区の区史編纂室がこれを所有しています。

 
より大きな地図で 和泉・猪方計画 を表示

これが、今回の地図です。

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ここは、西河原自然公園(元和泉2-34)の端っこ。ここを分水路が流れていました。

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公園内。せせらぎがあります。

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近くには古民家園が。かやぶきの屋根の家や昔のポスト、薪置き場がありました。

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宣伝です。

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自然公園の東側(元和泉2-17)。1枚目の写真の続きです。

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足元に目をやると、橋の遺構が。

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更にその下流。これは、114号線の新道の西側にある広場から撮りました。

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114号線の新道の東側にある公園。ここに暗渠が。

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 梅林の脇の暗渠。梅の季節に行くときれいです。

この裏には竹林つきのいい感じの耕地がありましたが、新興住宅に…。

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狛江分水(仮)並走する暗渠らしき路地。この上流には暗渠歩道らしきものがあります。

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天下の都道と合流してしばらく行ったところ。次回(part2)に続く。


導入 

第1回 都道114号線探検part1,part2  

第2回 狛江分水(仮)part1,part2

第3回 都道114号線新道

第4回 猪方の名無しの橋

第5回 町田川

第6回 町田川から野川へ

なぜか、記事を書くたびにどんどんこのシリーズの構成が変わってる…