久々に・・・
七月の仕事疲れか、8月に入ってから調子がちょい悪い。
精神的に波があるんで、ちょい「うつ」期に入ったかな?
仕事もミス連発するし。集中力が持続しない。
オーバープリント確認怠って・・・・あぶなく
7千部パーにするところやった。
薬も確実に飲んでいるんだけどねー。
そんな8月、急にメロン記念日見たくなった。
大阪・・・それも直前になって。
でもよくよく考えたら新幹線も込む時期っ。
1日ほど調べて考えてあきらめ・・・・。
でもさ、なんか「足らない」のよね。心の隙間埋めないといけないのよね。
休日とって、ハロのDVD見ていても何も変わらない。
何か行動を起こさないとあかんわ。
私にとって、そういう心の隙間を埋めてくれるのは
ハロプロ現場なんだなーとつくづく思う。
そもそもここブログの名前に「DD」を付加する前は
保田圭ヲシぶろぐだった(て過去形かよっ)
実をいうと、圭ちゃんの卒業式は精神的にはどん底の時。
今回など比較にならないほど、仕事もあまり手につかず。
唯一このコンサートにいくことだけを生きる頼りにしていた。
極端だよね。
コンサートだけが唯一生きている実感するような生き方なんて。
圭ちゃんの卒業。それまでは一番の推しではあたけど、まさか卒業で哭くなんて思ってもいなかった。
自分の中で彼女の存在がそれほど大きくなっていたとは思っていなかっただけに、
そんな自分に対してびっくりしていた。
次の娘。コンサートが、富士急の野外だったのだが・・・・ステージ上には彼女はいない。
ぽかっと開いた穴。
そして今後の活動予定もはっきりせず、中にういたママ。情報もない。
埋めるものを捜せ
そうはいっても、自分の精神状態を良くしていく何かが必要。そして、ハロの枠内では後藤さんのコンサートを初めとして、どんどん活動範囲をひろげて、自分の中の何かを埋めていった。
それは、結局は自分のために。
℃-utie Circuit 2006 in IKSPIARI 8/17
精神的に落ち込んでいる時に
「℃-uteのめーぐるに逢いたい」という気持だけで1日を過ごす。
前日ヲタ友宅で泊まりをお願いする。
ハロ面出演のテレビみる。
ヲタ仲間と見るテレビは楽しいねー。
中澤ねーさんの出るテレビみながら、ちょっと飲み過ぎっ。
バリバリバリューで圭・辻をみてから就寝。
3:30 起きる。
4:30頃 中野始発で向い、京葉線の二番電車で。
5:30頃 IKSPIARIのある舞浜に、到着。
て列ないじゃん。どこに?・・・・門の所に「ここに列んでね」と告知チラシが小さく
ある。いってみると100人以上はいるなー。徹夜組に京葉線始発組だ。
歩道でまっている時には晴れるくらい。暑い。もっていった傘を日傘がわりにして、
横になる。軽く寝てしまった。(歩道で寝るなよ)
と、携帯に外注先から電話
「あの、オーバープリントがかかっていて、本来色がない所が真っ黒になるんですが」
( ̄□ ̄;)ががーーっん。
ここからデータ確認するわけもいかず、「訂正お願いします」
余分な費用が_| ̄|◯
10:00
順番は200番台。なんとかライブステージ近くの300名にはいれる。
さて、集合時間は15:30、開始時間17:00、なにして過ごそうっ。
7時間うだうだ時間をつぶす。舞浜でっ。でも絶対普段こんなところに
こないという施設でからある面新鮮なんだけど・・眠い。
ベンチで本を読んでいたら、寝てしまった。 それも二回も。
しかし天候が不純で、途中でライブが中止の放送。握手会のみに変更。
でも何の落胆もない。ライブが目的じゃないから。逢いたいが目的だから。
順番は「列ぶ順番」に変更に。列ぶ場所は外っ。雨が降ってくる。それも強く。
傘をさしていても、濡れてしまう。
でも、なんか嬉しかった。
普段だったら、わざわざ行列を作ってまで食べたり見たりしない人。
高速道路では渋滞するのがいやだら、早朝深夜に走る人。
そんな自分が、わざわざ列んでいる。
それもドシャブリの雨の中にわざわざ。
列んでいるのは50人切っているだろうか。
近くの屋根の有る所にいくこともできるし、そこにいても順番は対して変わらないだろうう。
なにか、目的達成をより楽しくするために、わざと辛い道を通るかのように。
明確な目標、そしてそれが達成された時の喜びが実感できている。
生きている時に、必要なものがそこにあったから。
仕事に対しての目標が、喜びが見えなくなっていたからこそ
その短時間である、目的が輝いてみえた。
握手、その一瞬のためだけに、まるまる一日使っている。
握手が始まる。左からだが、順番はいつもと同じ。
ごめん、他のメンバーは一切眼中になし。
私「雨の中まった甲斐がありました」
め「本当ですか?」
ええっ本当なんです。と心の中で思った。
3回目の握手ですこし会話になった
まだ真正面から彼女の顔をみることができない。
終わった。
℃-uteの魅力
と気を抜いて、他のメンバーを流していると
グイッ
と手を引かれる・・・・・とその先に
満面の笑顔で、岡井ちゃんがいた。
こちらも笑顔に成らざるを得なかった。
なんだろ、デビュー前の必死さ?
逃がしてなるもんかみたいなっ。
って昔の圭ちゃんがいっていたことと似ているな。
そんな所に新鮮さを感じているんのかもしれん。